ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ

[ファウンダーハンバーガーテイコクノヒミツ]
The Founder
2016年【米】 上映時間:115分
平均点:7.10 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-07-29)
ドラマ実話もの
新規登録(2017-06-14)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2018-07-11)【S&S】さん
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監督ジョン・リー・ハンコック
キャストマイケル・キートン(男優)レイ・クロック
ニック・オファーマン(男優)ディック・マクドナルド
ジョン・キャロル・リンチ(男優)マック・マクドナルド
リンダ・カーデリニ(女優)ジョアン・スミス
パトリック・ウィルソン〔男優・1973年生〕(男優)ロリー・スミス
ローラ・ダーン(女優)レセル・クロック
B・J・ノヴァク(男優)ハリー・J・ソネンボーン
脚本ロバート・シーゲル
音楽カーター・バーウェル
撮影ジョン・シュワルツマン
製作ジェレミー・レナー
アーロン・ライダー
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
配給KADOKAWA
美術マイケル・コレンブリス(プロダクション・デザイン)
衣装ダニエル・オーランディ
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1
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10.《ネタバレ》 なんだか経営の教科書でも読んでるような感じで面白かったですね。
マクドナルドが現在のような大企業になる過程で、このようなことがあったなんて知りませんでした。
レイとマクドナルド兄弟は、ある意味対極の考え。マクドナルド兄弟にとって大切なのはマックの味や品質、そして従業員で、
レイにとってはそういうことよりも利益や規模の拡大を重視する。そして彼を突き動かしてるのは、金銭的な破綻に対する恐れであったりする。
だから、冷淡で嫌な奴なんだけどある意味気の毒で可哀想にも見えるんですよね。
短期間のうちに、千数百店舗にまで拡大させるなんて、ノーマルな人ではできないですから、
どこかしらタガが外れちゃってないと無理なんでしょうね。
にしても、そんな心やさしきマクドナルド兄弟が実はあの革新的なシステムを作ったんだというのも意外です。
徹底的な効率主義。テニスコートでの俯瞰のシーンが実に印象深い。
今でこそ当たり前ですが、ハンバーガー食べるのならナイフとフォークがあるのが当たり前で、
どうやって食べるんだ?どこで食べるんだ?とレイが戸惑う最初のシーンが面白かったです。そうか、それもまた「発明」したんだなぁって。
フランチャイズ化を説得する上でのレイの「マクドナルドをアメリカの教会にしよう」というあのセリフも印象深かった。
レイも最初のうちは焼き加減がどうとかピクルスがどうとか言ってたけど、中盤でシェイクを粉にすることで問題解決を図り、
そして実は「不動産業」なんだと考えることで経営安定を図っていく。現場の食べ物屋さんだったのが、経営安定や効率化のために
だんだんと現場から乖離していく感じが興味深かったです。でもよく考えれば、粉シェイクも不動産業化も、他人のアドバイスなんですよね。
しかも切羽詰まった状況だったから、なんだか仕方ないのかなという気もする。
でもマクドナルド兄弟のお店の看板が外されるシーンは切なかったな。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-06-26 20:13:36)
9.《ネタバレ》 この映画を観て、銀座に出来たマクドナルド日本第一号店でマックシェイクを食したときのことを思い出しました。「世の中にこんなに美味しい食べ物があったんだ、アメリカすげー!」これがたぶん人生初のカルチャーショックだったと思います。恥ずかしながら、今でもマックシェイクは私には特別な存在です。そのマックシェイクが、粉末を溶かして作っていた時期があったなんて、ちょっとショックです。 マクドナルドの創業経緯やレイ・クロックについては、ほとんど予備知識なしで観始めました。最初は素朴なアメリカン・ドリームの物語と思いきや、予想通りいわゆる“カネモメ”の泥仕合の展開になります。だって、レイ・クロックのことを知らない私でも、演じているのがマイケル・キートンですから絶対に綺麗ごとでは済まないと序盤から期待(?) してしまいます。まあそれだけキートンの演技が素晴らしかったということです。日本で起業のサクセスストーリーとなると、ノンフィクションでは本田宗一郎の人生やフィクションでは『下町ロケット』などが出てきますが、このアメリカとの違いは何なんでしょうね。もうどんな手段を使っても勝つことがすべて、だいたいからしてこのクロックという人はマクドナルドを乗っ取った人としか言いようがなく、原題でもある “The Founder” 創業者という肩書はクロックに対する強烈な皮肉にもなっています。マクドナルド兄弟の遺族はこの映画を公認、マクドナルド本社は非公認ということらしいですが、これには至極納得です。 一癖も二癖もありいろいろ考えさせられましたが、けっきょくクロックが成功したのはマクドナルドを不動産業みたいにして運営したからだということは伝わります。恐ろしいのは、このレイ・クロックとよく似たことをしてきた人が、現在合衆国の大統領の座に座っていることでしょう。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-06-22 00:05:56)(笑:1票)
8.《ネタバレ》 内容的に地味かな~と想像していましたが、予想よりずっと楽しめました。起業しようとしている人必見!のような意見も見られますが、そんなに難しいことは描かれておらず、起業済みの方には至極当たり前のことばかりでしたね。

