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美女と野獣(2017)

Beauty and the Beast
2017年【米】 上映時間:129分
平均点: / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーファンタジーリメイクロマンス
[ビジョトヤジュウ]
新規登録(2017-02-19)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2017-04-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-04-21
レビュー最終更新日(


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監督ビル・コンドン
キャストエマ・ワトソン(女優)ベル
ルーク・エヴァンス(男優)
ケヴィン・クライン(男優)
ユアン・マクレガー(男優)
スタンリー・トゥッチ(男優)
イアン・マッケラン(男優)
エマ・トンプソン(女優)
ソノヤ・ミズノ(女優)
村井國夫(日本語吹き替え版)
藤井隆(日本語吹き替え版)
小倉久寛(日本語吹き替え版)
島田歌穂(日本語吹き替え版)
戸田恵子(日本語吹き替え版)
根本泰彦(日本語吹き替え版)
佐藤仁美(日本語吹き替え版)
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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4.《ネタバレ》 ストーリーはほぼ忠実にアニメ版をなぞっており、楽曲にも小気味よくアレンジが加えられていて好印象。ただしもともとがパワフルなアニメーションだっただけに、生身の人間が演じると逆に人形劇のようなぎこちなさが醸し出されていた。

ベルの母親について明かす追加エピソードはとってつけたようだったし、魔女が中年女性に擬態して町で暮らしている設定は蛇足としか言いようがない。

書き下ろしの新曲は耳に残らない感じで、むしろ野獣に過剰に心情を吐露させることのマイナス点が目立った。「愛の芽生え」しか歌わないからこそ野獣の不器用さが際立っていたのだと思う(これはブロードウェイ版にも言えること)。

そのわりに歌以外での感情描写が疎かで、ベルと野獣の内面が変わっていく描写が甘い。たとえばアニメ版では、ラストでガストンの命乞いにハッと我に返る野獣と、冒頭でモーリスの命乞いに耳を貸さなかった野獣の対比に心震えたのだが、この実写版ではそういった大きな流れの中での人物描写がなかったように思う。

お城サイドがほぼオールCGなのも、感情移入の妨げになった。人間的な表情が皆無(むしろちょっと気持ち悪い)。野獣の優男っぽい表情も個人的には愛せなかった。

野獣が人間に戻った時のコレジャナイ感は健在で、むしろ「オッサンじゃん!」というレベル。というかプロローグで出オチしているので、常に脳裏をよぎる有様。爽やかイケメンだったアニメ版ですら「野獣に戻って!」と言いたくなったのに、これはもうこの物語のギミックを呪うしかない。

とはいえロココ全開の美術は目に楽しく、犯罪級の改悪もなかったので楽しい2時間だった。

…それにしても、時代考証を無視してアフリカ系の役者をキャスティングしたり、ル・フウをゲイにしたりと、ディズニーは各方面に気を遣いすぎではないか…と思う。
ゾディックさん [映画館(字幕)] 6点(2017-04-23 18:05:18)《新規》
3.《ネタバレ》 この映画を観たあとにもう一度改めてアニメ版を見直してみました。なぜなら、アニメ版の方がもっとゴージャスで華やかっだた気がしたから。ところが、人の記憶とは曖昧なもの、この実写版の方が断然絢爛豪華でした。まあそりゃそうでしょ。アニメ版は26年も前の作品なんですから。ほんと、記憶とは恐ろしいです・・・。

ただあれですね、実写になるとどうしても、ある程度はリアリティを求めてしまいますね。マンガマンガなままだと違和感がでてしまう。たとえば狼の襲撃ね。襲って来るタイミングが都合良すぎ。ベルが城に来る時と父親に会いに行く時は襲ってこないで、城から逃げよとした時は襲ってくる。どういうこと?あとその父親も来る時は襲われ、帰る時は襲われてないから摩訶不思議。あと野獣にしてもベルにしても相手に心を開くのがあっけなさすぎ。とくに野獣は、呪いを解くために愛そうとしているみたいに見えちゃうから、タチが悪い。ベルの母親のシーンをなくして、もっと野獣とベルのエピソードを増やせばよかったんじゃないかな。だって母親の話、その後の展開に全く関わってこなかったから。

