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ときめきサイエンス

[トキメキサイエンス]
Weird Science
ビデオタイトル : VHSタイトル:エレクトリック・ビーナス
1985年上映時間:94分
平均点:4.33 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-07-12)
SFコメディファンタジー
新規登録(2010-01-29)【レイン】さん
タイトル情報更新(2018-04-30)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ヒューズ〔脚本〕
キャストアンソニー・マイケル・ホール(男優)ゲイリー
ケリー・ルブロック(女優)リサ
ビル・パクストン(男優)チェット
ロバート・ダウニー・Jr(男優)イアン
ロバート・ラスラー(男優)マックス
ヴァーノン・ウェルズ(男優)ロード・ジェネラル(暴走族の首領)
本田貴子リサ(日本語吹き替え版)
勝杏里チェット(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・ヒューズ〔脚本〕
音楽アイラ・ニューボーン
撮影マシュー・F・レオネッティ
製作ジョエル・シルヴァー
特撮ジョエル・ハイネック(視覚効果)
ランドール・バルスマイヤー(視覚効果)
美術ジョン・W・コルソ(プロダクション・デザイン)
衣装マリリン・ヴァンス
編集クリス・レベンゾン
マーク・ワーナー〔編集〕
録音スティーブン・ハンター・フリック
ダグ・ヘンフィル
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6.《ネタバレ》 80年代の空気がギラギラしていて懐かしくもあり恥ずかしくもある。若き日のロバート・ダウニー・Jrや今は亡きビル・パクストン、バーノン・ウェルズにマイケル・ベリーマンまで出てくるキャスティングは楽しいけど、いかんせんSFとしてもコメディとしても全く面白くない。そのだだスベリっぷりに最後のほうは逆に変な笑みを浮かべながら見てしまった。イメージが具現化してしまう科学とも魔法ともつかない適当な描写の数々に全くついて行けなかった。別にリアリティを求めている訳じゃないけどもう少し何とかならなかったのだろうか?
J.J.フォーラムさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2017-09-12 23:07:38)
5.フランケンシュタインのパロディかと思いきや、どこまでもアサッテの方向に突っ走っていくジョン・ヒューズ、やっぱり只者じゃないなーと思うし、こんなどうしようもない映画を作ってしまったジョン・ヒューズが干されることもなく、ちゃんと成功を掴むことができるハリウッドの包容力も、すごいなーと思います。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-26 22:42:53)
4.いやはや、こんな中坊の妄想そのものみたいなお話しを大の大人が真面目に映画にしちゃうなんて、ジョン・ヒューズはやはり天才だったんでしょうかね?これはフランケンシュタインのパロディと言うよりも、セクシー姐ちゃんバージョンのドラえもんと呼んだ方がしっくりくるんじゃないでしょうか。 徹頭徹尾バカバカしいストーリーですけど、サウンドトラックだけはムダに豪華なんです。冒頭の暴走し始めるPCの画面には、なぜかデヴィッド・リー・ロスがチラリと登場します。そしてショッピング・モールのシークエンスで流れる“プリティ・ウーマン”は、なんとヴァン・ヘイレンのカヴァーなんです。おまけにこの映画のテーマソングは、ミュージシャン時代のダニー・エルフマンが組んでたバンドがパフォーマンスをしてるんです。 やはりジョン・ヒューズのティーン・ムーヴィーには、アンソニー・マイケル・ホールが欠かせませんね(もちろん女優ではモリ―・リングウォルドも)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-13 22:54:43)
3.《ネタバレ》 普通だったら、冴えないオタク風の男子2名が、勝手に作った美女に逆にいろいろ教育されて、厳格な父や横暴な兄や理不尽ないじめっ子を乗り越え、人間としても成長していく・・・みたいなロイヤルロード展開を想像するのですが、びっくりするくらい、そんなものはほとんどなし。その代わり、適当に思いついたシーンを、何の迷いもなく具体的に映像化していっているだけ。ここまでまっすぐだと、このどこかの高校のSF系映研のようなノリも嫌いではないです。そうそう、ヘタレ演技の第一人者・ビルパク先生が頑張って(無理して?)凶暴兄貴を演じているのも、見ていて微笑みが止まりません。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-24 04:13:45)
2.《ネタバレ》 どういうメカニズムであの美女が出来上がったのか全く理解不能なんですけど(笑)、
色々ツッコミを入れながらも楽しんで見ちゃってる自分がおりました。
なんというか厨二病丸出しという感じで、思春期の男の子が頭の中で妄想全開で作ったようなお話なんですよね。
祖父母が停止されるとか兄ちゃんがモンスター化するとかミサイルが地中から出てくるとか女の子が下着が脱げて暖炉に吸い込まれるとか
変なマッドマックス風のやつらが出てくるとか、はっきり言って全部意味不明なんですけど、
頭で思いついたアイデアをたいした理由付けもせずに映像化しちゃうという、そのゆるい感じが憎めないんです。
それに服装、車、音楽、ノリなど80年代の良さが前面に出ててこれまた懐かしい。
愛すべきアホ映画とでも言いましょうか。こういう映画もまたあっていいものです。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-21 21:27:58)(良:1票)
1.これが登録されてなかったのは人気ないからだと思いますが…「フランケンシュタイン」の映画をヒントに高校生の男の子2人組が人造美女をつくっちゃう!な設定はおもしろそうでその過程が楽しみだったのに、最初のほうでパソコンと落雷とそこらへんにあるものであっけなく誕生してしまうのは拍子抜け☆★☆その後もどうでもいい展開がつづく。「ウーマン・イン・レッド」のケリー・ルブロックはゴージャスな美女ではありますが好みじゃないし、科学モノや人間じゃない美女が流行った80年代でもこれはパッとしませんでした。高校生のかたわれはA・M・ホールだったのね。ダウニーJrあ?(笑)ビル・パクストンだって「エイリアン2」の前の年だからわかりませんよ…タイトルと内容からはトーマス・ドルビーの「彼女はサイエンス」を思い出します。
レインさん [映画館(字幕)] 3点(2010-02-01 06:45:17)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.33点
000.00%
100.00%
2116.67%
3116.67%
4116.67%
5116.67%
6233.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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