釣りバカ日誌スペシャルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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釣りバカ日誌スペシャル

[ツリバカニッシスペシャル]
1994年上映時間:106分
平均点:5.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマコメディシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2003-11-16)【かまるひ】さん
タイトル情報更新(2024-02-11)【イニシャルK】さん
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監督森崎東
助監督梶浦政男(監督補)
キャスト西田敏行(男優)浜崎伝助
三國連太郎(男優)鈴木一之助
石田えり(女優)浜崎みち子
谷啓(男優)佐々木課長
加藤武(男優)秋山専務
戸川純(女優)
加勢大周(男優)山内健吾
田中邦衛(男優)田宮辰雄
清川虹子(女優)田宮はな
松尾嘉代(女優)舞子
西村晃(男優)山内昭男
大森嘉之(男優)
富田靖子(女優)佐々木志野
藤浪晴康(男優)
北山雅康(男優)
河原さぶ(男優)
加島潤(男優)
上野友(男優)
竜雷太(男優)
前田武彦(男優)
笹野高史(男優)
中本賢(男優)
丹野由之(男優)
山瀬まみ(女優)
ケーシー高峰(男優)
原作やまさき十三(作)
北見けんいち(画)
脚本山田洋次
関根俊夫
音楽佐藤勝
挿入曲The Blue Hearts「ラブレター」
製作櫻井洋三
プロデューサー中川滋弘
瀬島光雄
配給松竹
美術重田重盛
編集鶴田益一
録音松本隆司(調音)
小尾幸魚
照明粟木原毅
その他小学館(協力)
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【クチコミ・感想】

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5.コメディ色が強い作品だが、出来としては普通か。
この映画を観ていて「寅さん」シリーズが偉大だったとあらためて感じた。釣りバカ日誌ではそのレベルまではいかないのだろうか。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-03-06 20:10:12)
4.《ネタバレ》 このシリーズの中で特殊な感じのするのがこの作品で、スペシャルとあるように今作は1作目から「釣りバカ日誌」を見ている人達にとってはみち子さんと言えば石田えりと名前が挙がること間違い無しであろう!それはおいちゃんと言えば森川信、もっと言えばさくらと言えば倍賞千恵子であるというのと同じぐらいの、つまり「男はつらいよ」で言うところのそういう存在であった石田えりのみちこさんの最後の作品である。浅田美代子も悪くはないし、結構、好きではあるが、最初から浅田美代子ならば何の問題もないのだが、やはりみち子さんは石田えりなのでる。これは仕方のないことなのである。そんな石田えりのみち子さんが浜ちゃんが小諸へ出張に出かけている時にやって来たすーさんを家に泊めたことが原因でみち子さんは実家に戻ることになるという話である。みち子さんに対して初めて疑いの眼を持ち、信用しなかった浜ちゃんがみち子さんのいる実家へと行く流れの中でのすーさんとの会社内でのやりとりがいつも以上に可笑しさと何か言葉では言い表せない二人の関係を物語っているようでもあり、色んな意味でこの作品には他の作品には無い何かがあるようにも思えるのだ。監督も森崎東と、喜劇を撮らせたら他の作品を撮った監督さんよりも上手い。田中邦衛の自転車屋さんのご主人の面白さも一役買っていることを言わずにはいられない。とにかくこのシリーズの中でも喜劇としての面白さとまた浜ちゃんとみち子さんとの関係が、本当に愛情で結ばれていたことを語っている作品でもある。森崎東監督に出来ることなら、このシリーズ、これ以降も続けて撮って欲しかった。そうすればもっと面白い作品が沢山、出来ていたんじゃないかと思わずにはいられない。
青観さん [映画館(邦画)] 8点(2010-01-03 23:24:51)
3.社長室で辞表を出そうとするくだりの、重役や課長を巻き込んでのケンケンガクガクが、いかにも森崎東的だなあ、と思わずニンマリ。ただ、富田靖子の恋のお話が前半だけで終わってしまってちょっともの足りなかったなあ。谷啓扮するお父さんとのやり取りとか、もうちょっとあれば良かったのに。ブルーハーツの曲の使い方はベリーナイシーだったのに、ちょっと残念。
ぐるぐるさん [DVD(邦画)] 7点(2006-10-09 16:12:54)
2.シリーズのマンネリを打破しようとしたのか、監督がいつもの栗山富夫から森崎東に交代し、内容も愛妻家の浜ちゃんがみち子さんの不倫を疑うというシリーズでも異色の作品になっている。なお、この監督は「男はつらいよ」の3作目「フーテンの寅」も手がけていて、松竹の看板映画である2つのシリーズ両方を演出したことになる。
イニシャルKさん [地上波(邦画)] 5点(2005-03-03 14:00:14)
1.スーさんと石田えりとの不倫を疑うハマちゃん・・。そんな事ありえないーー!と突っ込みたくなる。釣りの場面が少なく、ビデオだけで充分な作品。
かまるひさん 3点(2004-02-08 20:53:24)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.60点
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
400.00%
5240.00%
600.00%
7120.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

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