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LIFE!

The Secret Life of Walter Mitty
(LIFE!/ライフ)
2013年【米】 上映時間:114分
平均点: / 10(Review 63人) (点数分布表示)
ドラマアドベンチャーファンタジー
[ライフ]
新規登録(2014-03-11)【民朗】さん
タイトル情報更新(2015-02-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2014-03-19
公開終了日(2014-08-02)
レビュー最終更新日(


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監督ベン・スティラー
キャストベン・スティラー(男優)ウォルター・ミティ
ショーン・ペン(男優)ショーン・オコンネル
クリステン・ウィグ(女優)シェリル・メルホフ
シャーリー・マクレーン(女優)エドナ・ミティ
アダム・スコット(男優)テッド・ヘンドリックス
ジョーイ・スロトニック(男優)
エイミー・スティラー(女優)
スチュアート・コーンフェルド(男優)
岡村隆史ウォルター・ミティ(日本語吹き替え版)
山路和弘ショーン・オコンネル(日本語吹き替え版)
三石琴乃シェリル・メルホフ(日本語吹き替え版)
沢田敏子エドナ・ミティ(日本語吹き替え版)
花輪英司テッド・ヘンドリックス(日本語吹き替え版)
石住昭彦ヘルナンド(日本語吹き替え版)
関俊彦ドン(日本語吹き替え版)
阪口周平トナー社員(日本語吹き替え版)
行成とあシェリルの同僚(日本語吹き替え版)
太田淑子店の女性(日本語吹き替え版)
菅原正志パイロット(日本語吹き替え版)
佐々木梅治船長(日本語吹き替え版)
村治学(日本語吹き替え版)
原作スティーヴ・コンラッド(原案)
脚本スティーヴ・コンラッド
音楽セオドア・シャピロ
編曲ジョン・アシュトン・トーマス
撮影スチュアート・ドライバーグ
製作ベン・スティラー
サミュエル・ゴールドウィン・Jr
スチュアート・コーンフェルド
製作総指揮ゴア・ヴァービンスキー
G・マック・ブラウン
制作ACクリエイト(日本語版制作)
特撮コリン・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
グレッグ・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
編集グレッグ・ヘイデン
録音スキップ・リーヴセイ
日本語翻訳松崎広幸
その他G・マック・ブラウン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、思いを寄せる女性・シェリル(クリステン・ウィグ)に対して臆病であり、空想をする事が日課であった。ある日、表紙に使用する写真のネガが見当たらないと気付いたウォルターは、カメラマンのショーン(ショーン・ペン)を捜してニューヨークを発ち、世界中を巡る旅を繰り広げる。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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23.《ネタバレ》 酔っ払いパイロットのヘリコプターに、進んで飛び乗らないと「人生の真髄」に近づけないのですね。
この作品からは笑いと共に暖かい勇気をもらいました。
予告篇の印象でははじけきったバカ映画(いい意味で)と思っていたのですが、期待と違っていたものの、それもまたヨシ、でありました。
アイスランド、アフガニスタンの風景に癒され、「ネガを大事に扱え」という土壇場のプロ意識にニヤリとさせられ、ほんわかしたオチに胸がグッと…
素敵な作品です。
こんさん99さん [映画館(字幕)] 9点(2014-04-14 01:33:23)
22.放映スケジュールの関係で、吹き替えで見たが、吹き替えに違和感が強く、著しく興をそがれることに。この映画を見る場合は、特別な場合(ファン、関西出身、字幕苦手など)を除いて字幕で見ることを強くお薦めします。
映画そのものは、空想と現実が入り交じったもので、やや中途半端。グリーンランド、アイスランド、ヒマラヤの風景が美しいものの、やや冗長。
最近見た中では、もっともdisappointing な映画でした。
intersparklingさん [映画館(吹替)] 4点(2014-04-13 07:28:35)
21.シェリルといかにして恋愛を成就させるかに終始していたと思います。ショーンいわくウォルターはLIFEを支えてきた1番の人間だという事ですが、作中ではあまりそういう風に描かれていないので、印象的にダメ社員なのかと思っていました。それでもあの写真はおーって思いましたけど。
Yoshiさん [映画館(字幕)] 4点(2014-04-11 15:36:47)
