鉄路の闘いのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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鉄路の闘い

[テツロノタタカイ]
La Bataille Du Rail
1945年
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクションサスペンス戦争ものモノクロ映画
新規登録(2003-10-07)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2004-01-27)【】さん
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監督ルネ・クレマン
脚本ルネ・クレマン
撮影アンリ・アルカン
あらすじ
第ニ次世界大戦末期、ドイツ占領下のフランスのとある地方。フランス国鉄のレジスタンス組織は戦争終決を願いドイツ軍の鉄道による軍事物資輸送を阻止しようと、あらゆる手段で輸送妨害をするのだった・・・。 戦後間もないため装甲車などの兵器は全て本物であり、出演者は素人俳優で実際にレジスタンス運動に参加した者もいる。ルネ・クレマン監督の第一回長編映画作品。
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3.フランス国鉄職員達の抵抗奮闘ぶりが描かれています。名だたる名優を起用した「大列車作戦(1964)」のようなドラマ性が皆無のドキュメンタリー作品に、史実を知った以上の感慨が無く。
ナレーターがシャルル・ボワイエというのに「エーッ!」即確認しましたが違うように聞こえました。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-12-04 11:38:43)
2.《ネタバレ》  フランス国鉄の協力を得ていることもあって、鉄道員たちのレジスタンス活動が非常にリアルで迫力あるものとなっており、見ごたえがありました。まるで、実際の映像を見ているかのようでした。
TMさん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-30 13:46:51)
1.《ネタバレ》 ドキュメンタリー調で事の成り行きを追い、特定の人物の内面が描かれていないので歴史的背景を理解していないと内容を把握しづらいです。人物描写を避けたのは個人が先だって関わった不特定多数の人々が埋没しないようにするためや、感情的になり過ぎないため、真実味を帯びさせるためかもしれません。それでも鉄道員たちの圧倒的な活躍やラストに取り戻された列車にフランス国旗がはためく場面を見るとレジスタンス運動員の功績を称えているのが良く分ります。当時の実状や世相を知っているわけではないので軽率な物言いは控えたいのですが、仮に無国籍に置き換えて考えてみるとレジスタンス側のやや一方的な印象を受けます。作戦はことごとく成功し、反撃による死者も犠牲者として美化されたように見えます。もちろん鉄道員たちに捧げられた作品でしょうから当然と言えば当然なのですが、その一視点描写の英雄像という内容は今観るとやはり時代を感じます。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-13 18:22:01)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
6133.33%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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