富江 tomieのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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富江 tomie

[トミエ]
1999年上映時間:95分
平均点:3.27 / 10(Review 45人) (点数分布表示)
ホラーシリーズもの漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-01-31)【イニシャルK】さん
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監督及川中
キャスト菅野美穂(女優)富江
中村麻美(女優)泉沢月子
洞口依子(女優)細野辰子
田口トモロヲ(男優)原田省二
留美(女優)吉成佳織
水橋研二(男優)山本武史
温水洋一(男優)レストランの店長
草野康太(男優)斎賀祐一
原作伊藤潤二
脚本及川中
撮影鈴木一博
製作松下順一
大映
アートポート
企画加藤東司
配給大映
特殊メイクピエール須田
編集宮島竜治
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45.吉祥天女を見て「この下手な映画は以前見た 富江に似てる」と思ったら、同じ監督でした。富江は当時おそらく脱力して評価しわすれていたらしいので、今 評価つけます。
紫電さん [DVD(邦画)] 2点(2022-07-24 21:56:42)
44.《ネタバレ》 最初の箱の中に入ってた時の不気味さは良かったのですが、人間社会に入り込んで魔性の女振りを発揮し出してからは退屈な感じです。これが作品を追うごとにどうなっていくのか気になります。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2021-10-09 23:36:06)
43.《ネタバレ》 伊藤潤二原作のホラーマンガシリーズ「富江」の映画化第1作である。現在までの間に映画が8つ、TV番組が1つで計9つの映像作品ができているが、この映画が初の実写化である。
原作通りでは全くないが原作の要素は一応取り入れており、皆で殺してバラして捨てたが学級崩壊というのは原作最初のエピソード、写真をばら撒いた主人公の氏名は「写真」からだろうし、一見わけのわからない結末も「地下室」で、富江が他人の身体を乗っ取った話が背景になっていると思われる。そのようにして作った話の上に、この監督の作家性ということなのか、変に女の子っぽい感じで色づけした形になっている。インタビューでは主演女優が「女の友情」の話だろうと言っており、また監督本人も富江は友達に会いに来たと説明していたのを聞くとさすがに話が違うのではないかと言いたくなるが、まあそれがこの映画の特徴ということらしい。

またこの映画では、前半はわざと富江の顔を見せずに期待感を盛り上げる形にしたらしい。それ自体は別に悪くないが個人的に問題だと思うのは、いざ富江が顔見せすると、どう見ても絶世の美女に思えないので正直落胆を禁じえないことである。当方としては初めから菅野美穂とわかっているので過度の期待はしていなかったわけだが、それにしても何というかいわばボサボサ感のある外観には納得いかない。ただ原作者本人も主に目の印象からこの女優を推していたとのことで、それを聞けばまあ確かにそうかも知れないと思うところもなくはない。
また終盤も何が起こっていたのか全くわからず困ってしまうが、それでもラストの一瞬の映像に唖然とさせられ、空になった頭の中にエンディングテーマがすらりと入って来る流れには妙に納得させられた。キャスティングを含め、最終的にはこういう作りでよかったのだと思わされたのは騙されたような気もするが、しかし単純な怖がらせだけの安手のホラーに比べれば、まだしも一応の映画を見せられた気はしなくもない。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 5点(2017-11-14 19:27:53)
42.《ネタバレ》 なかなか面白かった。
たぶんコミックのほうがおもしろいんだろうけど。
昔ちょっと読んだことあるけど伊藤潤二の描く恐怖は独特だ。
映画化だとその独特の恐怖を100%は体感できない。
たぶん富江は、「男は美女によって狂う」っていうことのホラーなのかなと思った。
たぶんストーカーみたいに生霊っぽい恐怖だ。
怖いというよりも不気味で、形容しがたい魅力がある。
いや捉えどころがないというべきか。
変な電子音楽が癖になる。
ちなみにゴキブリが嫌いな人は見ないほうがいい。
ゴシックヘッドさん [DVD(邦画)] 5点(2013-04-30 01:21:27)
41.ごめんなさい、あの漫画が映画化されたら、意図や面白みが分からなくて、ひたすら耐えてました・・・はっ、これが子の映画の本当の恐ろしさなんだろうか。 すごいぞ。気がつかなかった。
minさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2013-01-17 20:40:25)
40.《ネタバレ》  なかなかの気持ち悪さで悪くない感じでしたが、殺人事件のシーンで死体であるはず人の背中が呼吸で上下に動いている箇所があってちょっとしらけました。わざとじゃないですよね。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-08-10 20:54:49)
39.菅野美穂かーいーな。こんな子に出会ってしまったら、きっと殺してしまう。
センブリーヌさん [DVD(邦画)] 6点(2011-07-31 02:33:59)
38.菅野美穂さんのゴキブリを手づかみするシーンや、狂った演技が素敵でした。映像が全体的に暗すぎるのでだれがだれだかわかりづらい。
たこちゅうさん [地上波(邦画)] 4点(2010-12-29 19:54:24)
37.《ネタバレ》 思ったより皆さんの評価が低くてびっくりしました!
