ドラゴン・タトゥーの女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドラゴン・タトゥーの女

[ドラゴンタトゥーノオンナ]
The Girl with the Dragon Tattoo
2011年【米・スウェーデン・英・独】 上映時間:158分
平均点:6.77 / 10(Review 111人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-02-10)
サスペンス犯罪ものミステリーリメイク小説の映画化
新規登録(2011-08-07)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2018-03-20)【TOSHI】さん
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監督デヴィッド・フィンチャー
演出ティム・ミラー〔視覚効果〕(オープニングシーンのクリティティブ・ディレクター)
キャストダニエル・クレイグ(男優)ミカエル・ブルムクヴィスト
ルーニー・マーラ(女優)リスベット・サランデル
クリストファー・プラマー(男優)ヘンリック・ヴァンゲル
ステラン・スカルスガルド(男優)マルティン・ヴァンゲル
スティーヴン・バーコフ(男優)ディルク・フルーデ
ロビン・ライト・ペン(女優)エリカ・ベルジェ
ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン(男優)ニルス・ビュルマン
ジョエリー・リチャードソン(女優)アニタ
ジェラルディン・ジェームズ(女優)セシリア
ゴラン・ヴィシュニック(男優)ドラガン・アルマンスキー
ドナルド・サンプター(男優)グスタフ・モレル警部補
ジュリアン・サンズ(男優)ヘンリック・ヴァンゲル(若年期)
マーティン・ジャーヴィス(男優)ビルガー
アラン・デイル(男優)イザクソン刑事
エンベス・デイヴィッツ(女優)アニカ
ジョエル・キナマン(男優)クリステル・マルム
てらそままさきミカエル・ブルムクヴィスト(日本語吹き替え版)
東條加那子リスベット・サランデル(日本語吹き替え版)
稲垣隆史ヘンリック・ヴァンゲル(日本語吹き替え版)
土師孝也マルティン・ヴァンゲル(日本語吹き替え版)
佐々木優子エリカ・ベルジェ(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕アニタ(日本語吹き替え版)
小島敏彦グスタフ・モレル警部補(日本語吹き替え版)
宮寺智子セシリア・ヴァンゲル(日本語吹き替え版)
田中正彦ドラガン・アルマンスキー(日本語吹き替え版)
麦人イザクソン刑事(日本語吹き替え版)
塚田正昭ハラルド・ヴァンゲル(日本語吹き替え版)
谷育子イザベラ・ヴァンゲル(日本語吹き替え版)
山像かおりアニカ(日本語吹き替え版)
行成とあリヴ(日本語吹き替え版)
伊藤和晃グレーゲル(日本語吹き替え版)
脚本スティーヴン・ザイリアン
音楽トレント・レズナー
アッティカス・ロス
挿入曲レッド・ツェッペリン"Immigrant Song "(移民の歌)
トレント・レズナー歌唱:"Immigrant Song "(移民の歌)
エンヤ"Orinoco Flow"
撮影ジェフ・クローネンウェス
製作スコット・ルーディン
コロムビア・ピクチャーズ
MGM
製作総指揮ライアン・カヴァナー
スティーヴン・ザイリアン
制作グロービジョン(日本語版制作)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
美術ドナルド・グレアム・バート(プロダクション・デザイン)
ティム・ミラー〔視覚効果〕(タイトル・デザイン)
編集カーク・バクスター
アンガス・ウォール
録音デヴィッド・パーカー[録音]
あらすじ
デンマークでとある、新聞記者が記事を書いたら、情報提供者に騙されて苦境におちいる、それと同時に、ある地方の富豪の一族に事件が起きる、雇われたヒロインの調査員、富豪の事件の調査に依頼されたのが前記の新聞記者、記者と調査員がコンビを組んで調べが始まります。
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31.原作を読んでから観ました。

原作の時間進行具合と、随分違っていましたが、これを観ると、原作はちょっと無用に長い部分があったかのように思えます。連載とかだったのかな・・・。
テンポよく進みますが、しかし、原作を未読の方に、これで伝わるかな?と思うようなところもいくつかありました。

