ネイバーズ(2014)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ネイバーズ(2014)

[ネイバーズ]
NEIGHBORS
2014年上映時間:97分
平均点:6.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
コメディシリーズものファミリー青春もの
新規登録(2019-09-07)【ゆき】さん
タイトル情報更新(2020-11-01)【HRM36】さん
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監督ニコラス・ストーラー
キャストセス・ローゲン(男優)マック・ラドナー
ザック・エフロン(男優)テディ・サンダース
ローズ・バーン(女優)ケリー・ラドナー
クリストファー・ミンツ=プラッセ(男優)スクーニー
デイヴ・フランコ(男優)ピート
アイク・バリンホルツ(男優)ジミー
リサ・クドロー(女優)キャロル・グラッドストン
ジェイク・ジョンソン〔男優・1978年生〕(男優)
アダム・ディヴァイン(男優)
ランドール・パーク(男優)AT&T
音楽マイケル・アンドリュース〔音楽〕
製作セス・ローゲン
エヴァン・ゴールドバーグ
あらすじ
 ラドナー夫妻の言い分。 「隣に住んでるアイツらには、全く迷惑してる。夜中まで騒がれ、五月蠅くされちゃたまらない。こっちには赤ん坊がいるんだ」  大学生であるテディ君の言い分。 「俺達は悪くない。どんなにパーティーをやって騒いでも、警察だけは呼ばないって約束を破ったのはアイツらの方なんだ」  ……さて、正しいのはどっち?  そして、勝つのはどっち?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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4.* 結構楽しめました。パート2も探してみたいです。
* セス・ローゲンとローズ・バーンの夫婦役がとても自然でコメディーは演技もとても大事だなと再認識。
* ゲイ+赤ちゃんの家族が越してくると期待していたのに、デルタ&サイ!だなんて、冷静に考えるとおかしい設定ですがとことん騒いでくれちゃっていますね。
* 一方、学生たち、あんなに騒がないといけないもんですかね、それも卒業、就職すると人が変わったようになる、少々切ないです。
* 赤ちゃんはやっぱり双子ちゃんが演じていたみたいですね、みんなに相当懐いていたのでしょうねリアル天使かよ!
HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-28 11:10:09)(良:1票)
3.《ネタバレ》  赤ちゃんは問答無用でかわいい。でも出てくる人たちは変な人たちばかりなので誰を応援していいものやら。
 騒ぎたい若者達。静かにしてほしい子育て夫婦。この両者のご近所バトル。シンプルな構図でわかりやすいプロット。でも多彩な演出で飽きさせない。お互いの嫌がらせや妨害工作があの手この手で行われ、飽きることはありません。
 ドタバタコメディの基本を忠実におさえた手堅い良作。続編が作られるのもわかる気がします。
 ただねえ、エアバッグのイタズラを赤ちゃんがいる家に仕掛けるのはドン引きです。それはやっちゃだめでしょう。命に関わります。あくまで『若者』VS『夫婦』の構図に限定しないと。そこは守らないと笑えなくなっちゃいますよ。
 馬鹿な若者たちが、一生懸命働く社会人、子育て世帯に迷惑をかけるのは許せません。でもね、この夫婦がいまいち応援したくなるような人物に描かれていないのが問題。もっとくそ真面目な夫婦のほうが、過激な妨害工作とのギャップも生まれてより面白かったと思うんですけどね。例えばマックが凄く仕事も頑張るし子育ても手伝うような立派な社会人であれば、もっと感情移入できた気がします。
 前半は若者たちが一枚上手でフラストレーションがたまります。それに対し夫婦も反撃を試みますが、その成果がちょっと弱い。若者達のクラブをあと1ストライクで退学という保護観察状態まで追い込みますが、それも結果論ですからね。ですからたまったフラストレーションを払拭するほどのカタルシスが得られないわけです。
 まあでも一番はやはりエアバッグ。ちょっと人として許せなかったので、最後まで飽きはしませんでしたがはまることもありませんでした。
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2020-06-28 15:30:17)(良:1票)
2.正直期待はずれと言わざるを得ない。
内容的には悪くはないのだが、予告編をみてもっと純粋に笑えるおばかコメディを期待していたのだが、
一番笑えるシーンが、予告編ですでに入っており、それ以上のシーンは特になかった。
ザックファンならみても良いと思うが・・
2もあるが見ることに躊躇してしまう。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-04-21 07:54:57)
1.《ネタバレ》  バットマンといえば「クリスチャン・ベール」世代なテディと「マイケル・キートン」世代なマックとが仲良くなって、喧嘩して、仲直りするという、とても楽しい映画です。

 一応、本作の主人公がどちらかといえば、太り気味のオジサンなマックとなるはずなのですが……自分としては、マッチョな若者のテディの方に感情移入しちゃいましたね。
 大学では皆のリーダーでも、社会に出たら学力不足の落ちこぼれに過ぎない。
 成績優秀な親友だけが立派な会社に就職して、自分は取り残されてしまう。
 そんな若者特有の切なさを、ザック・エフロンが鮮やかに演じ切っており、敵役であるにも関わらず共感を抱かせてくれたんだから、お見事でした。

「赤ん坊が生まれた結果、若い頃のようにパーティーに参加出来なくなったマック達は、テディの事が羨ましかった」
「テディはマック達のような大人になりたくなかったから、現実逃避の意味を込めて嫌がらせしていた」
 等々、作中に出てきた「心理学を専攻している学生」よろしく「両者の対立の原因」について推理するのも楽しいのですが……
 そういった難しいアレコレを考えなくても、シンプルに面白い映画だったと思いますね。

 とにかく分かり易く、丁寧に作られており、序盤で(この二階に置いてある花火が伏線なんだろうな……)と思ったら、本当にそうだったりするのが気持ち良い。
 視覚的にも派手な「エアバックの悪戯」には笑っちゃったし、デニーロの物真似をはじめとして「元ネタを知らずとも面白いし、知っていたらニヤリと出来ちゃう」小ネタが散りばめられているのも、楽しかったです。

 それと、これが一番大事だと思うんですが、本作は序盤にてテディとマックが意気投合する描写に、ちゃんと説得力があったんですよね。
 大人になりきれない二人が、世代の壁を越えて「男友達」になる一夜を、丁寧に描いている。
 だからこそ、観客としても(この二人は本来、物凄く気の合う奴らなんだ)と理解出来る訳だし、ラストにて二人が「仲間のハグ」を行うハッピーエンドも、笑顔で祝福する事が出来たんだと思います。

 テディが仲間を庇って逮捕される場面では、ちょっとした感動を味わえたりもして、程好いサプライズ感があったのも嬉しかったですね。
 楽しい映画だし、それ以上に、好きなタイプの映画でした。
ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2019-09-18 07:37:21)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
6125.00%
7250.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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