結局この実写版は、26年前のアニメ版をブラッシュアップしただけの、まんま「美女と野獣」でした。だから開き直ってマンガだと思えば、それはそれで十分に楽しいエンターテイメントです。役者陣の演技も素晴らしかった。特に印象深かったのが、ガストンの子分ル・フウを演じたジョシュ・ギャッド。ガストンへの愛と忠誠心、その他もろもろの感情を実に巧みに演じていて、なかなかいい味がありました。

最後に余談ですが、野獣から人間になった時のあの何とも言えぬそうじゃない感は、今回も健在でしたね(笑)それと、予告で散々目にしたタンスから生地が飛び出してベルをグルグル巻いていくシーン。あれ、黄色いドレスになるのかと思ってたらそうじゃなくって、ええ!?でした。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 6点(2017-04-23 17:46:00)《更新》
2.《ネタバレ》 アニメ版を再現しつつ、更に掘り下げている印象です。
野獣にしてもガストンにしてもルフウにしてもパパにしても、血が通った人間が動いていると感じます。
ガストンかっこいい。あのガストンなら私だったら彼を選んでしまうなぁ。
そしてガストンに付き従うルフウがとても良い!わかる、わかるよ君の気持ち!
denny-joさん [映画館(字幕)] 9点(2017-04-22 23:52:42)《新規》

1.《ネタバレ》  見始めてしばしは「アニメーション版の単なるベタ移植なら、実写映画にする必要は無いんじゃないかなぁ」と思ってました。ストーリー的に変わったところも無いし、曲も一緒だし、って。
 それにエマ・ワトソンはベルのイメージとは違う気がしましたし(エマは永遠の少女みたいな印象で、それなりに成熟した感のあるベルに比べると幼いんじゃないかと)、野獣の顔がハンパに優しさを醸してる、野獣としてのシャープな凶暴さが足らないんじゃないかとも。

 でも、映画が進むうちにどんどん惹き込まれていって。キャラクターやエピソードがそれぞれアニメーション版に忠実でありつつ、もっと踏み込んでいる、もっと深いところを探っている印象なんですよね。展開もアニメーション版に忠実であるがゆえの唐突さ、あっけなさがあったりはするのですが(ベル、あっさり野獣に心を開き過ぎ)、1つ1つの事柄にひと手間かけて奥行を与えている、丁寧な仕事してます、という感じで、それが更なる深い感動を生んで。
 特に野獣とお城に住まう存在に対して更なる愛情を注いでいるように思え、それぞれのキャラクターが描くドラマが面白く、クライマックスの城に侵攻してきた村人達への反撃シーンの盛り上がりも更にエキサイティングで。
 野獣はアニメーション版では正直なところ、ラストで人間に戻った時に「誰だよお前」って思ってしまったのですが、今回は目が一緒なので、ああ、野獣が人間に戻ったんだな、って流れを感じられました。そういうところは実写の強みですねぇ。
 エマは、どうしてもハーマイオニーのイメージは拭う事ができませんが、色々な表情を見せて彼女ならではの魅力的なベルを創造していました。
 そしてガストンは更にクズっぷりが増して。

 美術は2014年のフランス版の退廃美も印象的で魅力的でしたが、こちらは王道の美しさといった風情。画面に溢れる色彩の情報量に目が眩みます。全体的に映像が暗めなのが少々残念。

 観終わってみれば、オリジナルのアニメーション版の総てをバージョンアップしてみせました、という印象。これぞ『美女と野獣』なナンバーの晩餐会のシーンやダンスシーンはアニメーション版を超えたとは言い切れないものの、新しいナンバーの追加も含めて全体的に手を加えて厚みと奥行きが生まれています。クラシックとなりつつあるアニメーション版とは別に、今のテクノロジーで更新された実写版を心の底から楽しみました。これが今のディズニーの力なのだなぁ、って実感できる映画でした。
あにやんさん [映画館(字幕)] 9点(2017-04-21 20:55:03)《新規》
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6250.00%
700.00%
800.00%
9250.00%
1000.00%

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