でも、全般的にとても、原作を読んだときのイメージに近く、大変満足です。
リスベットは小説よりも可愛らしかったかな。

フィンチャーなので、もっとグロい感じになるのかと思っていましたが、
今回は結構抑え目な印象。
テンポよく、あぁ映画見たー!という気になります。よいエンタテイメントです。

あ、補足するなら、ちょっと笑っちゃうくらいモザイクが雑。
しゃっくりさん [映画館(字幕)] 8点(2012-02-28 00:46:12)
30.《ネタバレ》 リスベットは一見とっつきにくいキャラクターですが、実に魅力的です。
彼女は登場したときから「それは項目外」と言い、興味のあることしか報告をしない性格でした。
(ミカエルの)プライバシーに関することは報告書に書いていませんでした。
でも実際は性生活までもを知っているのです。
しかし、終盤に彼女がミカエルに「(あなたの)口座に6万5000クローネがある」と告げたとき彼女はこうも付け加えました。
「何でも知っていてごめんなさい」と。
彼女は凄腕のハッカーであり、驚異的な記憶能力をも有しています。
興味を持った人間について何でも知ることができるのです。
しかし、そんな彼女もそれに対する罪悪感を持ち、プライバシーを遵守していたのです。
リスベットの根本にある性格が垣間見れた瞬間でした。
12歳のころに親を殺そうとし、精神病院に収容されていたリスベット。
ミカエルがリスベットに会いたいと言ったとき、担当の人は「辛い人生でした、これ以上彼女を苦しめないでください」とも言いました。
この作品だけではリスベットの詳細な過去はわかりませんでしたが、少なくとも彼女は性的暴行を受け、頼れる被後見人が脳出血で倒れ、信用できる者はいなくなっていました。
それだけに
ミカエルがリスベットに触れていたときの「もっと触っていて」
マルティンが逃げたときの「殺していい?」
脳卒中で倒れた元被後見人に「いつも悪いニュースばかり、でも今日は朗報よ、友達ができた」
とミカエルに対する信頼感が生まれてきているのが嬉しいのです。
ヒナタカさん [映画館(字幕)] 6点(2012-02-26 10:50:18)(良:1票)
29.評判どおり、おもしろかったです。わりと長い上映時間でしたが、そんなことは気にもなりませんでした。とてもテンポがよいストーリー展開なので、次から次へと衝撃的な出来事が起こります。何十年も謎となっていた出来事のわりには、新しい事実が簡単に判明してしまうという、上映時間の都合による事情もありますし、R-15指定の原因となるようなシーンは余計だったなとも思えますが、そういったマイナス面を差し引いても、楽しめました。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2012-02-26 00:36:34)
28.リスベットみたいな強い女性、かっこいいです。強い精神を持ち、ピンチでも他人に頼ろうとせず、自ら切り開いていこうとする。群れずに孤高を持する。他人の目を気にせず自分は自分と言える。それでも自分が心を開けると感じた相手に対しては素直な感情を表そうとする。ホントかっこいいです。
珈琲時間さん [映画館(字幕)] 7点(2012-02-25 09:56:05)
27.《ネタバレ》 本編の謎解きサスペンスは面白くなりそうで突き抜けてはいきません。それなりの要素をちりばめながらも、例えば、一癖も二癖もありそうな一族たちの人物描写が乏しいですし、ミスリードするようなトラップも無く、あるいは橋だけで繋がれた島というシチュエーションも携帯が圏外という精神的孤独感を示すだけで機能し切れているとは言い難いです。
 ・・・しかし、リスベットの魅力が集約されているエピローグには参ってしまいました。リスベットがダニエル・クレイグの敵を葬るため(方法論が分からないがそんなことはどうでもいい)、上品なブロンド美女へと変身し、かと思えばカツラをパッと脱ぎ捨てドラゴン・タトゥーの女へと戻りタバコをスパッとやる…。この繰り返しがしばらく続くのですが、ここで初めて彼女の快活さを垣間見て格好良いと思い心を動かされたのです。しかも全て片付けば、威圧感たっぷりの風貌とは裏腹に純真な恋する乙女の姿まで見せる。雑誌社の表通りでクレイグのクリスマスの予定を尋ねるリスベット、ビルに配された大きな窓からクレイグの愛人がその様子を堂々と目撃するのに対し、クリスマスにリズベットは影から彼らの仲睦まじい様子を目撃し、用意したプレゼントを投げ捨て走り去る…。いじらしい彼女に胸がキュンとしてしまったのです。フィンチャー監督、恋愛映画もいけそうです。
ミスター・グレイさん [映画館(字幕)] 7点(2012-02-24 18:48:16)(良:2票)
26.音入れの工夫が際立っている。