20.《ネタバレ》 グリーンランドの荒海、アイスランドの火山、ヒマラヤのユキヒョウなど、CG処理とはいえ素晴らしい映像は見応えあり。ただもうひとつはじけ方が足りない。せっかく白昼夢という手法を取り入れたのなら、もっと何でもありの表現が可能だったのではと物足りなさを感じた。酷評されてるナイナイ岡村の吹き替えは、脱力系関西弁が意外にはまってたと思うのだが。けど母親と妹も関西弁でないとおかしいやん。
Q兵衛さん [映画館(吹替)] 6点(2014-04-07 09:47:43)
19.《ネタバレ》 約5ヶ月ぶり2度目観賞。「虹をつかむ男」に基づいたハートウォーミングストーリー。出版社写真管理部勤務の空想癖あるさえない男が一枚の写真ネガを巡って大冒険。ヘリから船へダイブ、火山に向かってゴー、ヒマラヤ山岳でのキセキの出会い…ファンタスティックな出来事の連続でマジか空想かわからなくなっていましたね。乾いた雪山の似合う男、ゲスト出演のショーン・ペンがいい味出してたと思います。前半のかったるい展開から一転、自信を得て力の込もった発言をし前向きになった男を見て爽快感を受けました。これは生きてる間に自分を変えた人のお話です。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2014-04-06 22:40:34)
18.《ネタバレ》 予告編で観たいと思っていた作品で、評判が良い様なので平日のレイトショーで観てきました。ウォルター程ではないけど、妄想癖のある僕としては、パワーをすこしだけ分けてもらえる作品でした、といっても映画を観ている時点で現実逃避しているのですけどね^^;、関係ない話ですが、レイトショーで観終わって24時前で、良い気分で帰ろうとしたら愛車のエンジンがかからない。。。JAF呼んでエンジンかけて、充電走行して家に着いたのが2時。。。貰ったパワーを使い果たしてしまいました。。。orz
ないとれいんさん [映画館(字幕)] 8点(2014-04-04 10:28:34)
17.楽しい映画だなあと言うのが、率直な感想です。 あんな風にパーッと海外に行ける身分になりたいですわ。 この手の作品は日本人のあこがれの部分を前面に押し出した映画なのかもしれません。 あくまでも個人的な考えですが、ベン・スティラーって第2のビリー・クリスタルになるのかなあ、って思っています。
ミスプロさん [映画館(字幕)] 8点(2014-04-02 17:33:33)
16.自己啓発映画と言う感じ。ウォルターのように思い切った行動は出来ないけど、自分も小さな一歩でもウジウジしていないで踏み出していく人生にしないと駄目だなと思わされた。映像表現が良く、見せ方にセンスを感じた。いろいろ考えさせられることもあったし、軽い笑いもあり、爽快感のようなものもあっていい映画だった。最終号の表紙には少しウルッと来た。良い終わり方だった。
スワローマンさん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-30 20:48:17)
15.《ネタバレ》 これは予告の作り方が上手過ぎて期待し過ぎたパターンかな。後半主人公が旅するパートはもっと爽快感溢れるものに出来た様な気がします。それには前半の『タメ』が必要不可欠。モヤモヤ感が足りてない。もっとダメダメでいい。中盤主人公は突然旅に出ますが、ここも弱い。せっかくめちゃめちゃ良いキャラしているお母さんがいるんだからここは上手く使ってほしかった。あれだけ苦労して探し回ったショーン・ペンとの絡みもあっさり。一緒にユキヒョウ見てサッカーするだけかい。ベン・スティラーはハマり役(もしくはスティーブ・カレルでも良かったかも)だと思います。ラストは綺麗で良かったです。
HIRABAYASHIさん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-30 17:08:55)
14.生き方それぞれ、人生(LIFE)いろいろ。退屈な毎日に悩める人にお勧めします。妄想の中だけしかカッコつけられなかった中年男性が、現実を見つめて生き直す様には共感を得るところが多々あります。ベン・スティラーはゴテゴテのコメディアンかと思ってましたが良い俳優なんだと改めて見直しました。曲もまた良かったです。STEP OUTとSPACE ODDITYを購入しましたが何度聞いているか分かりません。終盤に掛けての爽快感も秀逸でした。
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 8点(2014-03-29 16:26:26)(良:1票)
13.《ネタバレ》 映画がラストで裏方の功労者を賞賛するのなら、
その彼らの労働を前段で何らかの形で描写すべきだろう。

同様に、ラストで名残を惜しむ部下とベン・スティラーの対話を出すのなら、
その裏付けとなる二人の信頼と協働の関係もせめて描写しておくべきだろう。

そして肝心なカメラマンのショーン・ペンとの信頼関係が語られるのなら、
それは口先ではなくそれこそプロフェッショナルとしての
具体的なネガ現像処理の仕事の確かさによってであるべきだろう。


それらが見事なほどに端折られている。単に説明で済まそうとは虫がよすぎだ。
そこに、裏方仕事など描写に値しないとの作り手の考え方が露呈しているわけだが。


本作が冒頭から描くのは、主人公の同僚の女性に対する懸想だけであり、
会社のモットーやら、仕事への矜持やらは主人公の自己申告による
単なる説明台詞があるだけだ。

一見地味で、単調で、脚光の当たらぬnegative asset manager としての業務。

それを具体のアクションとして見せておいてこそ、
それを切り取った一瞬間の表紙写真がラストで
感動をもたらすのではないのか。
(そもそもマクガフィンを見せてしまう事自体、とてつもない野暮だが。)
その抑えたタメがあってこそ、主人公の乗り出すpositiveな冒険の開放感が
引き立つのではないのか。

前半の派手な妄想の視覚化もインフレ状態で、逆に主人公の飛び出すロケーションの
インパクトを相対的に弱めている。
彼が翻意してヘリに飛び乗る瞬間のエモーションも活きてこない。

映画的センスとやらを疑うしかない。

次第に魅力を増していくクリステン・ウィグが救いだ。

ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2014-03-28 22:34:52)
12.《ネタバレ》 序盤に妄想のシーンが多すぎて、その後どんな展開になっても、「また妄想じゃないか」と思えてしまい集中できませんでした。あと、ラストのLife誌の表紙は、観客の想像に任せて見せなくてもよかったのじゃないかな。個人的には、スケボーのシーンが一番盛り上がったのですが、全体のストーリーの中ではそれほど重要な場面でなかったのが残念です。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-28 22:00:55)
11.数ヶ月前にこの映画のインフォメーションを観た段階から、「好きな映画」だということは直感的に分かっていた。
人生の機微とそれに伴う悲喜劇を、こういう映画ならではの表現方法で展開させる作品には滅法弱い。
ストーリー自体にはそれほど目新しい趣向があるわけではないけれど、街並の中で表されたオープニングクレジットからエンドクレジットに至るまで終始楽しい映画だった。

平凡な中年男の主人公は、何も起こらない自分自身の人生を半ば諦め、日々空想にふける。
しかし、ふいに訪れた「転機」により一つの「行動」を起こした彼は、自分の人生に何も起こらないのは、自分が動いていないからだということにようやく気付く。
人生の転機は、ふいの気まぐれと共に偶然に訪れ、結果的にそれは必然となる。

この映画が良いのは、必ずしも「行動」によって大冒険を体験したことを賞賛するわけではなく、その結果として、主人公がこれまで歩んできた「人生」そのものに自信を持つことが出来たというところだと思う。
長年携わってきた自らの仕事に対して誇りを示し切らずにいた主人公が、自分の仕事を馬鹿にし続けたバカ上司に対して初めて啖呵を切った様こそが、この映画の最も熱い部分だ。

世界中の殆どすべての人は、「冒険」なんてすることはないだろう。何も無いような平凡な道を懸命に歩いて歩いて人生を終える。
でも、その何も無いような人生を卑下する必要など全くない。大切なことは、他の誰よりも自分自身が自分の「人生」を認めるということだと思える。
ユニークなオープニングクレジットが表している通り、人生の指針となる言葉はそこかしこに存在していて、それを一つでも気付けるかどうかが大切なのだろう。

壮大なようであり、とてもキュートで良い映画だ。溢れ出る映画的センスの高さは、ベン・スティラーという映画人の紛れもない質の高さを証明している。

観賞後に知ったが、今作は1947年の「虹を掴む男」という映画のリメイクらしい。70年近く前のオリジナルも機会があれば観てみたいものだ。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-28 14:15:27)
10.自分を変えたいと常々思っているのでこの映画の主人公には多分に共感できるものがあった。
また、あきらめずにコツコツやっていればきっと報われるのだというテーマがストレートで心に響いてくる。
ただ、全体的に映像に頼りすぎな印象で、ストーリーがいまひとつ盛り上がらなかったかな。
なんでスケボーで広大な道を疾走しなきゃならないんだ!妄想シーンになるたびに無理矢理見せ場作りすぎ!等々ツッコミ所も多い。
特別感動する訳でも泣ける訳でもないが、見終わった後に爽やかな余韻が残る作品。
因果さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-27 22:37:51)
9.《ネタバレ》  そう、妄想はしょせん妄想。実際に動かなくては何も始まりません。

 だけど、映画ってものも全ては光と影と音の作り出す幻影。そこに「リアル」は存在しません(「リアリティ」とか「リアリズム」とかでなくてね)。もしその場に「リアル」があるとすれば、それは映画館という空間のスクリーンという名の白い(あるいは銀色の)幕であり、スピーカーであるわけです。

 妄想から抜け出し一歩踏み出す男の物語が存在する場所は(大勢の)誰かの妄想や空想によって創造された映像の中。
 登場人物の体験ももちろん実際の体験ではありませんし、何度も繰り返したり、スタントマンが代わりに演じる事で創造された生なわけです。
 妄想の映像がVFXを多用する事によって描かれているのに比べて、旅をする映像は実際に撮られた、自然溢れるダイナミックな映像が多く存在しています。でも、どちらも絵に描いた餅である事に変わりはありません。
 この入子細工な作品が、その構造をシニカルに笑ってみせてくれれば、それはそれで楽しかったかもしれませんが、やっと辿り着いた写真家の言葉とか、ナンバー25の写真の実際の中身とか、親切に喋り過ぎな感じがあって。

 映画に影響されて行動をして、もしその通りの結果が出なかったとしても、映画は責任を取ってくれはしません。
 努力しただけの結果が出るとは限りませんし、誰からも評価されない可能性も(多分に)あります。むしろ人生は不条理の連続で、期待したほどの結果が出る可能性はとても低いものです。

 映画はしょせん映画なのですから、本当の意味でのリアルを大切にしないと結局はちっともリアルを生きていないって結果に繋がりかねません。そこ大切。

 これもまたよく出来た「おとぎ話」なのです。
あにやんさん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-25 20:40:33)
8.《ネタバレ》 ショーンの「美しいものは注目を嫌う」という言葉を、今 日本のメディアを賑わせているやつらに聞かせてやりたいものですなあ(何様)。またある作家は「成功する人は、(成功するまでは)恐ろしく地味で孤独」と言っていました。その地味で孤独な時間を耐えることもせず、最短距離で無駄無く「正解」に辿り着くことが良しとされる昨今。孤高のユキヒョウにも決して負けることのない、気高い魂を見せてもらった気がします。たった1枚の写真に、どれほどのドラマと人々の思いが詰まっているかということを、見る人の誰もが自然に実感できる作品にもなっていました。
ゆうろうさん [映画館(字幕)] 8点(2014-03-22 21:46:02)
7.「なんだよっ!この渋滞!!」普段全く混むことが少ないいつもの道が
ありえない程激混み。
いつもより30分遅れの通過で渋滞の原因に遭遇したが既に彫像と化したかつて車と呼ばれた物体がそこにあり。
交通整備の警官もどことなく血の気の失せた無表情さで道路整備してる。

「いや、ちょっとまてよ。このままだと上映時間に間に合わねェんじゃ・・・」
態々通りの激しいバイパスを選んではみたが考える事は皆同じ車が集中し再び渋滞の渦中へ。

こんな急いでる時に限ってクローバーマークを付けた老人がトロトロ運転、大きなコンテナを積んだ大型が道を塞ぐ。

そんなこんなでようやく映画館の駐車場まで来たが今度は駐車スペースが何故か1台も空いてない。
「エェ!!てか何でこんなに今日に限って車いんの!?」
嘆いていても事態は進展せず近所のお店の駐車場に強引に停めた。

映画館でチケットの払出しをし既に上映時間を15分程度オーバーしていながら足早やに売店エリアに行ったがもの凄い超激混み・・・。
これに並んでいたら間違いなく上映時間の半分はロスる。
喉の渇きも覚えながらも已む無くモギリのおねーちゃんがいる所へ走って行き早々に映画ブースの中へ。

ようやく真っ暗闇の中いつもの自分の席へゴールイン。

「あれ!?デジャビュかコレ?」そんな錯覚を覚える程の内容に主人公ウォルターの姿にいつしか重ねて見ていた自分がいた。

LIFE IS BEAUTIFUL 今日の自分がまさにそうだ。
sting★IGGYさん [映画館(字幕)] 9点(2014-03-22 20:54:33)
6.《ネタバレ》 妄想と現実の描写が非常に巧み。序盤では、ガンガンとあり得ない妄想が挿入される。特に首切り人との壮絶なアクションバトルはド迫力!基本的にどこが現実でどこが妄想なのかは分かりやすくなっているのだが、実はそれを利用して、観客に仕掛けられたトラップがあるのだ。

