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わが命つきるとも

A Man for All Seasons
1966年【英】 上映時間:120分
平均点: / 10(Review 27人) (点数分布表示)
ドラマ伝記もの戯曲(舞台劇)の映画化
[ワガイノチツキルトモ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-06-26)【S&S】さん
公開開始日(1967-07-01
レビュー最終更新日(


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監督フレッド・ジンネマン
キャストポール・スコフィールド〔男優〕(男優)トーマス・モア
ウェンディ・ヒラー(女優)アリス
レオ・マッカーン(男優)クロムウェル
ロバート・ショウ(男優)ヘンリー8世
オーソン・ウェルズ(男優)ウォルジー枢機卿
スザンナ・ヨーク(女優)マーガレット
ナイジェル・ダヴェンポート(男優)ノーフォーク公
ジョン・ハート(男優)リッチ
コリン・レッドグレーヴ(男優)ウィリアム・ローパー
ジャック・グウィリム(男優)大法官
コリン・ブレイクリー(男優)マシュー
アンソニー・ニコルズ〔男優・1902年生〕(男優)王の代理人
マイケル・ラティマー(男優)ノーフォーク公の補佐
ヴァネッサ・レッドグレーヴ(女優)アン・ブーリン
原作ロバート・ボルト(戯曲脚本)
脚本ロバート・ボルト
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影テッド・ムーア
製作フレッド・ジンネマン
美術ジョン・ボックス(プロダクション・デザイン)
テレンス・マーシュ(美術監督)
ロイ・ウォーカー(美術監督補)
ジョシー・マクアヴィン(set dresser)
衣装エリザベス・ハッフェンデン
編集ラルフ・ケンプラン
録音ボブ・ジョーンズ[録音]
スタントノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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27.《ネタバレ》 初見。邦題が結末を端的に著しています。500年前から現在に至るまでこの世に溢れる「ご都合主義の」正義。誰が何と言おうとそれを否定し堂々と信念を貫き通した生き様にひれ伏すばかりです。夫と永久の別れを交わすウェンディ・ヒラー演ずる妻の姿に悔し涙が滲みました。重厚な傑作です。

2017.10.18 DVD購入して再見
妻子との別れのシーンを何度も見る。
娘に「一度誓ったら両手でしっかり支えるのだ。指を開けば自分を失ってしまうのだ」と尚毅然とするも
妻に「この思いをお前に解ってもらえず死ぬのがなお辛い」「実に美味しい、良い妻だ」と作中唯一苦しさを滲ませる。
王の離婚問題で何故こんな事になるのか、悔し涙が止まらない。

刑場での首切り人への言葉「お前を許そう、神の元に送ってくれるのだから」に只々ひれ伏すばかり。

私の棺に納めて欲しいリスト入りの作品。
JAPANESE. 551さん [DVD(字幕)] 10点(2017-09-30 23:28:19)
26.信念を貫いた挙句にとうとう処刑されちゃう人よりも、あとでこっそり「それでも地球は回ってるのだ」とつぶやく人の方が、何となく親近感が湧くのですが、それはともかく。
本作、重厚と言えば重厚、配置される登場人物たちになんとも動きが乏しくって・・・何だかまるで絵画でも見ているかのような。ただそこには、ある時は風が吹き荒れていたり、ある時は窓の外に雪が降り続けていたり、という移ろいがあって。
いついかなる時でも信念の人。うむ。信念が揺らいでこそドラマも生じようというもんですが、最後まで信念を貫いてしまい、その信念は処刑すらも様式化させる。いささかストイックに過ぎる、信念の映画でした。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-22 20:03:09)
25.《ネタバレ》 1960年代の映画でありながら、16世紀前半を見事に表現していて、その点は素直にすごいと思いました。これが文化の厚みというものでしょうか。
しかし、宗教心というものをカケラも持ち合わせていない私としては、主人公の言動がまったく理解できず。要するに信念を貫いたということなんでしょうが、家族まで不幸にしてしまう信念っていったい何だろうと。結局、「頑固者だけが悲しい思いをする」わけですね。彼はカトリックの権威だったようですが、そんなに勉強が好きなら、『論語』も読んでおけば人生が変わったかもしれません。曰く「学べば則ち固ならず」。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-18 22:49:09)
24.《ネタバレ》 悪魔ですら法に守られる、人間は神に仕える為に作られた、と言ったモアさんの数々の言葉が印象的です。
もういいじゃ〜ん、命取られるよりマシだよ〜なん思っちゃった私はろくでもない平民ですね(笑)。
最終的には、王に忠誠ではなく神に忠誠を尽くしたわけであります。三権分立の鏡のような人。
ただ、頑固一徹おじちゃんとそれを説得しようとする周囲とのあれこれの話だけでほとんどを占めていて
映画としてはさほど面白くはないかなと。まぁ佳作ということで6点。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-14 17:09:58)
23.昔の、イギリスの、国と法律界と宗教界の話でした。初代のエリザベス女王の映画見てると、このあたりの話が出てくることが多いんですが、歴史の背景がわからないと、物語自体を理解することは難しいです。かなり地味で、思想的な話が中心となるので、そういった話題に興味がないと、死ぬほど退屈するでしょう。こんなところにあの人が、みたいな人探しをするには面白い映画でもありました。
shoukanさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-06 20:08:08)
22.《ネタバレ》 「滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯うべし。滄浪の水濁らば、以て吾が足を濯うべし。」トマス・モアはギリギリまで困難・災難回避しようとしているし、ただの頑固で不器用な人間だとは思わないが、最終的には足を濯う事ができないのが信仰というものであろう。潔く辞任して隠居してるのに、それでも追いかけられるのは人徳者故に権力に睨まれる不幸でもあるけれど。どこまで史実かわからないが、主人公が冷静すぎて、高潔すぎて、揺るぎがないので人間らしさに欠け、ちょっとアッサリしているのが難点か。これが宗教者の己への厳しさなのだろうが、もう少し権力・法・信仰・家族を含む人間感情等々へのジレンマ・葛藤・苦悩の描写が欲しかった。それにしても、権力・名誉・保身のために、自分にも他人(含む神?)にもウソをつくのが人間である事を思い知らされる。いつの世も人間は変わらんね。(リッチは実在の人物か否かわからないし、作中ではユダ的扱いなのかなとも思ったが、罰が下るわけでもなく、ベッドで死んだというオチにより、結局そのまま何も変わらずってのがリアルではある。)
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-07-16 12:36:52)
21.《ネタバレ》 米アカデミー作品賞受賞作。深い信念と固い意志を貫き通した男の英宮廷伝記ドラマです。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-30 01:51:49)
20.トーマス・モアは理想主義者として知られ、「ユートピア」を書いた。彼の理想とするユートピアとはどのようなものだったろうか。映画では、それを図り知ることはできない。
また自説を曲げない相当の頑固者だったらしい。それは映画では否応なく描かれている。ただあまりにもきれいすぎて嫌気が起こるくらいである。ヘンリー8世もアン・ブーリンももう少し出てくるのかと思ったら期待はずれ。それゆえ物語の展開が少なく、おもしろさがない。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-28 05:48:51)
19.《ネタバレ》 まさにイギリス版「秀吉と利休」だが年代的にはこちらが先だろう。
視覚的な効果は単に添え物であって、見た目が作品を壊さなければそれでよく、作り手の意図を理解するには「会話」がすべてという疲れるタイプの作品である。ラジオ劇でも可、かもしれない。
さて、会話に目を凝らし(ヘンだなあ)た結果、私はなんだかトーマス・モアにブレを感じたのである。
大法官を辞した直後、彼は「法が自分を守る唯一の砦」であると考えていて、そのため、他人のためにも法を守るわけだ。「法は自分を守るし他人も守る」ものなので、裏切る可能性が大でも捕らえる理由のないリッチを見逃した。それに、「沈黙」していれば罪に問われるはずはなく、万が一糾弾されても「抗弁」する自信があると言っている。
ここでモアが言っている「法」は、「国が決めた法」のはずで、「神様が聖書で言っている〝法〟」ではないようだ。「国家の法」ならば、それは「〝市民〟の成立と発展」に直接関係することであり、「市民社会」が成立するには「自分も相手も約束ごとを守る」状態が必要である。
モアは自ら法を守り、他人にもそれを当然のことと期待している(結局それは無駄だったが)。「市民社会」を成立させ維持したいからだ。
私はモアが最終的に守ろうとしたものは「ソレ」なんじゃないかと思ったのだ。
中世に芽生え始めた「プレ市民社会」を守るためには、君主の我儘で「国の法」をいちいち変えることはイカんのだと。法を曲げてまで、沈黙している者を罪に問うてはイカんのだと。