映画は男女それぞれのシーンが交互に展開していくが、次のシーンからの音を前のシーンの最後に挿入する、いわゆるズリ上げが随所でシーン間の浸透とアクセントの効果を挙げており、長丁場のドラマをスムーズに繋いだ秘訣の一つだろう。

そして心臓の鼓動のような、環境雑音のような微妙な音響の活用。レイプシーンに重なる廊下の掃除機の不協和音、あるいは過剰なまでに悲痛な絶叫が前面に出ることで、画面に不穏の様相が与えられていく。
拷問シーンにかかる挿入曲「オリノコ・フロウ」によって不気味さを増す対位的な効果、静寂の丘に響き渡るライフルの銃声のインパクトなども絶妙だ。

オープニングとは対比的な叙情性に富んだ静かなエンディングのサウンドトラックがヒロインの切ない姿に被り、一際耳に沁みる。

一方では、写真フィルムの流れやルーニー・マーラの手際の良い仕事ぶりを表すハイテンポのカッティングが説話のリズムを創り出し、無機質な邸宅内の廊下を歩くダニエル・クレイグと資料室の書架の間を歩くルーニー・マーラの一体化された構図のクロスカッティングは静かな緊迫感を醸し出す。

サウンドのズリ上げ・ズリ下げだけでなく、構図的連続を擬したシーン転換の技巧も、交互に語られる二人のシーン間のモンタージュを滑らかにし、二人の関係性を映画的に強調する効果まで挙げており秀逸だ。