私は伊藤潤二作品の大ファンで(特に富江って訳じゃないですが)、菅野美穂の目つき等が伊藤作品に登場する美少女達にとても合うなと思っていたので、なんてハマリ役なんだ!と思って、そして伊藤作品の映画化に期待して見た訳ですが…
正直最初見た時は、原作ファンとして呆然としたのですが…何度か見返してジワジワと好きになってしまいました。何よりやっぱり菅野美穂がイイ!
ただ、髪質だけは許せないんですが。富江は髪の毛も美しいはずなのに、なんだあのゴワゴワっぷり^^;富江なめんな^^^;
他の富江シリーズの映画も見ましたが、1作目が一番良かったと思います。
原作ファンだから許せないと思う方もいるかもですが、私も原作の大ファンですが、この作品が一番原作の雰囲気に近いのか…!?と思いました!個人的にですすみません><
asanさん [ビデオ(邦画)] 7点(2010-05-06 18:23:49)
36.《ネタバレ》 ストーリーも映像も非常にチープ。海外では濡れ場で勝負するのもあるが、この作品の濡れ場は酷い。あのブスで貧相な体にデカパンとは見るに耐えない。ゴキブリも気持ち悪いし、見ていて気分の良いものではないです。ラストのオチも??が付くようなヒドい完成度。これがシリーズ化されているのが一番の驚き。
マーク・ハントさん [地上波(邦画)] 0点(2009-07-14 00:21:07)
35.《ネタバレ》 同監督の「うめく排水管」が面白かったので、こちらの作品も見てみました。こっちはダメダメのグダグダホラーでした。残念。ただ、意図したものかは不明ですが、笑えるところがいくつかあって、そこはよかったです。一番面白かったのは、洞口演じる精神医が「催眠療法中に月子が言ったセリフ」を録音したテープを聞きながらメモをとるシーン。紙に「トミエ」とメモした後、「トミエ」と書いた下に「とみえ?」って。仮名なら一緒だろ! 要は、「トミエ 富江?」とか、「富江 登美枝?」のパターンのパロディなんでしょう。いくらなんでもあれは意図的にウケを狙ったんでしょうね。その後のシーンでも月子に、「トミエ とみえ」と大きく書いた紙を見せて「この名前に心当たりは?」とか聞くし。なんでそこでも二つ書くの(笑)。ひらがな読めればカタカナも読めるって。でも、面白いのはそこらへんまで。途中から笑えるシーンがなくなってきて、ただただ苦痛の退屈な時間が続くのでした。
コウモリさん [DVD(邦画)] 2点(2008-09-20 19:39:40)
34.永遠の被害者ってのがちょっとユニークかと思うが、もともと日本のお化けは被害者の恨みが凝り固まって生まれるもので正統中の正統。あどけなさがそのまま怖さになるってのも珍しくはない。やっぱこれ菅野美穂の顔の怖さに尽きるなあ。前半伏せといて、後半満を持して特殊メイクなしで素顔を出し、それでも怖い。顔の造作の各パーツはいたって単純(目など単純すぎてそれも不気味ではあるが)、その各パーツの釣り合いが微妙にアンバランスで、下半分が膨らみ気味になるのを、ともかくも一つの顔に収拾しているところに、何とも知れん緊張がある。顔自体が膨張したがっているのを、無理に押さえ込んでいるような。各パーツの単純さを裏切る魅力的な複雑さが生まれている。「永遠にかわいいまんまなんて、かわいそうでしょ」なんて、その顔で言われると、なんかこう、複雑な気持ちだが、ホラー的気分にはなる。ただし凄味をきかせると怖くなくなります。
なんのかんのさん [DVD(邦画)] 6点(2008-07-25 10:27:30)
33.《ネタバレ》 ここでの評価、相当低いようですが、そんなに悪い出来だとは思わなかった。田口トモロヲの刑事同様、観ているこちらも富江の魔性に取り憑かれ、破滅すると分かっていても彼女に会いたくなってしまう。バラバラにしても死なない富江を、桟橋で燃やしてしまうラストシーンが印象的。あの画は綺麗だな。菅野美穂はホラー映画がよく似合う。
フライボーイさん [DVD(邦画)] 5点(2008-06-17 21:31:24)
32.《ネタバレ》 富江という素材は良いと思うが、このストーリーは良くない。特にラスト15分は意味が分かりません。なぜ、富江が二人(?)に・・・。
クロさん [インターネット(字幕)] 3点(2007-02-27 17:23:56)
