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パリ警視J

[パリケイシジェイ]
Le Marginal
1984年上映時間:102分
平均点:5.56 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
アクション犯罪もの刑事もの
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-05-22)【イニシャルK】さん
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監督ジャック・ドレー
キャストジャン=ポール・ベルモンド(男優)
ヘンリー・シルヴァ(男優)
チェッキー・カリョ(男優)
千田光男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
若本規夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
土井美加(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
江原正士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
土師孝也(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジャック・ドレー
音楽エンニオ・モリコーネ
配給東宝東和
その他エンニオ・モリコーネ(指揮)
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未見の方は注意願います!
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9.僕が住んでた地方都市では、高尚っぽいイメージがあるフランス映画がロードショーされることなど滅多になかった為、ちょいとオトナになった気分で封切時観に行きました。トリュフォー監督の遺作「日曜日が待ち遠しい!」との二本立て。この時点でアラン・ドロン氏の名前は知ってたけど、ベルモント氏の事は全く存じ上げず。榊原郁恵さんが「アル・パシーノ+アランドロン≦あなた」?とかいう曲歌ってたし。観慣れたアメリカ映画のアクション映画とは、少々肌合いが異なる展開だと思った記憶が。特に可もなく不可もない出来。高尚でも何でもなかった。超イケメンというわけじゃない、色黒のお洒落で粋なオッサンが身体張ってとにかく頑張ってるなあと。後々この御仁が名高いジャン・ポール・ベルモント氏だと知り、へえぇ~とそれなりに納得。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 6点(2023-08-22 16:50:28)
8.《ネタバレ》 ダーティーハリーは観たことがない自分でも、何となくアメリカンな雰囲気は感じられたと思います。
のっけからダッシュで追いかけるベルモンド扮するジーパン刑事。50になってもまだまだ現役で相変わらずカッコエエ~。
すぐさま麻薬密売船をヘリで追跡し飛び乗るアクションなど序盤から結構飛ばしてるなーという印象で、その後もやる事なす事全部が破天荒でニヤニヤしながら観てしまいました。
カーチェイスでは戦車さながらの装甲車で、よくあんな重い車でスピード出せるなと思っていると、最後には相手の車に突っ込んでクラッシュ!という荒技で仕留めてしまう・・・って、警察がその場で殺しちゃイカンでしょ(笑)
カウンターのレストランに入って、ニコニコ顔で隣でステーキを注文するベルモンド。
俺もベルモンドと食事してみたいなぁ~とか思っていると、いきなり乱闘シーンに突入!しかもベルモンドの先制攻撃だ!!
俺もイヤな奴がグラスを持った瞬間にあれと同じことやってみたいとか、机の上の書類を横に払い捨てて好きな仕事だけをやりたいとか思いましたが、ヒロイン役がややビミョーだったので憧れ半分に留めることにします(笑)
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 6点(2022-10-03 14:01:47)
7.齢50歳ジャン・ポール・ベルモント「歳なんだからこんなに走らすなよ」の台詞とは裏腹なご意見無用アクションシーンの数々。無理筋ストーリーを考えるなベルモントを感じろな作品であってそこらへんの俳優とは違う大スターのオーラにウットリ。行きつけのお店は閉まっていたのでおうちで一盃、余韻に浸りました。あぁ、嬉し。
The Grey Heronさん [映画館(字幕)] 7点(2022-09-19 11:07:02)
6.《ネタバレ》 わたくしベルモンドは好きなのですが、これは公開当時見て大いに失望しました。改めて見ると、『フレンチ・コネクション』と『ダーティーハリー』の劣化コピーのようです。とにかく、話に脈絡がない。行き当たりばったりでご都合主義というか、どうしてそういう展開になるのかよくわからない部分がある。が、たぶんその辺は重要ではないのでしょう。とりあえずベルモンドのアクションを見せるだけの映画のようですから。スタントなしであれだけやってのけるのはたしかに格好いいのですが、それだけではねぇ。
内容としては、暴力刑事と麻薬密売組織との血で血を洗う「仁義なき戦い」という感じで、ほとんど捜査の体をなしていません。ハードボイルドというよりはバイオレンスだと思うのですが、それにしては暴力描写がおとなしい。暴力ばかりというわけでもありませんし。そういうところが中途半端なのもマイナスです。が、御歳50のベルモンドが頑張ったということで、オマケで+1点。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-13 22:11:56)
5.無難な感じの古き良き刑事物なのですが、それにしても無難すぎというか、いろんな意味で個性なさすぎです。これだったら、特捜最前線とか太陽にほえろを見ている方がよっぽどレベルが高い気がします。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-04-02 01:24:33)
4.適度に練り込んである刑事ドラマです。登場人物やエピソードもおよそ適正数かと。ただ、全体として眺めると、どうにも振幅が少なく、盛り上がりに欠けたまま終わってしまった感があります。残念ながら、「これ」という強烈な光はこの作品には見当たりませんでした。
Kさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-10-07 00:37:11)
3.それにしてもベルモンドはどうしてこんなにカッコいいんだろうか。シブい。シブすぎる。これは言わば「ひとり西部警察」ですよホント。あんまりシゲシゲ眺めると笑いそうになるので注意。ストーリーに対してあんまり必然性の感じられないアクションシーンの数々、ベルモンド自身が体を張ってスタントをこなしてる「らしい」のに、カメラがそれを押さえきれてないですね。あははは、ご苦労様でした。
鱗歌さん 7点(2003-11-01 00:56:22)
2.暴力刑事が麻薬事件の捜査を進めてゆくハードボイルド映画でした。追跡劇、銃撃戦、カーチェイスなどもしっかり盛り込まれていて、地味ながらしっかりとは作られて入ると思います。ただ本当に黙々と一人ベルモンドが捜査していくのみで、それほどピンチになるシーンも無く、やや盛り上がりに欠けるように思います。悪の親玉もちょっとあっけなくやられすぎでは。ところでパリの街のハードゲイがかなり印象的でした…。
プミポンさん 4点(2003-10-21 01:54:18)
1.ある映画紹介の本に『フランス版ダーティ・ハリー』とありましたが、まさにそのまま、あるいはそれ以下。まるで、香港のカッコ悪いパロディ映画みたいでした(香港映画の場合、逆にそのカッコ悪さが味になってたりするけど)。音楽もなーんかダサいし。ジャン・ポール・ベルモンドって確かに名優なのかもしれないけど・・・。
ぐるぐるさん 5点(2003-07-05 22:24:02)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.56点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4222.22%
5222.22%
6333.33%
7222.22%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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