それら精密に設計された編集による緩急もまた音楽的と云える。
ユーカラさん [映画館(字幕)] 7点(2012-02-24 18:34:54)
25.移民の歌がかっこよすぎて、オープニングが終わった時点でクライマックス。
でも、最近本を読んだばっかりで展開がはっきりわかって、
ちょっとタイミングを間違えたかもしれない。
なんにも知らずに観た方が良かった。
とにかく2も3も観るぞ。
Skycrawlerさん [映画館(字幕)] 8点(2012-02-23 22:04:01)
24.《ネタバレ》 (出張先のフランスにてフランス語吹き替えで鑑賞。ちなみに私はフランス語は全く判りません) 予告編鑑賞時から期待度極大の本作、よりによってフランス語吹替で鑑賞してしまった。 台詞など判る訳が無い、でも、これが予想以上に楽しめてしまったのである。 起承転結が判りやすい構成と俳優人の確かな演技、且つ台詞が判らず字幕も無いので日本人に馴染みの薄い名前に惑わされる事も無く、予備知識無しでも主人公と一緒に謎解きを楽しめてしまった。これは自分でも驚く程に稀有な経験だった。恐らく日本語字幕付きを鑑賞しても私の感想は大きく変わらない筈だ。 ついでに、他レビュアー諸氏が記載されている「ボカシ」は当然の事ながらフランス公開版では全く無し。主人公二人の関係を一気に昇華させる重要なこのシーン、エッチでは有っても猥褻な感じは全くしないので、ボカシなんて要るのか? と言うのが正直な感想。。(「ぼくのエリ、200歳の少女」然り、隠せばいいってもんじゃ無い) いずれにしても映画ってやっぱり面白いと普段とは少々異なる形で再認識した次第。 日本語字幕付きを鑑賞してから再レビューします。
たくわんさん [映画館(吹替)] 7点(2012-02-21 16:05:15)
23.《ネタバレ》 スキャンダルを暴くジャーナリストが、スエーデンの富豪から40年前の姪の失踪事件の捜査を依頼された。ジャーナリストはその助手に自分のことを調べ上げたドラゴン・タトゥーの女を選んだ。協力して真相に迫った。
映画の前半は登場人物が多くて少し混乱したが、中盤からはテンポよく進み、退屈しなかった。
cas385さん [映画館(吹替)] 6点(2012-02-20 16:40:21)
22.《ネタバレ》 予備知識何もなしで鑑賞しました、面白かったです。オープニングのスタイリッシュさはさすがです、こちらの作品はリメイクだったのですね、機会があればそちらも観てみたいと思いました。女性にとって嫌悪するシーンがありますので、誘って観に行くのは辞めた方が良いかもです。【追記】その後、小説3部作を読み、スウェーデン版も楽しみました。続編を作ってほしいですね、10部作ぐらいの構想が有りながら原作者さんが既に亡くなっていると知り残念無念。
ないとれいんさん [映画館(字幕)] 7点(2012-02-20 10:01:09)
21.評価の分かれる映画ですね。私は好きです。デヴィッド・フィンチャー監督と聞いて、「ソーシャル・ネットワーク」ではなく、「セブン」を思い浮かべる人なら好きなはず。全く予備知識なしで観賞したので、終盤”ハリエットを殺した犯人”が意外に簡単に解ってしまうので、??っと思っていたら、本当にコワいのはそこじゃなく、最後のシーンでした。このシーンが無かったら、こんなに点数高くしないと思います。私は女だからか、リスベットに感情移入し過ぎてしまい、このラストはひどい、ひど過ぎる。と思った。
みなさんがおっしゃってるモザイクの件は、私はさほど気になりませんでしたが・・・露骨に見えたら見えたで、日本人の場合気になっちゃうのでは?
しまさん [映画館(字幕)] 9点(2012-02-20 00:50:51)(良:1票)
20.《ネタバレ》 フィンランド人の見慣れない人物名がたくさん出てきて、相関図を整理しきれないまま鑑賞していくのだが、なぜか不思議と付いて行ける。これはやっぱり監督の手腕以外の何者でもない。更にいろいろな要素を盛り込んだストーリーがジェットコースターの如く突き進んでゆくのだが、登場人物の内面までもがやんわりと伝わってくるという魔法のような作品。 150分余りの時間魔法にかけられたかのようにその世界に入ってしまった。その世界にはいわゆる変質者がたくさんいて、異常者であるとされたリスベットはミカエルからハンバーガーを渡された辺りから少しずつ乙女になっていった。外見身のこなしは相変わらずクールで中性的でエキセントリックだが、「二人で仕事をすると楽しい」と言って少しずつ綺麗になっていった。異常が正常になり、正常が異常になる(マルティン)感じが何とも痛快だった。ラストシーン、リスベットの駆るバイクの轟音が切なく響き渡り、心締め付けられる思いのままエンド。この作品がただの謎解きミステリーではないことを物語る切ないラストシーンだった。
ちゃかさん [映画館(字幕)] 8点(2012-02-19 13:52:31)