映画をみて感じるのはやはり「時代の波」に乗る度胸と「人との出会い」が大切ということです。この映画を見ても特に際立つ情報や感動はほとんどなく、どちらかというと普通のことを地道にやるしかないというメッセージしか受け取れません。(でもまあ途中から怪物になってしまうわけですが、それも含めて「先見の明」と「出会い」、「度胸」という3つのメッセージ性が強いと感じました)

マクドナルドの操業というよりは、一人の人間の半生という見方で見たほうが楽しめそうです。なかなかいい映画、全体的によくまとまっています!
アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-05-14 16:28:53)
7.《ネタバレ》 結局なんだかんだで、土地、なのね。そしてなによりも、強運の持ち主だった、ということでしょう。だってあの時銀行で、財務コンサルタントに出会わなければ、いやいや、話しかけてもらわなければ、はたしてレイはあそこで終わっていたかもしれません。マクドナルドとの出会い、渾身的な奥さん、野心を胸に秘めた人妻、肉焼きのうまい青年、ゴルフ仲間の資産家、やる気と誠意のかたまりの夫婦たち、などなど、彼の運に導かれるかのようにたくさんの人たちが集まってくる。結局土地なのね、とは言ったが、経営にとってやっぱり必要不可欠なのは、人、なんでしょうね。

そんなことを改めて感じさせてくれました。面白かったしためになりました。
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 6点(2018-03-06 06:55:42)
6.《ネタバレ》 興味深く、良かった。
マクドナルド創設の史実を今まで触れたことがなかったので、新鮮味もある。
不要なものをバサバサと切っていく、経営マンとしてのある種の冷酷さが際立つ。言動が容赦ないので、見る人によっては不快と捉えられてしまうかもしれない。
しかし、この映画が一般ウケを狙わずに、この人のそのままの生き方を伝えてくれたことに好感が持てる。彼の決断力がマクドナルドの繁栄に貢献されていることは間違いないのだから、素直に感服する。
カジノ愛さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-02-26 09:58:47)
5.こういう話でしたか・・・もっと美談かと思っていました。事実上の乗っ取りだったんですね。後味はあんまりよくないですが、観て良かったと思える秀作でした。
東京ロッキーさん [DVD(字幕)] 7点(2018-02-16 15:21:22)
4.しがないセールスマンだったレイ・クロックが、マクドナルド兄弟の画期的なハンバーガーショップに目を付け、アメリカ全土に事業を拡大していく様を描いた物語。

安く早く手軽に食べられて美味しいという、ファーストフードの文化がアメリカ人の心を掴み、急速に広まっていく。
それまでは皿に乗せて提供されるのが当たり前だったのに、紙に包んで売るというのは画期的だった。古き良きアメリカの食文化が次第に追いやられ、全てが合理化していく様はなんだか切なくなった。

少ない店舗でもいいから質を重視したいマクドナルド兄弟とは喧嘩し、もはや関係の修復が不可能になっていくが、決別し真の創業者(ファウンダー)となるレイの執念が凄かったし、彼の言葉には説得力があった。
単なる成功者のサクセスストーリーという枠を超え、大変勉強にもなるし面白い作品だった。
ヴレアさん [DVD(字幕)] 8点(2018-02-13 15:07:19)
3.序盤はワクワクする展開だったけど徐々に陰鬱な気分に。期待して観たが悪い意味で予想どおりの顚末。。。アメリカン・ドリームの負の部分を見せつけられました。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 7点(2018-02-10 01:01:27)
2.《ネタバレ》 マクドナルドはしばらく食べていません。
映画を見ていたら、ハンバーガーを無性に食べたくなりました。
しかし、ラストで食べる気が失せました。

映画としては、よくできたお勧めできる映画です。
ビアンキさん [映画館(字幕)] 7点(2017-09-02 15:50:42)
1.あんまり期待してなかったんだけどコレ、かなりのヒット映画だった。 それぞれのキャラクター設定がハッキリしてて、それら登場人物たちがうまく物語を進めていく構成に、見事に引き込まれた。 この主人公をどう捉えるかは、まさに「見る人による」んで、「怪物か、英雄か」っていう映画のキャッチコピーそのまんま。 そういう意味では、他の人の意見がこれほど聞きたくなる映画は、あんまりない。 やっぱり多くのアメリカ人は、「これぞアメリカンドリーム!」って言って拍手喝采しちゃうんだろうか? ま、彼が「怪物」にしか見えない自分は絶対に成功を掴むことはない、ってことだけは確かだな、うん。
チャップリ君さん [映画館(字幕)] 7点(2017-08-10 11:05:18)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 7.10点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6110.00%
7770.00%
8220.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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