発狂する唇のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ハ行
 > 発狂する唇の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

発狂する唇

[ハッキョウスルクチビル]
Crazy Lips
1999年上映時間:85分
平均点:3.73 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-02-26)
アクションホラーSFコメディカンフーミュージカルシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-31)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督佐々木浩久
演出ション・シンシン(アクション監督)
キャスト三輪ひとみ(女優)倉橋里美
鈴木一真(男優)倉橋美智夫
由良宜子(女優)間宮悦
阿部寛(男優)成本
大杉漣(男優)大佐
諏訪太朗(男優)刑事
並樹史朗(男優)男性レポーター
脚本高橋洋〔脚本〕
音楽ゲイリー芦屋
撮影喜久村徳章
製作オメガ・プロジェクト
プロデューサー横濱豊行(エグゼクティヴプロデューサー)
一瀬隆重
熊澤尚人
配給オメガ・プロジェクト
録音岩倉雅之
柴崎憲治(音響効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
26.《ネタバレ》 林間の乱闘がなし崩し的にカンフーアクションになっていくのは巧妙で可笑しい。また劇中で主人公がゲロを吐いていた理由が、終盤に至って突然明らかになるのは意外感があった。
しかしそれ以外は面白くない。以前に短編小説で、とてつもなく不謹慎で下品にもかかわらず笑いが止まらないものを読んだことがあるが(要は筒井康隆のスラップスティック系の作品だが)、仮にそういうものを目指したのだとすれば成功例とは思えない。
そのようなことで、自分にとってはほとんど無価値な映画である。ただし怒りを覚えるようなものでもないので0点にはしない。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 1点(2014-12-28 19:23:42)(良:1票)
25. 20年以上前に、恩師が「失敗したっていいから、まずは行動してみろ。何もしないことが最大の失敗なんだ。」と言っていましたが、恩師はこの映画を見ても果たして同じことが言えるのかな。
 何はともあれ、映画は正直1~2点くらいです。ですが出演者の皆様に、僕は10点を差し上げたいと思います。
 僕は今回この映画を見ることで、自分は仕事に対する認識がまだまだ甘いと痛感しました。
 職種は違えど、プロとしてのあるべき姿を見ることができました。
 阿部寛しかり、大杉漣しかり。
 彼らの素晴らしい演技に感動しました。
 こんな脚本、こんなストーリーに文句ひとつ言わず、ただ淡々と自分に課せられたノルマをこなすその姿が、ただただ感動的でした。
 この映画は、明日への活力を与えてくれる奇跡のような作品です。
 ですが、まだ観ていない人は絶対に観ないほうが良いと思います。
たきたてさん [DVD(字幕)] 10点(2013-06-26 00:09:30)(良:1票)(笑:1票)
24.《ネタバレ》 ジャンルでいうなら支離滅裂もの。
序盤はよくあるホラー展開で、少女連続殺人事件の真相を追っていく。
霊能力者の霊的逆探知のあたりで少しおかしいなと思ったが、「怪しい者じゃない」と阿部寛が現われてから一気に怪しくなる。
FBI捜査官(阿部寛)と金髪アメリカ人の設定のルーシー(栗林知美)コンビの胡散臭さが半端ない。
主人公の三輪ひとみが昭和の深夜テレビで流れていた歌謡曲さながら場末感たっぷりに歌いだし、ハチャメチャ度はエスカレート。
終盤には、主人公一家が実は犯行グループだったことが判明し、遺族との殺し合いでカンフーを使った大活劇へと展開。
1999年制作らしくオチは恐怖の大王降臨で、もうわけがわからないカオス状態に口あんぐり。
興奮するほどのエロではなく、気持ち悪いほどのグロではなく、それほど怖くもない。
突っ込みどころが満載のおバカ映画で、それを笑い飛ばせる人だけが楽しめるエログロナンセンスコメディ。
飛鳥さん [DVD(邦画)] 2点(2013-02-07 21:03:11)(良:1票)
23.楽しみ方を割り切って見た方が最後まで見れますよ。
自分は割り切りました。
クロフネさん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-13 16:22:12)
22.この映画、ものすごく人を選ぶと思います。私は選ばれませんでした。タイトルバックが70年代の恐怖物テレビドラマみたいでいいので+1点。
KYPAさん [ビデオ(邦画)] 1点(2007-01-22 10:35:27)
21.かつてエロ・グロ・ナンセンスをこれほどまでに体現した邦画があったろうか。内容はひたすら「馬鹿でー」の連発だが、この映画にとってはそれが最大の賛辞である事は間違い無い。三輪ひとみの体を張りまくった演技に敬意を表したいと思います。
カイル・枕クランさん [ビデオ(字幕)] 2点(2006-01-28 20:20:49)
20.いやー堪能した。おもしろかった。
センブリーヌさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-05 03:13:04)
