猟人日記(1964)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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猟人日記(1964)

[リョウジンニッキ]
1964年上映時間:123分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1964-04-19)
ドラマサスペンスモノクロ映画ミステリー小説の映画化
新規登録(2010-06-03)【アンドレ・タカシ】さん
タイトル情報更新(2022-08-28)【イニシャルK】さん
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監督中平康
キャスト仲谷昇(男優)本田一郎
戸川昌子(女優)本田種子
北村和夫(男優)畑中健太郎
十朱幸代(女優)藤睦子
小園蓉子(女優)尾花常子
中尾彬(男優)山崎幸太郎
谷隼人(男優)
丸山明宏(男優)歌手
小池朝雄ナレーター
原作戸川昌子「猟人日記」
音楽黛敏郎
撮影山崎善弘
配給日活
編集辻井正則
録音橋本文雄
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【クチコミ・感想】

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2.いくら58年前とは言え、仲谷昇の失笑もののナンパにホイホイ身を任す女性達とそれを日記に記すのに「アホちゃうん」「アホくさ」「見てられんわ」リタイア寸前のところでの殺人事件。以降ラストまで手に汗握る展開で掘り出し物の良作でした。北村和夫の得も言われぬ存在感に惹かれ通しでした。
The Grey Heronさん [インターネット(邦画)] 8点(2022-05-22 21:19:47)
1.タイトルの猟人日記とはナンパの記録。ある男が狙った女性を落とした手順からベッドでの様子までを趣味として詳細に記している。基本的なナンパの手口がハーフに化けて女の興味を引くというもので、片言の日本語がウソ臭くって笑える。まぁ、かなり変な奴です。その日記に記された女性が相次いで殺される事件が起こり、男が逮捕され、弁護士が事件の究明に奔走するというストーリー。直木賞候補となった原作は未読だけど、出版当時その内容が話題となりベストセラーだったらしい。犯人のモノローグで顛末が一気に語られるくだりは金田一耕介シリーズみたいだけど、動機を遡って行くと思いもよらぬものに行き当たってびっくりする。50年ほど昔のミステリーとしては、よく組み立てられていると思います。中平康らしいテンポの良い演出も好感触です。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-06-06 03:56:38)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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