記者たち 衝撃と畏怖の真実のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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記者たち 衝撃と畏怖の真実

[キシャタチショウゲキトイフノシンジツ]
SHOCK AND AWE
2017年上映時間:91分
平均点:5.62 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-03-29)
ドラマ政治もの実話もの
新規登録(2020-01-13)【かたゆき】さん
タイトル情報更新(2020-03-29)【かたゆき】さん
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監督ロブ・ライナー
キャストウディ・ハレルソン(男優)ジョナサン・ランデー
ジェームズ・マースデン(男優)ウォーレン・ストロベル
ロブ・ライナー(男優)ジョン・ウォルコット
ジェシカ・ビール(女優)リサ
ミラ・ジョヴォヴィッチ(女優)ヴラトカ・ランデー
トミー・リー・ジョーンズ(男優)ジョー・ギャロウェイ
リチャード・シフ(男優)
出演ジョージ・W・ブッシュ
撮影バリー・マーコウィッツ
製作ロブ・ライナー
製作総指揮ロバート・ジョーンズ[製作]
配給ツイン
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1
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8.娯楽的な面白さはありません。ただ、描いている内容は深刻。
こんなことで世の中が動いているのかと思うとグッタリする。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-28 11:32:31)
7.予告編に釣られ 鑑賞..う~ん 期待ハズレ..アメリカが起こした戦争、その結果を知っているだけに、事実をなぞっただけの 後出しジャンケンのような物語..脚本が平凡、観ていて退屈..ひねりも工夫も 何も無い..残念...
コナンが一番さん [DVD(吹替)] 5点(2021-11-23 11:10:43)
6.《ネタバレ》 ドキュメンタリーのようでもあります。テーマは重い、映画としては軽い。
けれど、見終わった後でなんともいえない気持ちになります。
あの時、なんの前触れもなく突然TVの画面が変わり、テロ攻撃をライブ映像で見てしまいました、何が起こっているのかワケがわからなかったです。でも「あーアメリカは戦争を始める」とは思いました。
しかし、いったいどっちも何がそんなに気に入らないのか。確か中学でチグリス、ユーフラテス川、メソポタミア文明で習ったイラク、シーア派とかスンニ派とか知らんが、宗教に支配はされたくないですな。
あの同時多発テロはいったいなんだったのか、アメリカが戦争をする口実になってしまったような気もして陰謀説がでるのも仕方ないなと。アルカイーダは今も存在するし、あれだけ支援したのにアフガニスタンでは最近タリバンが復活した。
はっきり結論、結果としてわかることは民間人と兵士が途方もなく亡くなったってことですね。いや、生きているのは人間だけじゃないですから人間だけが犠牲者じゃないですね、よくわからない理由で破壊しつくしたわけです。
これといった危機感、危険もない安全なところから言うのは気が引けるんですが、愚かなことをいつまで続けるのかなと思います。
「ゼロ・ダークサーティ」は事後たった1年で映画になった、本作と「オフィシャル・シークレット」など、イラク戦争の裏側の映画化は10年以上経ってるのね、なんか怖いわね。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-11-19 16:29:35)
5.アフガニスタンから米国が撤退して2ヶ月になろうかというタイミングで観た。
イラク戦争はまるでなかったかのような報道は、やはり大量破壊兵器があるかのような報道を続けてきたメディアの罪悪感がそうさせているのかもしれない。
政治の失敗は兵士が償う。
アメリカにとって重いこの言葉は、全ての戦争や紛争に当てはまる。
真実を追い、最後までイラク侵攻をさせまいと奮闘した記者たちがいたことをこの映画で初めて知ったが、なぜイラク侵攻に固執したのか、ということまで描くことができないのは、上映時間の関係だけではない気がする。
佳作。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-10-25 16:23:13)
4.実際見たのは一ヶ月前。内容を思い出そうとしても思い出せないので、予告編を見て見ると、ああ、そういう内容だったという感じ。
予告編はすごく面白そうなのですが、見ると意外に残らない映画でした。
シネマファン55号さん [インターネット(吹替)] 5点(2021-07-19 22:55:46)
3.《ネタバレ》 映画としては薄い仕上がり。俳優陣は豪華なのに、キャラクター設定が曖昧。実写を織り交ぜる演出も浮いていて、効果的とはいえない。
カワウソの聞耳さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-01-16 22:47:19)
2.教科書的というか、記録映画としてはよくできています。そう言えば当時、イラクに大量破壊兵器があるとかないとか、けっこう話題になったなあと思い出しました。しかし多くの教科書がそうであるように、読んでも面白みはないし、読む先からスルスルと忘れていきそう。
言いたいことはわかるんだけど、どうにもインパクトが弱い。主人公の記者2人が紋切り型で、魅力がありません。最後に言い訳がましく「大統領の陰謀」の話をしていましたが、あの緊張感のカケラもない感じ。いっそミラ・ジョヴォヴィッチが銃を片手にホワイトハウスにでも乱入してくれれば、もう少し「おおっ!」となったかも。あり得ませんが。
でもリチャード・シフは相変わらず渋いです。
眉山さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-12-16 21:04:03)
1.《ネタバレ》 イラクに大量破壊兵器は存在するのか――。2002年、911同時多発テロによって始まったアメリカの対テロ戦争は、アフガニスタンを制圧するといつしかイラクへとその照準を向け始めていた。作戦を主導するのは、当時政権の中枢にいたブッシュ大統領をはじめとするアメリカのネオコンたち。大義名分となったのは、彼らが主張する、サダム・フセインによる大量破壊兵器開発疑惑だ。NYタイムズやワシントン・ポストといったアメリカの主要メディアも政権側の主張を鵜呑みにし、イラク攻撃もやむなしという論調へと傾く中、とある小さな新聞社が疑問を抱く。ナイト・リッダー社のベテラン、ジョナサン・ランデーを中心とする〝記者たち〟は地道で綿密な取材を重ね、やがて独自の結論を導き出すのだった。政権側は重大な嘘をついている――。だが、愛国心が最高潮に高まっていた当時のアメリカは、後戻りできないイラク攻撃へと踏み込んでゆく…。時代の空気に左右されず、イラク戦争の裏に隠された真実を地道に追求し続けた記者たちの姿を実話を基に描いた政治サスペンス。監督を務めるのは、ハリウッドの名匠として名高いロブ・ライナー。キャストには前作でもタッグを組んだウディ・ハレルソンを筆頭に、ミラ・ジョボビッチやトミー・リー・ジョーンズと言った有名俳優が名を連ねております。綿密な取材や確かな時代考証に基づいたであろうドラマは手堅く作り込まれており、作品としてある一定の水準には達していたと思います。ともすれば退屈になりかねない題材を、随所にユーモラスな演出を差し挟むことで最後まで観客を引き込む工夫を凝らしていたのも好感持てました。ただ、これはこの監督の持ち味と言ってしまえばそれまでなんですけど、作品に漂う空気はなんとものんびりしております。こういう政治サスペンスにもっとも必要であるはずの、ひりひりとした緊迫感やぐったりするような重厚感と言ったものが欠けていたのが、僕的にはちょっと物足りなかったかな。事実を追うことに拘り過ぎたのか、誰に感情移入して観ればいいのか最後まで分からない作りになっていたのもどうかと思います。結論。知られざる真実に触れるという点においては観て良かったと思うんですけど、映画としては幾分か物足りなさの残る作品でありました。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2020-03-29 00:01:07)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.62点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5562.50%
6225.00%
700.00%
8112.50%
900.00%
1000.00%

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