四月は君の嘘のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 四月は君の嘘の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

四月は君の嘘

[シガツハキミノウソ]
2016年上映時間:121分
平均点:3.82 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-09-10)
ラブストーリー青春もの学園もの音楽もの漫画の映画化
新規登録(2016-05-08)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2020-10-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督新城毅彦
キャスト広瀬すず(女優)宮園かをり
山﨑賢人(男優)有馬公生
石井杏奈(女優)澤部椿
中川大志(男優)渡亮太
甲本雅裕(男優)
本田博太郎(男優)
板谷由夏(女優)瀬戸紘子
檀れい(女優)有馬早希
脚本龍居由佳里
音楽吉俣良
主題歌いきものがかり「ラストシーン」
製作フジテレビ(製作/製作幹事)
講談社
東宝
企画フジテレビ
配給東宝
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
11.《ネタバレ》 脚本もダメだし、不治の病とクラシック音楽って、流行りモノをくっつけたような設定もうんざりする。ラストは演奏と手術を同時進行させて砂の器ですか、だったら回想シーンもいれなくちゃ。
ブッキングパパさん [インターネット(邦画)] 3点(2022-01-07 17:45:21)
10.アニメは全部見ました。ラストの宮園かおりの手紙でそれまでの話を壊してる気がしたので特に思い込みがあったわけではないけど印象的なシーンや感動させられるシーンがちりばめられていました。
主要登場人物の武士、絵見のシーンは面白く話にエスプリを聞かせていたけど、その二人が出てこないので映画は単なる主人公が死んでしまうお涙頂戴系の恋愛映画になってしまいました。
出演陣を好きな人にはいい映画かもしれない。
omutさん [地上波(邦画)] 3点(2020-03-16 21:33:53)
9.こういうやたら元気のいい若い子ってのに昭和感があり、見ていて少々疲れる。とても病人には思えないし。あと気になったのは学校は湘南にあるのに、渓谷らしき所での飛び込み。これは地理的にかなり違和感がある。いったい舞台はどこなんだ?この度あらためて思ったのは広瀬すずの声は中々特徴的で個性があるなという事かな。広瀬すずが可愛いだけの映画なのでファンは見てもよいのかと。原作は知らないのだが、忠実なのかな?そんなに古い漫画でもないようだが、今時こういうのが流行るとも思えないのだが。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 3点(2020-03-15 02:43:55)
8.《ネタバレ》 彼女に付き合わされて無理やり鑑賞。
この手の「旬の若手俳優&女優の恋愛モノ」は地雷だと勝手に偏見を抱いていましたが、的中。
演技も魅力的な人いないけど、話にリアリティーが無さすぎる。
ってか未だに余命モノで涙誘うって手法古いでしょ…。そもそも何の病気なんだよ!
川に飛び込むシーンの引きがめっちゃおもしろくてスロー再生して爆笑してたのでこの点数に踏みとどまります。
アーウーマンデさん [DVD(邦画)] 3点(2018-05-29 11:44:10)
7.《ネタバレ》 不謹慎ではありますが、いったいカオちゃんはいつになったら発病するんだ、とか思ってしまいました。テンション高いし、もりもり食べてるし、走ってるし、橋から飛び込むし、で自分よりもずっと元気じゃん。こんな元気な「重篤な死の病」ってあるの、っていう感じではありました(最後のシーンで一体どこを手術したんだ?)。
マンガの方は未読で映画がどこまで原作に忠実なのか分かりませんが、映画を見る限り、目新しいテーマではなく、ヒネリもなく、季節はいつもながらの満開の桜の春、そしてラストも月並みでオチもなく、強いて言えば超ありふれたお話のところが最大の見どころなのでしょうか。
とは言え、男女が出会えばすぐにHに発展するのが当たり前の今のご時世で、セックスともイジメとも無縁の4人の仲良し高校生の清く正しいグループ交際は返って新鮮に感じてしまいました。従って後味は悪くはなかったのですが、多分心には残らないでしょうね。
キムリンさん [地上波(邦画)] 6点(2018-03-30 18:23:24)
6.2時間が苦痛なしょうもない作品。(早くおわんねぇかなと思いながら鑑賞)
演奏の迫力がまったく伝わってこない。やっすいスタンディングオベーション。
演奏中に、ごちゃごちゃうるさい審査員・・。イライラする。
それから、公正のピアノの才能がいまいちわからない。描かれてない。
その為、母親の厳しさも“愛”を感じない。
川へ飛び込むシーンは笑えた。(無理やり青春してるって感じ
へまちさん [地上波(邦画)] 2点(2018-03-27 18:15:51)
5.《ネタバレ》 前半のヒロインの病が発覚するまでの主人公がほぼほぼ立ち直るところまでで十分です。以降は惰性かと。少なくとも最後はハッピーエンドで終わって欲しかったですね。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-08-26 10:29:56)
4.《ネタバレ》 難病ものはヒロインが死ぬってのは、よくあるパターンで今更感がある。まぁ、原作があるので映画の責任ではないけどね。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2017-08-19 22:59:35)
3.《ネタバレ》 このような臆面の無い安手の病と死で泣けといわれても困る。勿論、病と死の利用が悪い訳ではないし、
症状に整合性を求める訳でもないが、少なくともイイカゲン過ぎとかデタラメ過ぎとか思わせては駄目ではないか。

風と楽器の音色から導かれていく広瀬すず登場シーンがなかなか良く、ヴァイオリン演奏シーンも
頻繁なカット割りながら彼女の表情と運指を出来る限り同時にみせる意気がみえる。

その登場シーンや海辺のシーン、橋からの飛び込みのシーンなど、彼女の素足へのこだわりが窺がえて、その足が動かなくなる絶望感が
演出されていくはずなのだが、ならば前半でもっと足のアクションを充実させて欲しいところだし、
そもそも音楽家を苦悩させるのなら、手を不自由にさせるべきではないかなどと思ってみたり、
とにかくドラマのチグハグ感が半端ではない。

演奏シーンの途中で、いちいち口に出される台詞もほとんど不要。説明病に侵されすぎである。演奏中はお静かに願いたい。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 2点(2016-09-13 23:57:50)
2.この漫画の原作を確か3巻まで読んだことがあって、なかなか面白かったと記憶してた。
あと、広瀬すずが好きな女優さんということもあって、勇気を出して見に行った。
勇気を出してとは、自分、恋愛映画わりと苦手なんだけど、予告なんか見る限り、かなり恋愛臭強かったから。

で、見た結果、「映画見るのに勇気はいらない。経験に基づく予感を信じろ」という基本に立ち返るべきだったと反省した。
でも、恋愛映画苦手と言ったって、この映画のお話はひどすぎない?
いや、恋愛映画だからこそ、主人公2人以外の友達2人の言動は全く意味不明になってるし。
だからクライマックスらしきシーンの後は、「どうでもいいから早く終わって」とずーっと思ってた。
あーつらかった。口直しに「君の名は。」をもう1回見に行こうっと。
まかださん [映画館(邦画)] 2点(2016-09-10 22:02:52)
1.《ネタバレ》  難病で主人公なりヒロインが死ぬ映画というのは、これまで何本も見てるのでぶっちゃけ見る前から多少の倦怠感が無かったことは否めないんですが、

泣きました。素直に泣きました。
最初は有馬公生のピアノコンテストに現れ、そして消えていくかおりの儚い姿に。
もう一つは手紙によって明かされる彼女の本来の姿と健気な気持ちに。
気持ちよく泣かせてくれる映画というのは人の気持ちを優しく穏やかにしてくれる本当に素晴らしい清涼剤だと思います。
しかし広瀬すず、本当にころころ変わるいろいろな表情に魅了されましたが、これだけ演技力にあふれた女優が、まずはルックス、美貌で評価されるというのは、ある意味 不幸なことではないかと。
自分的には何の問題もなかったストーリーに原作ファンの人が相当怒ってみえるんで、とりあえず読んでみました、まず1巻から(キンドル無料とは心憎いサービス) 一巻部分に関しては何にも問題はないと思う。むしろ自分の大好きな漫画をここまで忠実に映像化してくれたらすごく嬉しいと思うんだけどな。特にかをりの演奏、いくら紙を眺めてても聞こえてこないわけで。強いて難を言うなら、初対面の涙、それから演奏後の子供の花束、これは省いてほしくなかった。
ただ、一番気になったのは、この今読んだ1巻部分でおそらく映画の3分の1か4分の1位を費やしてること、これ全11巻ですよね、すごく不安を感じます。
今日、雨が少しおさまったら古本屋で2巻以降も買ってこよう。(さすがに漫画に1ッ冊450円は払えない)

平成29年4月22日 ブルーレイを購入して。
広瀬すずの他の映画に比べても、あまり脚本や演出が上手い映画ではない。
本当に原作を重んじるのなら、どう考えてもこのストーリーで2時間は無理。だから映画のほとんどが最初の3巻分で埋められてしまうなんてことに。
ちはやみたいに 第一楽章、第二楽章、最終楽章なんて形にできなかったか。」
あるいはそれば無理なら、チアダンみたいに、大胆にメリハリが効いた省略をすべきだった思う。
少なくともソフトボール部の友人のエピソードはもっともっと大胆に削れたと思う。
それとかおりの嘘が、ちっともそれらしく見えなかったのが致命的。中川をすごく好きそうな様子なんてほとんど皆無だったと思う。

ただ、そんな欠点を抱えながら、映像と音声がとてつもなく美しい映画。
特に、最後のピアノコンサートにかおりの幻が現れて一緒に演奏するシーン! ちょっと泣きましたw
あと最初に丘の上で子供たちと一緒にいるシーンとか、通学路で待つ二度のシーンとか、心に残る美しいシーンが多数。
すずの表情演技も良かった。すごく綺麗だなと思えるカットが多数。
rhforeverさん [映画館(邦画)] 10点(2016-09-10 16:37:25)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 3.82点
000.00%
100.00%
2327.27%
3436.36%
4218.18%
500.00%
619.09%
700.00%
800.00%
900.00%
1019.09%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review3人
2 ストーリー評価 3.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review3人
5 感泣評価 4.33点 Review3人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS