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青春のお通り

[セイシュンノオトオリ]
1965年上映時間:76分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1965-07-14)
ドラマコメディシリーズもの青春もの小説の映画化
新規登録(2012-11-30)【アングロファイル】さん
タイトル情報更新(2022-11-17)【イニシャルK】さん
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監督森永健次郎
キャスト吉永小百合(女優)南原桜子(チャッカリスカヤ)
浜田光夫(男優)青柳圭太
浜川智子(女優)青柳久子(ケロリンスカヤ)
松原智恵子(女優)駒井中子(キドリンスカヤ)
杉山俊夫(男優)早川虎二
藤村有弘(男優)浪花秀介
芳村真理(女優)浪花ユカリ
原泉(女優)斉藤カメ
山田吾一(男優)ガンさん
武智豊子(女優)コマ婆さん
亀山靖博(男優)西尾三郎
下絛正巳(男優)南原安太郎
高野由美(女優)南原菊野
杉江弘(男優)魚崎良平
長内美那子(女優)瀬木梅香
脚本三木克巳
音楽山本直純
作詞佐伯孝夫「赤いリンゴ」
作曲山本直純「若い風」
吉田正「赤いリンゴ」
主題歌吉永小百合「若い風」
挿入曲吉永小百合「赤いリンゴ」
企画坂上静翁
配給日活
美術西亥一郎
編集井上治
照明岩木保夫
その他IMAGICA(現像)
あらすじ
短大を卒業した南原桜子は、両親が養老院に入居したことで兄の家に居づらくなり、住み込みの就職先を見つけた。食費、部屋代、風呂代、水道代、電気代、ガス代、その他もろもろオールあちらさん持ち、そんな夢のようなお手伝いさん。実際はそんなに楽ではないけれど、チャッカリン、ケロリン、キドリンとニックネームで呼び合う短大時代からの仲良し三人娘が、明るく爽やかに織りなす。
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2.《ネタバレ》 原作についてはよく知らないのですが、おそらく本作以前の話として「短大編」があるのでしょう。3人組の関係とか、圭太とすでに知り合いであることとか、話がつながりません。そういったところはまったく説明されていないのですが、それでも特に支障は感じませんでした。
ここで吉永小百合が演じているのは、愛称が「チャッカリ・スカヤ」というので想像できるとおり、生きのいい当世風。お手伝いに行く家庭にあれこれ注文をつけたあげく、結局そういう家を見つけてしまうという、なかなか侮れない面ももっています。両親を養老院、もとい、老人ホームに預けるなど、ちょっとドライな面もありますが、古風なところもあって危ういバランスを保っているところが、青春ドラマらしいです。だいたい途中までは明朗快活ユーモア青春ものなのですが、終盤にいたってチャッカリさんの前に大人の現実が突きつけられ、彼女が動揺するあたりが見もの。物語の雰囲気が唐突に変わってしまうため、ここの処理は工夫してほしかったところですが、展開としては正統派でまあよかったと思います。
3人娘では 松原智恵子が当て馬役しかあてがわれておらず、登場時間も短くて扱いが悪い。対して浜川智子は準主役で、このあたりのバランスもうまくとれていないのが残念でした。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-02-04 21:12:30)
1.《ネタバレ》 吉永小百合主演映画の中でも特に好きな映画。お嬢様っぽい吉永が関西弁を使い、しかもお手伝いさん役(当時は女中さんと言った)で、チャカリンスカヤの名にふさしく、元気で明るく爽やかな雰囲気を醸し出す。そしてまた仲良しのケロリンスカヤ、キドリンスカヤもまた良い。キドリンは私のお気に入りの松原智恵子だし、ケロリンは新人として売り出したばかりの浜川智子(後の浜かおる) お相手の浜田光夫は今回はやや控えめだが、チンパンジーの声優を披露。コメディタッチの青春映画として私のお薦めいちおし。
ESPERANZAさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-12-08 11:35:07)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
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400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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