31.《ネタバレ》 不死の富江は確かに不気味。周りの男を狂わせる魔性の魅力も厄介だとは思います。でも恐怖という感情とは無縁でした。自分自身を投影させる主人公の身に危険が迫ってこない。それでは第3者として傍観しているような気になってしまいます。ショッキングな描写に頼らない、サイコサスペンス的な恐怖を感じることが出来ればよかったのですが…。シリーズ化されたのだから、1作目には何かしら魅力があると思ったのですが、それは見つけられませんでした。当時まだあどけなさが残る管野美穂は、自分が持つ富江のイメージには合っていました。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-09-03 21:03:23)
30.死体を運ぶシーンでも重さがぜんぜん感じられないし、いたるところに監督?の手抜き作業が現れていたような感じがします。ストーリーにも。
レンジさん [インターネット(字幕)] 4点(2006-09-01 15:18:15)
29.《ネタバレ》 漫画はわりと好きだったんですけどね。なんだか全く漫画とは別世界になってしまいました。
菅野美穂はかなりミスキャスト。富江は美女じゃないと。
civiさん [インターネット(字幕)] 0点(2006-07-08 14:51:57)
28.《ネタバレ》 富江と出会ってしまった男たちはみなその美しさに狂うというが、ためてためてついに出た富江(菅野美穂)の真正面からの顔、不細工。それにちっとも恐怖を感じない。富江の正体も目的も何だかよくわからない。映画館で観たとしたら確実に金返してくれと思ってしまいます、自分なら。
カーマインTypeⅡさん [DVD(邦画)] 2点(2006-06-12 06:24:48)
27.《ネタバレ》 こんなこと書き込んだら皆さんにボコられそうですが自分の心にうそはつけません。。勇気を振り絞って言わせていただきます。オ、オイラはこの作品スキです、面白いと思いました。(あ、ものを投げないで)菅野美穂という女優は狂気を演じさせたら若手の中ではかなり上位に位置していると思います。。なんとゆーか、あの狂気ぶりはある一定の線を越え、我々の手の届かない所にいってしまったとしか思えません。イっちゃってます。「催眠」の時もそうですが、イっちゃった演技がとてもうまいです(あの作品も点数低いなぁ)。ゴキブリつまんでうはうはするところも、オイラには絶対出来ないっす。さすがの女優根性です。職人です。匠です。富江シリーズはホラーとしてみると、怖さはミジンコ級ですが、考えてみれば、怖がりの人でも夜中一人で見てもOKという、万人が見れる人に優しい作品です。親切設計です。菅野美穂の演技に6点。映画そのものに1点。計7点です。
ぐっきいさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-10 22:54:45)
26.見た後にストーリーを振り返ってぞくっとくるものがない。日本のホラーの良い所ってストーリーで「こんなのありそう」って思える所が良いのだと思うのですけどねえ。。。。グロな映画かな。
蝉丸さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-10 08:18:57)
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【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 3.27点
0511.11%
1613.33%
2613.33%
3920.00%
4613.33%
5613.33%
648.89%
724.44%
800.00%
900.00%
1012.22%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 0.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 1.25点 Review4人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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