本作では、何度か無駄に見える描写があったり、主人公の冒険を無にするような展開が待ち受けている。序盤の無駄っぽいエピソードが後半に効いてくる脚本も巧み。彼が失ったものと得たものを天秤にかければ、無駄なんて一つもなかったことに気づく。

本作はうだつのあがらない男が成長していく物語にも見えるんだが、私が特に素晴らしいと感じたのは
「冒険する前の彼の地道な仕事が評価されていた」ってところ。かならずしも冒険至上主義ではない。「いい仕事してるんなら、自信もつべきだよ」っていうところが重要なんだな。いい仕事をしていても、いつもぼんやりしてたり、ウジウジしてたら使えないヤツに見えちゃうもの。

本作でのウォルターに必要なのは自信だけだったのだ。こんな冒険は我々にできないけども、人に面白おかしく話せるような体験を持つってことは、大きな自信になるんだなー、と感じた。
こんな新鮮な感覚を体感しながら、ひたすら楽しめた映画は久しぶり!
すべからさん [映画館(字幕)] 9点(2014-03-22 18:19:55)(良:1票)

5.《ネタバレ》 ストーリーはとてもシンプル、「紛失したネガを探しに世界中へ。何とか見つかりました。終わり」。この映画を観て、一本調子過ぎて詰まらないと仰る人もいるかも知れない。でもこのシンプルなストーリーには大きな人生の教訓が詰まっていると思います。
テーマは分かり易く「何かに挑戦すること」の大切さ。これは大人になればなる程難しいことです。主人公・ウォルターは空想癖を持つ中年男、空想の中で冒険を繰り返しているが実際に冒険をしたことはない(フェニックスに行ったことしかないってのが泣けますね)。そんな彼が空想に背中を押され安全の保証のない旅に出て、やっと一人の大人に成長していく物語。個人的な話になってしまいますが、なんとなく自分がカラッポな存在だと感じていた大学時代、貯金を崩してウクライナやらポーランドやらインドやらネパールやら、色んな国に現地語も覚えないままにバックパックを背負って一人旅したことを思い出しました。劇中のウォルターと同じで"何が待っているか分からない"、"安全の保証はない"のに行くってことが大事だったと思っています。この時の経験は社会人になった今でも役に立っていると実感することが多いです。この映画はそういう事を伝えようとしていたのではないかと私は解釈しました。安全でない一歩を踏み出す勇気という事を。
グラフ雑誌のLIFEの廃刊騒動を舞台としている為か、ウォルターが回る世界中の絶景の美しさは勿論のこと、ある場面ではモンドリアン風だったり、エッシャー風だったり画的に凝っていたのも大変面白かったです。
余談ですが、監督のベン・スティラーは今まで『ケーブル・ガイ』や『トロピック・サンダー』、『ズーランダー』等の作品で「空想や冗談が現実になったら面白いよね、バカみたいだよね」と非常にシニカルな姿勢を取り続けていたと思いますので、本作で空想を現実にしてしまう主人公・ウォルターを勇気のある素晴らしい人生を勝ち取った男として讃美しているのには驚きました。彼のちょっとブラックな要素が入っているコメディも大好きですが、本作のような直球の感動ドラマももっと観てみたいです。
民朗さん [映画館(字幕)] 9点(2014-03-22 01:32:32)(良:1票)
4.良かった。アメリカ人のセンチメンタルなところがすごく出ている映画。アメコミ原作の大味な作品よりよほど好ましく感じる。子供が観ている映画との待ち合わせの関係で吹き替えの回を見る羽目になったのだが、これは失敗だった。ナイナイ岡村の吹き替えがあまりにも下手過ぎて、なかなか映画に集中できなかった。大体、こういう映画で吹き替え版が必要なのかさえ疑問。
えぴおうさん [映画館(吹替)] 7点(2014-03-21 22:01:56)
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【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 6.54点
000.00%
100.00%
211.59%
311.59%
469.52%
5711.11%
61219.05%
71828.57%
81219.05%
969.52%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.71点 Review7人
2 ストーリー評価 6.66点 Review9人
3 鑑賞後の後味 7.44点 Review9人
4 音楽評価 7.28点 Review7人
5 感泣評価 6.33点 Review6人

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