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陰獣

[インジュウ]
INJU, LA BETE DANS L'OMBRE
2008年上映時間:105分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ミステリー小説の映画化エロティック
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タイトル情報更新(2023-02-08)【イニシャルK】さん
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監督バーベット・シュローダー
キャストブノワ・マジメル(男優)アレックス
石橋凌(男優)茂木
西村和彦(男優)
菅田俊(男優)
藤村志保(女優)
宮本侑芽(女優)
原作江戸川乱歩
脚本バーベット・シュローダー
撮影ルチアーノ・トヴォリ
配給ファインフィルムズ
美術小川富美夫
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2.《ネタバレ》 外国人の目から通して捉えられた日本の風景と日本文学は、エキゾチックで新鮮で面白かったです。主役のブノワ・マジメルは、決して演技派というわけではないけれども瞳の印象的なイケメンさん。玉緒役の人はモデルさんなんだそうで、顔はともかく体は確かに艶かしい。エロティックなシーンがどれも唐突で、それがまた見ていて面白い。「え?突然裸で寝てるの!?」「え?いきなり足舐めるの!?」「え?いきなり緊縛プレイはじまるの!?」みたいな感じで笑っちゃう。勿論それは、珠緒の計算づくなわけだが、正直中盤の段階で犯人が誰か解ってしまいました。主人公は売れっ子推理小説家という役柄ですが、あんた~気がつかんかったんかい!て思わず言いたくなるほど、ミステリーの出来としては陳腐であります。本作はその独特な雰囲気やエキゾチックさを楽しむ作品と言えましょう。個人的には最初に流れた映画作品が凄く良かったです。あれを2時間やっても良かったのではと思うぐらい(笑)。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-15 21:01:19)
1.フランスの監督が乱歩の世界を映画化。エログロトンデモ映画になるかと思いきや、意外と普通にまとまってました。まとまり過ぎて面白味に欠け、一月もすれば忘れてしまうような映画。面白さでは1977年の日本版の方が、(エロさでも)数倍勝ってました。主役の日本人女優、監督からご指名で抜擢されたそうですが、外国人には彼女のような人が、魅力的な「日本人女性」という印象なのでせうか・・・こちらからすれば、フランス語が上手だなあという以外・・・以下略。
LORETTOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-06-02 00:07:25)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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