19.《ネタバレ》 面白かった!最近のデヴィッド・フィンチャーは「ベンジャミン・バトン」や「ソーシャル・ネットワーク」など映像の質は相変わらず高いのですが、過去作のようなガツンとくるホラー演出が無くて個人的に残念だったのですが、今作は映像だけで怖がらせるシーンが多くて大変満足しました。私は音だけで怖がらせるホラー演出が大嫌いなのですが、デヴィッド・フィンチャーの演出は特に音で発作的に怖がらせないのに、すごく怖いんです。「ドラゴン・タトゥーの女」ではエンヤの軽やかな音楽をバックに主人公が解体されそうになるシーンが白眉かなぁと。「パルプ・フィクション」でラジオの音楽に合わせて拷問するマイケル・マドセンを思わせる恐ろしさでした。ミステリとしては古典的な一族モノ、フーダニッド・ハウダニッドモノなのですが、特に意外なトリックも無く少し残念でした。こういう一族内での殺人で双子とか年齢の近い子どもがいる場合、入れ替わりトリックは真っ先に浮かぶ定番トリックですからね。最後に例のモザイクですが、私もこれには非常にガッカリしました。リズベットは後見人から性的暴行を受けていて、その末にミカエルと出会い結ばれるのですから、このセックスシーンは主人公の内面描写としてとても大事なシーンでしょう(やや観客へのサービスの気もしますが)。それに修正を掛けるってどういう神経なんでしょうね。作品世界をぶち壊していることに気付かないのか。何より体を張っているルーニー・マーラに失礼だ。邦画で女優があまり脱がないのは日本映画界の事情があるから仕方ないとは言え、海外の映画にむやみに修正を加えるのだけはホントに勘弁してほしい。そんなんならR18でもいいから無修正で公開してほしいと強く感じます。
民朗さん [映画館(字幕)] 7点(2012-02-19 10:32:49)
18.《ネタバレ》 半年ぶり2度目観賞。妖艶なる怪奇ミステリー。失踪事件の捜査が主題、意外なハリエットの正体。ピアスにタトゥー、特異なダーク・ヒロイン誕生。エリザベス、007に続きまたしてもゴーモンに喘ぐダニエル・クレイグ、もはやそういうキャラなのか…?
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2012-02-17 21:03:50)(良:1票)(笑:1票)
17.久々に、これぞ映画!って感じの映画でした。冒頭の「移民の歌」から、スタイリッシュすぎ。原作は上下巻に分かれていて、登場人物がめちゃくちゃ多い&一族だから名字同じ!なので、「イングリッドっ誰…。ハリエットのお爺ちゃんのお父さんのお兄ちゃんの3女か…。」みたいな感じで大変だったんだけど、映画化にあたってはそういう煩わしい相関図は非常にシンプルな所のみだったので、ホッとしました。とにかくこの映画は、リスベット演じるルーニー・マーラが魅力的。スウェーデン版リスベットは少しがっちりしてたけど、ハリウッド版では細くてお肌綺麗でお尻もおっぱいも綺麗(スクリーンいっぱいに見られます)。映画は原作を越えられないと理解しつつも、ついつい原作と比較してしまう私ですが、今回のこのハリウッド版は、文句なしの脚本化でした!スウェーデン版で端折られてた要素も上手く取り入れ、ジェットコースターな謎解き具合も差ほど気にならず、テンポが良くて非常にカッコイイ作品。話題沸騰のベッドシーンのモザイクには、本当にビックリした・・。唐突にモザイク入るから、一瞬何を隠してるのかと思ってマジマジ見ちゃった(笑)。あれって海外ではどうなんだろ?日本だけな気がするけど、美的観点から言うと、モザイク付けるなら最初からそれが写らない様に撮ってください・・。全体的に満足だけど…。映画冒頭の謎の贈り物のくだり、あれについてラスト触れてなかったよね??送り主だった人が「自分がやっていた」って一言でも入れた方が良かった様な気が。もう一つになった点は、天才ハッカー以外の、リスベットの特殊能力について触れてなかったけど、あんなもんで良いのかな?ちなみに噂通り、原作とラストは違いました。それにしても、観終わった後ずっと頭痛がして、翌日まで引きずった。それだけショッキングな映画だったけど、映画としてはかなり面白かったと思う晴れ。鑑賞は間違っても、<ちょっと気になる人>とは絶対に観てはいけないです。私が観たとき、純朴そうな高校生カップルがいて、案の定鑑賞後無言だったよ。。。
ネフェルタリさん [映画館(字幕)] 9点(2012-02-17 18:08:11)(良:1票)
16.《ネタバレ》 映画館での予告編からしてこれは映画館で観よう!と楽しみにしていた作品。158分と長い上映時間は全然気にならないほど面白かったです。正直序盤は設定、人間関係諸々、おいてけぼりを喰らいそうになりながらも、『まーまー』まったり構えていたらちゃんと理解できました。このあたりがウマい監督さんの妙だと思いますねぇ。はっきり言ってグロい映像、性描写、暴力もてんこもりなんですが、それをも映像美で見せきってしまう力量には感服するばかりです。確かに観る人を選んでしまう感は否めませんが、もはやこの監督の場合はそーゆー監督ですから。。。長いからDVDになってから観ようかなとも思いましたが、逆にケータイの電源切って映画館でドップリ観た方が楽しめると思いますよ!最後に、みなさんおっしゃるように例のモザイクはいただけませんでしたね。あれのほうがよっぽど下品です。
ろにまささん [映画館(字幕)] 8点(2012-02-16 17:39:41)(良:1票)
15.《ネタバレ》 久々のフィンチャー・ワールド全開の作品。「セブン」「ファイト・クラブ」の空気を引き継いでいる。「ソーシャル・ネットワーク」「ベンジャミン・バトン」のイメージで見ると期待と違う作品になるかもしれない。