19.《ネタバレ》 二年前ぐらいに最初に見て、今回はレビューのために借りました。。。。まずは、過激報道するマスコミ批判から始まるこの映画。。最初は結構まともなエロス系のホラーなんだけど。。。ひとみタンが歌いだした瞬間からこの映画は暴走を始めます。。昭和の匂いぷんぷんの歌謡曲。。。ここで目が点になります。そこの部分だけいきなり浮いているからなぁ。それから極彩色のエログロ度が爆発します。しっかし三輪ひとみタンは何食ってんだって思うぐらいスレンダーなのにあの爆乳はなんなんだろう。。日本中の女性の反感を買う体型だねぇ。ともあれ、話はエスパーものに移行します。それから謎解きで犯人がじつは本人たちであることが判明、、とおもっていたらいきなりナンセンスものに移行。家族は遺族から追いかけられますが、そこからさらに本格派武闘バイオレンスアクションに移行^^;わけわかめな状態に^^;そのアクションシーンが異常に完成度が高いのもさらにそのナンセンス度をアップしてくれます。最後に大魔王光臨&核兵器投下で終了。。この作品は1999年製と考えれば世紀末だったんだなぁとおもいますが。。2度見ると破綻した展開がなんとも味わい深く思えます。。こんな点数つけたらバカだと思われるでしょうが8点っていうことでorzちなみにこの作品以来、三輪ひとみタンに心酔しているオイラです。
ぐっきいさん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-23 19:03:00)
18.大杉さんのレオタードが記憶から消せない・・・
masonさん [ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-01 00:56:01)
17.「決して怪しい者じゃない!」と言い放った阿部寛にちょっと笑っちゃいました。ていうか全員怪しいでしょ。 あとは大杉漣のエアロビ姿にヤラれたので1点。
akoakoさん 1点(2005-03-27 13:42:10)
16.ひどい・・ どんぐらいヒドイかってーと 生ゴミ指定の日なのに不燃物まで出しちゃったって的にヒドイ!自信を持って言えるよ カスな映画です。にっかつ浪漫ポルノまがいだし
3737さん [ビデオ(邦画)] 0点(2004-12-07 21:53:29)
15.ゲロ、熟女、死姦、アナルファック、三輪ひとみの歌、カンフー…見ているこっちが発狂しそうだよ。
終末婚さん 0点(2004-12-07 00:44:52)(良:1票)(笑:1票)
14.うぅ
マミゴスチンさん [映画館(字幕)] 0点(2004-08-31 00:50:22)(笑:2票)
13.炸裂したキャラクターに破綻したストーリー。B級魂を揺さぶる迷作。面白いと思える人は映画に慣れていると思う。結構好きだけど高い点数はつけられまへん。
ぷりんぐるしゅさん 5点(2004-03-28 14:18:19)
12.最初はホラーかと思ってたよ、この映画。実はとんでもないバカ映画。
といってもあんまり笑えるシーンなかったなぁ・・・なんか次から次へと破綻した展開が
続くから途中で飽きる。カンフーのシーンだけは笑えた。
新井さん 4点(2004-02-16 00:22:54)
11.裏のパッケージに偽りあり(笑)あの映画の紹介文は嘘は言ってないが、真実も言ってません、
ホラーというより、バカ映画?バカだな~と思って笑い飛ばせる余裕があれば見るのもいいでしょう。
カナンさん 4点(2004-01-09 16:40:41)(笑:1票)
10.三輪ひとみの2穴同時責めシーンがあるだけで最高でしょう。この女優さんこんな清楚で知的な顔してこんなにスタイルが良かったんだ!カンフーアクションも実際にフルコンタクト空手をやっている私が見ても違和感なく、ストーリーのねらい所はしっかり笑えた!
海野やよいさん 10点(2003-11-16 19:02:38)
9.んー続編もでるんだ?んーこういうバカさってあざとすぎないかな?酒飲んで、男友達と見るんならつまらなさに笑えるかも。
ウメキチさん 1点(2003-11-06 17:34:30)
8.荒唐無稽なストーリーに無茶苦茶な人物設定。まあ、これが監督の意識した上での脚本だとしても、やはりこういう「上っ面だけの滅茶苦茶さ」を「前衛的」などと評価することは、足で描いたラクガキを「芸術」と評価する行為と同じだろう。この手の方法論は、金を取らない自主制作映画だけに止めておいて欲しい。金を取っていい内容ではない。この作品や「キル・ビル」の評価でもそうだが、普段、映画だけでなく、優れた漫画やアニメの持つ本当の刺激に接していない人ほど、ちょっと奇抜で過激な演出に「これはスゴイ!」と過剰反応してしまうような気がする。何でもメチャクチャやりゃあ良いってもんじゃない。
FSSさん 0点(2003-07-01 17:17:08)(良:3票)
7.ワケわかんないけどけっこー好き。彼氏に観せたら、最後の殺し合いのシーンで精神的にヤバくなっちゃって、もう観せられません。
トロさん 7点(2002-11-06 00:06:04)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 3.73点
0415.38%
1726.92%
227.69%
300.00%
4311.54%
527.69%
627.69%
727.69%
813.85%
900.00%
10311.54%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS