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骨壺

[コツツボ]
2012年上映時間:82分
平均点:2.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-05-26)
ホラー学園もの小説の映画化
新規登録(2013-03-21)【目隠シスト】さん
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監督永江二朗
キャスト金山一彦(男優)刑事・巻信三郎
原作山田悠介〔原作〕『骨壺』
プロデューサー辻畑秀生
配給ジョリー・ロジャー
美術山下修侍
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3.《ネタバレ》 ちょっと物足りない、これ、ホラー映画と言っていいのかなレベル。

先生が落っこちるシーンはいい感じだった。

誰が主人公なんだかわからない。

結局エリちゃん?だったっけ、彼女って死んじゃったのよね。

ってか、元々人間じゃなかったのかな。

私にはよくわからないが、骨壺の灰は飲まないでほしいな。
新しい生物さん [インターネット(邦画)] 3点(2017-04-09 05:57:29)
2.《ネタバレ》 主要人物4人をそれぞれアイドルグループから選抜した形になっているが、アイドルという割には見事に全員可愛くない。このようになっている意図は不明だが、自分にとってホラー映画で可愛くない人物はいつどのように死んでも構わないから勝手にしろということになるので、こういう救いのない映画にはこれがふさわしい。
かえって1人生き残ったのが気に入らないわけだが、この人物も最初から悪印象のため観客の共感を妨げるものがある。この映画を見て素直に共感できるとすれば、“基本は性悪な女子高生だが実は悔い改める素質を持った者”(要は劇中人物そのまま)に限定されるように思うが、そんな人間が都合よくこの映画を見るものか、あるいは一般に女子高生とはそういうものと見極めた上でやったのかはわからない。原作と映画の比較でどこがどうなったのか知りたいところもあるが、この原作者の著作は読む気にならないので自分にとっては永遠に不明のままである。
そのほか、真に最悪だったのは終盤の叫び声がやかましいことだった。悲痛な叫びとかいう以前にやかましいこと自体が耐えがたい。こういうのはもう理屈も何もなく最低点を付けるに十分な動機になるが、ただし憎悪するほどではなく嫌悪という程度にとどまるので0点にはならない。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 1点(2015-11-16 00:49:00)
1.《ネタバレ》 (いきなりネタバレあります。未見の方はご注意ください。)  呪いの元凶となった遺骨は、命乞いの甲斐なく惨殺された妊婦のものでした。彼女の怨霊は、憑りついた人々から体のパーツを奪い、この世に生まれることが出来なかった子供の姿を再現しようとします。我が身を分け与え、子の命を育むのが母親。遺骨の一部を身の内に宿した者は、彼女の身代わりという訳です。なんという痛ましい、やるせない物語。『仄暗い水の底から』と同じ“切なホラー”路線。しかし主人公はそんな妊婦(遺骨)の思いを知るはずもありません。彼女は単に自責の念で命を絶ったのです。確かに見る事すら叶わなかった“我が子”を成形した妊婦は満足そうでした。しかし誰ひとり救われていません。最悪の結末でした。同じく見るに耐え難い内容でも『ミスト』や『オールド・ボーイ』といった傑作と本作は決定的に違うと感じます。それは“物語の構想”と“監督の意思”の有無。この結末にたどり着くまでの道筋の中に、監督の意思が全く感じられなかったのは致命的だったと思います。残念。最後に篠崎愛について一言。いわゆるロリ顔巨乳というカテゴリーのタレントさんですが、芸はある様子(歌は上手い)。演技も磨けば光りそうです。ただグラビアでは強力な武器となるバストが、女優では足枷にならないかと、余計な心配までしてしまいそうです。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 4点(2013-03-27 19:51:31)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 2.67点
000.00%
1133.33%
200.00%
3133.33%
4133.33%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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