そう思っていたのだが、最後になるにつれて、モアは「法が自分を守ってくれる」から遠のき、「王より神に従う」と言って死んでいく。
…それは、「神」ではなくて「ローマカトリック教会」か「法王」に従ったということではないのか。
神がモアの前に現れて「ヘンリーの離婚は認めない。よって再婚も無効。」と言ったわけはないので。
法王がヘンリー8世の離婚と再婚を認めないから、自分もそれに従って死んでもかまわない、と、モアは本当に思ったのか。最後の瞬間まで。違うだろ…。
というわけで、やっぱりブレたと思うんですよ。この作品内では。こうするしかなかったのかなあ。
モアの斬首はヘンリー8世の無茶苦茶による多くの処刑の中の一つでしかないが、同じ斬首でも信念を貫いた場合は価値があると思いたい…市民社会や国家の法を守るためだったのなら。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-28 21:00:48)
18.『ブーリン家の姉妹』と同じ時代を描いているのですが、すでに歴史を知っていることが前提なのか、話が早く進みすぎる感じでちょっとついていけないところもありました。主人公が法律家と宗教家を都合のいいように使い分けている気がして、あまりいい印象はありません。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-20 12:44:12)
17.キリスト教徒を描いた映画って大抵こんな感じ。ピンとくるはずがないというか、感性が違いすぎます。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 3点(2010-03-20 17:09:33)
16.難しすぎて眠くなりました。トーマスモアはただの宗教家か何かと思っていましたが勉強になりました。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-08 00:24:45)
15.《ネタバレ》 俳優たちの演技は重厚、衣装や美術関係も華麗、各シーンにじっくり時間をかけた落ち着いた流れ・・・と本来なら良い内容になるはずなのに、見ていてもあまり感興が湧かないのは、キャラクターのやっていること自体がそれについていってないからなんでしょうね(離婚がどうのこうのという一点だけで延々引っ張ったりとか・・・)。裁判の場面はさすがに迫力がありましたが、結局そこであっさりと終わってしまいました。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-17 00:58:36)
14.信念をここまで貫き通せる男の人生に憧れつつも、同時に遠巻きに見てしまう。どうも尻つぼみな感が否めないのはどうしてだろう。敬虔な信者なら感動するのだろうか?…そんなことを思いながら観てました。期待しすぎでしたね、残念ながらこの点数です。
kinouさん [DVD(字幕)] 4点(2007-04-10 22:10:37)
13.政治的なことも宗教的なことも良く分からなかったです。
人の奥様のことよりも、自分の奥さんを大事にしたほうが・・と思ってしまいました。
たんぽぽさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-26 15:16:27)
12.アカデミー賞の何部門かを受賞している本作ですが、どうもつまらない。主演男
優賞のポール・スコフィールドは舞台俳優で、このモア役も舞台で鍛え上げられていた役だけに、そのあたりが映画的というより演劇的な匂い袋なる因でしょうか。沈黙、沈黙と言いながらスコフィールドは一人しゃべりまくっている・・・。バイト数がつきるほど書くこともないのでこのへんで。
彦馬さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-08-02 23:27:17)
11.いくらなんでも起伏がなさすぎる気が……。史劇が好きな方はともかく、それ以外の人が観て「おもしろい」と思うかはかなり疑問です。
Kさん 5点(2004-09-12 13:04:48)
10.《ネタバレ》 国王には変なオーラが出てた。ラストはショックですが「美しい者も醜い者も今は同じ全てあの世」
やっぱトラボルタでしょうさん 6点(2004-08-20 15:19:05)
9.トマス・モアを描いています。
このての映画が好きな人には、傑作なのかもしれないけど、面白いなあと思いながら観た割には、退屈な印象が。
clownさん 6点(2003-12-17 05:02:23)
8.”羊が人を食う”で有名なトマス・モアの生涯を、16世紀当時の宗教観や個人の思想信条の自由と絡めて描いた傑作です。ロバート・ショウ(どうしても”へスラー大佐”のイメージで観てしまう(笑))とポール・スコフィールドが、がっぷり四つの演技で堪能させてくれます。いかにもイギリスらしい映画だね。オーソン・ウェルズやジョン・ハートが出ているはずなのに、わたし的には印象に残らなかったのが不思議です。
オオカミさん 8点(2003-11-29 01:35:16)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.11点
000.00%
100.00%
200.00%
313.70%
4311.11%
5622.22%
6829.63%
7414.81%
8311.11%
900.00%
1027.41%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 2.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 2.33点 Review3人
4 音楽評価 1.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1966年 39回
作品賞 受賞 
主演男優賞ポール・スコフィールド〔男優〕受賞 
助演男優賞ロバート・ショウ候補(ノミネート) 
助演女優賞ウェンディ・ヒラー候補(ノミネート) 
監督賞フレッド・ジンネマン受賞 
撮影賞テッド・ムーア受賞 
衣装デザイン賞エリザベス・ハッフェンデン受賞 
脚色賞ロバート・ボルト受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1966年 24回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演男優賞(ドラマ部門)ポール・スコフィールド〔男優〕受賞 
助演男優賞ロバート・ショウ候補(ノミネート) 
監督賞フレッド・ジンネマン受賞 
脚本賞ロバート・ボルト受賞 

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