第27囚人戦車隊のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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第27囚人戦車隊

[ダイニジュウナナシュウジンセンシャタイ]
The Misfit Brigade 
1987年デンマーク上映時間:100分
平均点:3.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-12-19)
アクション戦争もの小説の映画化
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監督ゴードン・ヘスラー
キャストブルース・デイヴィソン(男優)
デヴィッド・キャラダイン(男優)
オリヴァー・リード(男優)
デヴィッド・パトリック・ケリー(男優)
D・W・モフェット(男優)
ジェイ・O・サンダース(男優)
スラヴコ・スティマチ(男優)
キース・ザラバッカ(男優)
脚本ネルソン・ギディング
編集ロバート・ゴードン[編集]
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2.戦車は実物を使っていて、ところどころに観るべきシーンはあるものの、ストーリーや演出含めいろいろ食い足りない感じ。
クリプトポネさん [DVD(字幕)] 4点(2018-02-11 17:01:51)
1.《ネタバレ》 デンマークの資本でハリウッド俳優とユーゴスラビア人俳優を使いユーゴで撮影されたという典型的なB級戦争映画。70~80年代のユーゴでは『戦略大作戦』や『戦争のはらわた』といったハリウッド戦争アクションが撮影されていますが、ユーゴでロケするメリットはもちろん西側と比べて物価が安いことと、第二次大戦の両陣営の兵器がけっこう残って使えたことに尽きます。 本作はドイツ兵を主人公にしたプロットが珍しいと言えます。囚人兵を集めた懲罰戦車部隊がソ連軍を相手に特殊作戦を展開するという、内容自体はよくあるパターンです。前半は戦車が動き回るのが見どころという風情ですけど、出てくる戦車は大戦中の実物ですけど全部ソ連戦車ばっかり。それに鉄十字マークを付けてドイツ戦車ですと言われても、少しも似せようとしてないので実感がないことは夥しいです。ドイツ戦車兵の軍服もなんかおかしなレプリカなのでこれまた雰囲気が出ません。おまけに肝心のソ連軍後方に潜入しての特殊作戦が、戦車を捨てて徒歩で実行とくればなんか騙された気分です。また脚本がヘロヘロで何を訴えたいのか良く判らんというのも致命的。世間に名が少しは知れていると言える出演者はデヴィッド・キャラダインとオリヴァー・リードぐらいです。そのオリヴァー・リードの出演シーンはラストの五分にも満たない超短時間ですから、もう開いた口が塞がりません。この二人が出演している80年代の映画はそれぞれ駄作ばっかりというのが定説ですけど、その二人が曲がりなりにも共演してしまったというわけで、その破壊力は想像通りでございました。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-07-11 22:30:07)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.50点
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100.00%
200.00%
3150.00%
4150.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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