■彼特有のおどろおどろしい雰囲気、殺伐としつつも美しい画、は健在。ドラゴン・タトゥーの女、リスベットの雰囲気は群を抜いて素晴らしい。あの特異なキャラはそうそうできるものではない。

■ただ一方、ミステリの展開としては微妙。そしてミステリ部分に時間を割いていて、人物像の掘り下げがあまり出来ていない(私はシリーズものとかそういうことは考慮せずに単体で作品は評価する)。
この作品なら、リスベットに絞って話を展開するか、あるいはミカエルとリスベットの二人を軸としつつ、事件の方は最初から犯人が分かっている、ぐらいのレベルで問題なかったように思う。この作品のメインは謎ときではなくドラゴン・タトゥーの女の心理にあるというのは恐らく正しいであろうから。
θさん [DVD(字幕)] 8点(2012-02-16 01:49:50)
14. 性描写や、グロテスクな描写が多いが、夢中になって鑑賞できる内容だった。
 恋人と鑑賞しようとする際は、注意する必要があるかもしれない。

 個人的には主演はダニエル・クレイグじゃ無い方が良かったと思う。
タックスマン4さん [映画館(字幕)] 5点(2012-02-16 01:36:11)(良:1票)
13.《ネタバレ》 おもしろかったです。 158分の長編ですが、全然退屈しませんでした。 とは言っても、やっぱり登場人物の名前がややこしくて話が難解です。 また、グロい写真や内容、性描写も盛り込まれているので、万人向けの作品とは言えません。 終わってみれば、比較的単純なミステリーなんですが、畳み掛けるように押し寄せるカット割や活字の羅列でよそ見できない感じです。 ルーニー・マーラの熱演は見事で、はまり役になるように思います。 ラストの切ない終わり方が良かったですねえ。 でも、どうしても引っかかるのが、横取りした大金はどこへ行ったか?、ですね。
ミスプロさん [映画館(字幕)] 8点(2012-02-16 00:28:37)
12.《ネタバレ》 最初の20分位を乗り切ればあとはルーニー・マーラ演じる所のリスベットがラストまで一気に引っ張ってくれます。平凡な謎解きも長い上映時間もリスベットのおかげで退屈はしません。ただコンビを組む二人が男女の仲になってしまうのはどうでしょうか?あれではミカエルが只のだらしない男に見えてしまうのですが。それに他の方も書いてみえますがあのモザイク処理、あのシーンが良い悪いではなく作品の雰囲気をぶち壊しています、なんか見てちゃいけない様な感じをうけました。素晴らしオープニングと切ないラスト、いいところも沢山ありますがなんか勿体ない。次回作もルーニー・マーラが演じるなら観てみたいです。
ハチロクさん [映画館(字幕)] 7点(2012-02-15 17:50:50)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 111人
平均点数 6.77点
000.00%
110.90%
200.00%
310.90%
465.41%
598.11%
62522.52%
73329.73%
82825.23%
965.41%
1021.80%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.14点 Review14人
2 ストーリー評価 6.70点 Review20人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review20人
4 音楽評価 7.88点 Review17人
5 感泣評価 4.92点 Review13人
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【アカデミー賞 情報】

2011年 84回
主演女優賞ルーニー・マーラ候補(ノミネート) 
撮影賞ジェフ・クローネンウェス候補(ノミネート) 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞デヴィッド・パーカー[録音]候補(ノミネート) 
編集賞カーク・バクスター受賞 
編集賞アンガス・ウォール受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2011年 69回
主演女優賞(ドラマ部門)ルーニー・マーラ候補(ノミネート) 
作曲賞トレント・レズナー候補(ノミネート) 
作曲賞アッティカス・ロス候補(ノミネート) 

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