Menu
 >
 >
 > ヴィオレッタ

ヴィオレッタ

My Little Princess
2011年【仏】 上映時間:106分
平均点: / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ実話もの
[ヴィオレッタ]
新規登録(2014-07-17)【8bit】さん
タイトル情報更新(2014-08-03)【8bit】さん
公開開始日(2014-05-10
レビュー最終更新日(


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

Twitterにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督エヴァ・イオネスコ
キャストアナマリア・ヴァルトロメイ(女優)ヴィオレッタ
イザベル・ユペール(女優)アンナ
ドニ・ラヴァン(男優)エルンスト
パスカル・ボンガール(男優)
脚本エヴァ・イオネスコ
フィリップ・ル・ゲ
撮影ジャンヌ・ラポワリー
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)



【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 この映画の監督エヴァ・イオネスコ自身にまつわる自伝的映画には違いないが、この作品には母親への怨嗟と母親は真に自分を愛して呉れていたのか、単なる搾取の対象でしかなかったのかという、相反する母親への複雑な想いが強く滲み出たものになっている。母親からこれは芸術であり、マレーネ・ディートリッヒが醸したデカダンスの美学を新たに写真表現するというような話で言い含められ、児童ポルノ紛いの猥褻写真の被写体にされていた十歳前後の頃の記憶に基いている。

本棚にある「芸術新潮」1994年2月号に、当時のエヴァ・イオネスコを撮った写真が表紙として採用されている。モチーフはアダムとイヴなのか、思春期の男女が全裸で手を繋ぎ挑発的な視線をレンズに投げかけている。このキッチュな写真を撮ったのもおそらく母親なのだろう。無垢だった少女の自分を操り、母親からいかがわしい写真のモデルとして使役されたことへの思い、ひいては児童虐待の被害者としての側面。いいように搾取されてきたとの怨嗟。それでも母親への想いは複雑に交差し一元的に収斂できかねている様子。

ただこの映画から感じ取れるのは、寧ろそうした負の側面より、他の児童より抜きん出て美しく、嫉妬からいじめに遭ったという記憶。特異な世界の大人たちの視線を浴び、世間から耳目を集めた特別な存在であったのだという自負の感情も隠しきれない。稀なる美貌のアナマリア・ヴァルトロメイに自分の少女時代を演じさせるという過剰な美化、ある種の倒錯した自己愛が透けて見える。この映画を通して母親の自己欲求の犠牲になった、自分の過去を振り返るという体裁を取りながらも、再びその忌まわしい筈の世界を再構築し蘇らせる事が、母親と同じ穴の狢に成ってしまっているという矛盾と名声への打算が露呈
DADAさん [インターネット(字幕)] 7点(2017-04-19 18:22:15)
2.《ネタバレ》 子供のころ、実の母親にヌード写真を撮られることを強要され、さらにはそれをアート写真集として世間一般に販売されてしまった少女、ヴィオレッタ。そんな彼女が大人となり、そのころの忌まわしき体験を基に自ら自伝的映画作品として製作したのが本作である。主役を演じた少女が当時10歳でありながら相当な美少女であり、なおかつかなり大胆な衣装を着てかなり挑発的なポーズをとっているということでも話題を呼んだ。自他共に認めるロリコンの僕としては、たまたまビデオ屋さんに並んでいた本作のその怪しい魅惑に満ちたパッケージを発見し、「こ、こんな作品があったとは…。不覚」とすぐさまレンタルし今回鑑賞してみた。結論から言うと、映画としての出来は大したことはない。むしろ、完全なる失敗作と呼んでいいほどの酷い内容だった。あまりにも拙い脚本、全く繋がりというものを考えていない場当たり的な編集、センスというものを一切感じさせない凡庸な映像、そして作品の肝と言ってもいいはずなのにとことんダサい主人公たちの衣装や撮影現場のセット…。映画としての基礎がてんでなっていない、完全なる駄作である。だが、しかし!この作品を毎年何十、何百と大量に創られてはあぶくのように消えていくあまたの駄作たちの海に沈めて忘れ去るには惜しい魅力がただ一つだけあるのだ。それは、主役を演じたアナマリア・ヴァルトロメイちゃんの類まれなる美少女性である。すっと通った鼻梁にふっくらとした唇、透き通るような美しい肌に大人になりかけた少女だけが持つまるで妖精のような未成熟な身体つき、そして何よりも男心を貫くように見つめてくるその純粋な瞳…。僕のような自他共に認めるロリコンとしては、脳と何処かがスパークしそうなほどの魅力に満ち満ちた完璧なる逸材であった。素晴らしいというほかない。これで、映画としての出来が良ければロリコン映画の傑作として映画史に名を残せせたかも知れないと考えると本当に惜しい。この材料でソフィア・コッポラ辺りがメガホンを取ってくれたらと、一ロリコンとしてはそういうせん無いことを考えずにはいられない。このように僕のようなロリコンはもちろんのこと、その気がないと信じている世の男性諸氏にも一度は彼女の魅力に触れてみてほしい一品であった。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2016-08-15 23:00:19)
1.昔見た「思春の森」のエヴァ・イオネスコよりも、ずっと艶めかしい小悪魔を演じるアナマリア・ヴァルトロメイの美少女っぷりがすごい。写真集発売に関する監督自身の生い立ちは表現できても、映画としてのまとまりのなさが気になる。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 5点(2014-09-01 16:25:33)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5266.67%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
旧デザインCopyright(C) 1997-2017 JTNEWS