スペース・パイレーツのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ス行
 > スペース・パイレーツの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

スペース・パイレーツ

[スペースパイレーツ]
The Ice Pirates
1984年上映時間:94分
平均点:8.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
SFコメディアドベンチャー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-28)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督スチュワート・ラフィル
キャストロバート・ユーリック(男優)
メアリー・クロスビー(女優)
アンジェリカ・ヒューストン(女優)
ジョン・キャラダイン(男優)
ロン・パールマン(男優)
菅生隆之(日本語吹き替え版)
岡本茉利(日本語吹き替え版)
石丸博也(日本語吹き替え版)
吉田理保子(日本語吹き替え版)
北村弘一(日本語吹き替え版)
脚本スチュワート・ラフィル
音楽ブルース・ブロートン
撮影マシュー・F・レオネッティ
製作ジョン・フォアマン
MGM
配給UIP
美術ジョン・M・ドワイヤー(セット装飾)
編集ウィリアム・ホイ(編集助手)
録音マイケル・J・コーハット
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.なんか売ってたのでDVD買って観た。ドタバタコメディーで馬鹿なんだけど、これがB級にしては意外としっかり作ってあっておもしろかった。セットもわりと豪華だし、色々な小ネタがまさにスペオペ。ストーリーも良く出来てるよ。おバカなんだけど、なんだろ、よく出来てる。飽きさせない細かいアイデアもいい。この映画にはロボットが沢山出てくるんだけど、これがいい味だしている。自分でネジはずしてぶっ壊れるし、オイルみたいなゲロはくし、とれた首持って逃げるし。戦闘はほとんど彼らがやるんだけど、クライマックスの戦闘で、前で戦闘して、壊れたら後ろで速攻で修理して戦わせてる所なんて、馬鹿すぎて楽しい。しかも動きがもっさりしてるので、もうロボットのオダンゴ状態だ。途中で出てきた、巨大な賞金稼ぎの乗り物も実物なんで迫力あったし、へんてこな宇宙人とか、ほとんど本編とからまないのに、意外とグロテスクに作ってあるエイリアンの幼生もどきの怪物とか、ああ、楽しいな~。楽しいスペオペだ。クライマックスの戦闘は、ズッコケ具合も、アイデアも非常におもしろい。お気楽なスペオペで、ちょっと古くてもいいなら、おススメ。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 10点(2008-09-18 21:50:16)
3.ずんずくずくずん、って感じのテーマ曲が印象に残る(いや、リズム部分だけですが、って音楽担当ブルース・ブロートンじゃん)B級SF映画。当時の映画雑誌で読んだのですが、本来大作として製作されるハズが予算が大幅カットされB級転落、という事で、ちょっと不幸な映画。でも「もこりん」としたロボット達がぼこぼことアクションをするさまは、なかなかに味わいがあります。怒涛のクライマックスはSF映画史上、最も長時間(?)なバトル。今となってはレア&超カルトとなってしまっておりますが、公開時に劇場で見られたのは幸運だったのかもしれませんし、別にちっとも、んなこたぁないのかもしれません。B級だけあって、ちっこい劇場での上映でしたしね。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-08 23:01:39)
2.TV番組ベガスで人気を博した(最近、音沙汰聞かないが)ロバート・ユーリックが主演してひそかな話題を呼び、なんかの映画の同時上映かで見た、幻のB級SF映画でした。実家にはパンフレットもあるはずです。そこそこお金もかけてあり、ロボットのデザインがなんともアメリカ映画っぽくないチープさ、日本の特撮TV番組を髣髴させるラバースーツのロボに涙がでました。デビット・ハッセルホフが出ていたイタリア映画だったかなSF、B級映画とどっちが面白いか争わせるにはよいかも・・・・(レベル低いなーー)どちらもTVで、しかも洋画劇場枠で1回は放映されたのですが・・・その後、再放映もんまくまさに幻。DVDはないのではないかと思うのでまさに貴重です。悪役の名前が当事わらわせていただきました。テンプラーとは・・・
うーたーまんさん 7点(2003-02-07 10:06:47)
1.SFコメディーでここまでしっかりした構成で芸術性にあふれる映画は他にないと思う。相対性理論を無視し、宇宙船の中で急速に時間が流れていくシーンでは人生の中での喜びと悲しみを数分で描いていて涙が出そうだった。また、登場する沢山のロボットの人間臭さがなんともいえなかった。
chiさん 10点(2002-04-21 19:02:35)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 8.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7250.00%
800.00%
900.00%
10250.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS