地獄のバスターズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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地獄のバスターズ

[ジゴクノバスターズ]
THE INGLORIOUS BASTARDS
(BASTARDI SENZA GLORIA)
1976年【伊】 上映時間:100分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクション戦争もの
新規登録(2011-04-21)【ユーカラ】さん
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監督エンツォ・G・カステラッリ
キャストボー・スヴェンソン(男優)
ミシェル・コンスタンタン(男優)
フレッド・ウィリアムソン(男優)
イアン・バネン(男優)
脚本セルジオ・グリエコ
音楽フランチェスコ・デ・マージ
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 これが「アレ」の元ネタですか。これからあの作品が生まれたとはすごいですねタランティーノ。あの作品の緊張感はハンパなかったですが、これは比較的ホノボノムードなものでしたね。無駄な恋愛要素(+サービスシーンあり笑)があるなーと思ってたらのラスト、やや(かなり?)むりやりな終わり方はイタリア映画らしいものでアリマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-14 10:29:54)
2.《ネタバレ》 ご存知『イングロリアス・バスターズ』の元ネタですけど、ほとんど共通点はございません。逆に言えば、この映画からあの脚本を書けるタランティーノの才能には驚愕させられます。でもこの元ネタの方も、同時期に粗製濫造されていたマカロニ戦争映画とは一線を画す面白さがあるのは確かです。まあチープなオープニング・タイトルだけは、いかにもマカロニですけどね。 英語・独語・仏語のセリフ回しはきちんと使い分けられていますが、米軍将校が独語に達者だったりドイツ脱走兵が英語も喋れたりなど、さほどひねくり回した設定でもなく返ってご都合主義という印象すら観客に与えるかもしれません。でもここからヒントを得て、あの言語ミステリーの様なストーリーを考え付くタランティーノがやはり天才なんでしょうね。本作を面白くしているのは脱走囚人兵たちがドイツ兵の軍服を着た本チャンの特殊部隊を皆殺しにしちゃうところです。ドイツ脱走兵が「アメリカ兵だ!」と叫んで裏切ったと思われて射殺されるところなんか、よくこんな展開を考え付いたなと舌を巻きました。前半ではバスターズが射的のようにドイツ兵を殺しまくるシーンの連続で、いくら何でも無敵すぎるだろ、と突っ込みたくなりますが、最後に生き残ったのは二人だけだったので良しとしておきましょう。でもその殺され役のドイツ兵たちもいろいろ凝った死に方で、さすがマカロニ戦争映画だと感心しました。イタリア映画界にも日本の殺陣師みたいなスタッフがいるんですかね。列車がらみのアクションもどう見てもバスターズ役の俳優が実際に演じているみたいなのは、地味にすごかったです。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-01-21 23:35:21)
1.中盤の城砦戦では城壁の垂直空間を駆使したアクション、そしてクライマックスは鉄橋の高低と列車の水平運動と、火薬量だけでなく空間的広がりも充実した活劇である。

ペキンパー・オマージュのスローモーションもジョン・ウーのような見境無しではなく、節度とメリハリがあっていい。

マイケル・ペルゴラーニの駆るオートバイが立てる水飛沫。爆発による火炎と土埃と、爆風で投げ出されるゲリラなど。しかるべき使いどころが心得られており、効果的にディティールと情感を伝達している。

列車アクションでは、フレッド・ウィリアムソンによる高架から列車天井への飛び降りや、ピーター・フートンによる列車から監視塔への乗り移りなど、俳優の実演をワンカットで捉える気概が頼もしい。

そうしたアクションの素晴らしさもさることながらそれ以上に、キャラクターの多国籍性と言語コミュニケーションの不全がもたらす悲喜劇の妙味を活かした脚本が魅力だ。
タランティーノが惚れたのもそこだろう。

実際、『イングロリアス・バスターズ』で主として活かされるのはこの言語の不自由性という設定のみといっても良い。

ドイツ女性軍人の水浴びシーンや、ボー・スヴェンソンらがドイツ軍用列車に公然と乗り込むシーン等での「言語」をめぐる緊張とユーモアの同居が絶妙だ。
ユーカラさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-11-14 20:57:47)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
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300.00%
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5133.33%
600.00%
7133.33%
8133.33%
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