うたかたの恋(1968)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ウ行
 > うたかたの恋(1968)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

うたかたの恋(1968)

[ウタカタノコイ]
Mayerling
(Terence Young's Mayerling[英])
1968年上映時間:151分
平均点:5.57 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-04-26)
ドラマラブストーリー歴史もの実話もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-17)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督テレンス・ヤング
キャストオマー・シャリフ(男優)オーストリア皇太子 ルドルフ
カトリーヌ・ドヌーヴ(女優)銀行家の娘 マリア
ジェームズ・メイソン(男優)オーストリア皇帝 フランツ・ヨゼフ
エヴァ・ガードナー(女優)オーストリア皇后 エリザベス
ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス(男優)英国皇太子
ジュヌヴィエーヴ・パージュ(女優)ラリッシュ夫人
堀勝之祐オーストリア皇太子 ルドルフ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
翠準子オーストリア皇后 エリザベス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作クロード・アネ「うたかたの恋」(角川文庫 / 三笠書房)
脚本ジョセフ・ケッセル(会話部分補足)(ノンクレジット)
テレンス・ヤング
音楽フランシス・レイ
作曲ヨハン・シュトラウス2世挿入曲"Morgenblaetter (Morning Paper)"
撮影アンリ・アルカン
配給コロムビア・ピクチャーズ
スタントヴィク・アームストロング(ノンクレジット)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
7.1935年のフランス映画のリメイクだが、令嬢マリアが銀行家の娘に変えられている。実はこのリメイク版の方を先に見たが、オーストリア皇太子の悲恋の物語というキャッチフレーズに引かれて見てしまった。
アラビアのロレンス、ドクトル・ジバコの好演が光っていたオマー・シャリフであり、シェルブールの雨傘のカトリーヌ・ドヌーブということで、主役の男女は申し分なしのはずだったが・・・。
オマー・シャリフはエキゾチックな顔立ちでありどうしてもオーストリア皇太子としては違和感があり、カトリーヌ・ドヌーブもシェルブールの雨傘から6年後ということで落ち着きはあるものの初々しさでは疑問だった。
そのような私の思い込み違いと歴史認識の不足から、映画観での印象はあまり良くなかった。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 5点(2011-04-24 23:27:08)
6.カトリーヌドヌーヴは可愛いけど美しくはないと思う。なんか小難しくてよく分からない世界だった。見る側に多少の教養を要求されてる感じ。
ぷりんぐるしゅさん [地上波(字幕)] 4点(2005-11-13 19:26:08)
5.歴史や、この映画のバックグラウンドを知らずに見たためか、細かい部分が把握できなかった。カトリーヌ・ドヌープをはじめ、ドレス姿の女優さんたちの美しさは見る価値があるかと。
loserさん [地上波(字幕)] 5点(2005-10-28 21:58:11)
4.カトリーヌが美しい。こちらのリメイク版しか見てないのですが、それなりに楽しめました。
あしたかこさん [地上波(字幕)] 6点(2005-10-27 19:49:47)
3.名高いこの話の真実に疑念はあるけれど、華やかな王朝での美男美女の悲恋は魅力的ということでこのリメイク版。
はじめアラブ系のオマー・シャリフが皇太子って違和感を感じないでもなかったが結構説得力があった。
マリーのドヌーブは美しくていいけど20歳って言ってたのは実際は18歳のはず。
ダリューは実年齢だったがドヌーブは26歳で落ち着いてて大人っぽい。
皇后エリザベートはかなりほっそりした繊細なイメージなのでエバ・ガードナーは貫禄がありすぎてミスキャストの気がする。
カラーで華やかだけど化粧も現代的だし、クラシカルでロマンティックな雰囲気はやはり35年版のほうがいい。


キリコさん 6点(2004-07-31 16:34:27)
2.本作は19世紀末に実際に起こった、オーストリア皇太子が愛人とマイエルリンクの山荘で心中したスキャンダルを描いたクロード・アネの小説を映画化したモノで、1935年版のリメイクです。撮影に名手アンリ・アルカン、音楽にフランシス・レイ、ヒロインたる男爵令嬢マリーにカトリーヌ・ドヌーブてのはゴージャスで大いに結構なんですが、監督が今イチ畑違いなテレンス・ヤングであるのに加え、主役の皇太子ルドルフを演じるのがコレ又全然ゲルマン系に程遠い中近東の香りを放つオマー・シャリフだったのが運の尽き。しかもコンパクトな35年版(89分)より冗長(141分!)なのも…困りものw。残念ながら個人的には35年版ダニエル・ダリュー&シャルル・ボワイエの気品とロマンチシズムには遠く及びませんでした。エヴァ・ガードナー演じる皇后の貫禄に…6点。
へちょちょさん 6点(2003-08-29 04:06:52)
1.ずいぶん前にテレビで観たが是非もう一度観てみたい
nonさん 7点(2003-05-30 09:35:53)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.57点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4114.29%
5228.57%
6342.86%
7114.29%
800.00%
900.00%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

1969年 27回
外国語映画賞 候補(ノミネート)(英語外国映画賞として)

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS