セラフィーヌの庭のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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セラフィーヌの庭

[セラフィーヌノニワ]
Seraphine
2008年ベルギー上映時間:126分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-08-07)
ドラマ伝記もの
新規登録(2012-02-22)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2017-05-27)【S&S】さん
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監督マルタン・プロヴォスト
キャストヨランド・モロー(女優)セラフィーヌ
ウルリッヒ・トゥクール(男優)ウーデ
ジュヌヴィエーヴ・ムニシュ(女優)デュフォ夫人
アンヌ・ベネント(女優)アンヌ・マリー
脚本マルタン・プロヴォスト
音楽マイケル・ガラッソ
配給アルシネテラン
衣装マデリーン・フォンテーヌ
あらすじ
1912年、パリ郊外のサンリスで貧しく孤独なセラフィーヌは、草木との対話や絵を描くことを心のよりどころにひっそりと暮らしていた。そんなある日、セラフィーヌはピカソをいち早く見出したドイツ人画商のウーデと出会い、援助を受けて個展を開くことを夢見るようになる。しかし第1次世界大戦が始まると、ウーデは敵国の人間となってしまう。
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2.セラフィーヌを演じた女優さんが素晴らしい。やや画面が暗いシーンも多かったが、映像も美しい。少し途中で中だるみはあるが、彼女の人生に引き込まれた。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-21 14:55:22)
1.《ネタバレ》 2008年度フランス・セザール賞で最多7部門を受賞したというこの作品、本国フランスでは大人気で、日本でも静かなブームを呼んでいるという。正直この映画を見るまでは実在画家セラフィーヌ・ルイどころか、著名な画家である素朴派のアンリ・ルソーの存在さえ知らなかった。
セラフィーヌ・ルイの絵が知られるようになったのは、本当に偶然だ。ウーデという画商と出会わなかったら当然埋もれたままだったろう。映画は画家と画商の微妙な関係を実にうまく描いている。そして、草や木に語りかけ、神の御心のままに絵を描くセラフィーヌになりきったヨランド・モローは見事というほかない。

ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-11 03:01:00)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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