劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~

[ゲキジョウバンハイカラサンガトオルゼンペンベニオハナノジュウナナサイ]
2017年上映時間:97分
平均点:6.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-11-11)
ドラマラブストーリーコメディアニメシリーズもの青春もの歴史もの漫画の映画化
新規登録(2017-11-14)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2022-03-24)【イニシャルK】さん
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監督古橋一浩
早見沙織花村紅緒
宮野真守伊集院忍
櫻井孝宏青江冬星
中井和哉鬼島森吾
梶裕貴藤枝蘭
石塚運昇花村少佐
鈴木れい子ばあや
三宅健太牛五郎
伊藤静吉次
小岩井ことり女学生
瀬戸麻沙美北小路環
森功至ナレーター
松田颯水女学生
原作大和和紀「はいからさんが通る」(講談社KCDX(デザート)所載)
脚本古橋一浩
音楽大島ミチル
作詞竹内まりや「夢の果てまで」
作曲竹内まりや「夢の果てまで」
主題歌早見沙織「夢の果てまで」
製作ワーナー・ブラザース(「劇場版「はいからさんが通る」製作委員会)
日本アニメーション(「劇場版「はいからさんが通る」製作委員会)
講談社(「劇場版「はいからさんが通る」製作委員会)
クロックワークス(「劇場版「はいからさんが通る」製作委員会)
朝日新聞社(「劇場版「はいからさんが通る」製作委員会)
制作日本アニメーション(アニメーション制作)
配給ワーナー・ブラザース
録音若林和弘(音響監督)
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5.TVシリーズの37話くらいまでをたった97分に纏めた総集編という感じですね。
展開が速くて駆け足という表現がよくあるけど、これは全速力です。
嫌な人が次のシーンではいい人になってたりするけど、脳内で変換して紆余曲折あってそうなったんだと理解するしかない。
40年ほど前に見た作品なので、細かいところまで覚えていたわけじゃなくて、こんなキャラ居たなぁって懐かしかったです。
本作は手軽にあらすじと登場人物を確認する為の映像資料と割り切って見るのが正解のような気がする。
終盤でTVシリーズのOP曲が流れ出したときは懐かしさで泣きそうでした。
ED曲も大好きだったので、後編で聞けるといいな。
もとやさん [インターネット(邦画)] 5点(2023-06-14 22:25:08)
4.《ネタバレ》 実写版ではるか以前に観たきりという程度の知識、で、なんでこの時代にこれ?と自分も思いましたが、どうやら作者の画業50周年記念の企画の一環だったようで。
で、実際どうなの?という感じではあるるのですが、現代風にアレンジされた絵やコロコロと変わる表情などはとても可愛らしくて個人的によかったと思いますし、冒頭やエピソード間のシーンも紅緒さんの小気味いい口上チックなナレーションが入ったりしていて、テンポも良くて面白かったです。
正直、ここで終わり?という感じもしなくもないのですが、時間もちょうどよくて楽しい作品だったと思います。
クリムゾン・キングさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-10-30 19:14:22)
3.前後編に分けるといっても時間が足りないせいで、エピソード毎が駆け足になってしまい中身があまりない。
原作・TVアニメを知っている人向けなのかもしれない。
misoさん [地上波(邦画)] 6点(2019-04-09 13:05:10)
2.良作。テレビシリーズは見ていた気もするがほとんど覚えていない。CSの放送はあったけど、さすがに古い作品だけあって見続ける気力がわかなかった。劇場版についても、公開前にはキャラデザに文句を付けられていたくらいしか印象になかったが、実際に見てみたら良い作品だった。宮野真守&早見沙織という配役には安直さも感じたが、さすがベテランの域に入ったプロの声優。世界観を壊すことなどまったくなかった。あえて言うならプロットが古臭いという点はあるのだが、これも原作(未読)に忠実なためだろうと思えば受け入れられるレベル。
mohnoさん [映画館(邦画)] 7点(2018-10-19 22:05:22)
1.《ネタバレ》 衣装や美術に凝った感はあれど、なぜに今、2017年に「はいからさん」なのか、よくわからない。

製作意図がよくわからないながらも、ラストの「伊集院さんが死んだなんてアタシ、信じない!」からのヒキがカッコイイ。それなりに続編期待。
aksweetさん [DVD(邦画)] 6点(2018-06-22 06:53:22)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
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200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6240.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
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