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忍びの国

2017年【日】 上映時間:125分
平均点: / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクションドラマ時代劇歴史もの小説の映画化
[シノビノクニ]
新規登録(2017-04-20)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2017-07-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-07-01
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監督中村義洋
キャスト大野智(男優)無門
石原さとみ(女優)お国
鈴木亮平(男優)下山平兵衛
伊勢谷友介(男優)日置大膳
知念侑李(男優)織田信雄
マキタスポーツ(男優)長野左京亮
平祐奈(女優)北畠凛
満島真之介(男優)下山次郎兵衛
でんでん(男優)下山甲斐
きたろう(男優)音羽の半六
國村隼(男優)北畠具教
上田耕一(男優)
芦川誠(男優)
山崎努ナレーション
原作和田竜「忍びの国」(新潮文庫)
脚本和田竜
主題歌「つなぐ」
撮影相馬大輔
製作東宝(映画「忍びの国」製作委員会)
TBS(映画「忍びの国」製作委員会)
WOWOW(映画「忍びの国」製作委員会)
ジェイ・ストーム(映画「忍びの国」製作委員会)
毎日放送(映画「忍びの国」製作委員会)
企画平野隆
プロデューサー平野隆(プロデュース)
配給東宝
美術清水剛
赤松陽構造(タイトルデザイン)
衣装黒澤和子(衣裳デザイン)
編集上野聡一
録音松本昇和
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2.《ネタバレ》 最近、中村義洋監督の映画をよく見ていて、最新作である本作を思い切って劇場で見た。主演が嵐の大野で、嵐のファンじゃないと厳しいかもと思いながら見始めたのだけど、大野演じる主人公の無門が唐突にカメラ目線をするというアイドル映画であることを意識させる演出はあるものの、あまりそこは気にならなかった。でも、「ゴールデンスランバー」などでシリアスなストーリーの中にユーモアを入れることの多い中村監督だが、本作では少しふざけすぎている気がして映画としてどっちつかずの印象になってしまっているし、大野演じる無門がちょっと強すぎてあまりピンチに陥るようなシーンがないのもアクション映画としてのカタルシスに欠ける気がする。またこの無門が主人公としては人間的魅力に欠ける人物に描かれているのはどうなのよという感じであまり好きになれない。同じ和田竜原作の「のぼうの城」の主人公は魅力的に思えたのだが、これは単に役者だけの問題ではない気がする。無門とヒロイン・お国(石原さとみ)のドラマが弱すぎるのだが、何も考えずに見る映画としてはこれでいいのかなと思っていると、ラスト近く、お国が殺されるシーンに至って急に泣かせモードになるのには正直呆れた。ここで泣かせに走るならこの二人のドラマをきっちりと描いておかないとダメだろう。中村監督はこういうドラマ部分を描くのもうまいという印象があるんだけど、どうしたのだろうか。無門役の大野は中村監督の希望だったそうだが、この役に大野が合っているのかそうでないのか見ても正直よくわからなかった。お国を演じる石原さとみは「シン・ゴジラ」のエージェント役よりは良かったと思うものの、あまり時代劇が似合う顔立ちでもない気がする。出てきてすぐに死ぬ役に國村準や満島真之介を起用しているのはなにか勿体ない気がした。(とくに國村準がすぐに死ぬ役なのはちょっとビックリ。)その中であにやんさんも書かれているように鈴木亮平と伊勢谷友介の存在感は光るものがあったと思う。個人的には特につまらなかった映画というほどではないが、やはり和田竜原作なら「のぼうの城」のほうが面白かった気はするし、まだこれが見るのは6本目くらいなんだけど、中村監督の良さもあまり出ていないような気がする。
イニシャルKさん [映画館(邦画)] 5点(2017-07-06 00:54:59)
1.《ネタバレ》  無門がほぼ全編サイコ野郎なので見ていてイライラするばかり。

 育った環境のせいでサイコ野郎になりました、里全体がサイコ集団です、っていう背景があるのは判ります。そして、そこから脱却して人間性を獲得するのが主題なのも判ります。でも、それが流れとなって具体的なカタチのドラマになっているのは平兵衛であり、大膳であり、無門はラストでお国を亡くす時点までずっとサイコ野郎ですから、主人公は果たして無門だったと言えるのかどうかも疑問な状態。延々と感情移入を拒むアンチヒーローとして描かれた無門、それでいいのかなぁ?って。
 お国もまたドラマにはなっていないんですよね。かつて無門に拉致された、けれどキツい性格という設定描写から先へとは殆ど進まないまま最期を迎える状態で、ドラマの無い者同士で最後に悲劇を演じられたところで感動できません。

 金が全てに優先され、人間としての感情が欠如した存在、それを現代の人間に象徴するのはいいとして、その醜い姿をわざわざ現代人にオーバーラップさせるあたりは一体何様のつもりなのよ?って感じで。送り手側が高みに身を置いて世間を見下しているつもりになってる作品って嫌い。本当は別にそんなに偉くはないでしょ? 人のこたぁ言えない生き方しかしてないでしょ?

 アクションシーンでの笑えるというよりはバカバカしい長回しや、突然のカメラ目線のウケ狙いなどは真面目にやる気があるのかないのか。お笑い人殺し合戦っぷりがテーマとの齟齬をきたしています。

 救いは平兵衛を演じた鈴木亮平と大膳を演じた伊勢谷友介。脚本的には言動に不安定さがあるものの(登場人物全員そうなのですが)、その熱さ、力に満ちた感じが魅力的でした。対して主役のクセにサイコな大野くんは損な役回りというか。っていうか彼のキャラがこの役に合っていたのかどうか。サイコながらも抗えない魅力を醸すとか、そういうのは全く無かったですからねぇ。

 痛快時代劇かと思いきや、ひたすらストレスを抱き続ける作品でした。
あにやんさん [映画館(邦画)] 3点(2017-07-04 21:21:09)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.00点
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100.00%
200.00%
3150.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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