プランケット城への招待状のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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プランケット城への招待状

[プランケットジョウヘノショウタイ]
High Spirits
1988年アイルランド上映時間:99分
平均点:5.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-09-15)
ホラーラブストーリーコメディファンタジー
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タイトル情報更新(2024-03-11)【TOSHI】さん
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監督ニール・ジョーダン
助監督デレク・メディングス
キャストピーター・オトゥール(男優)ピーター・プランケット
ドナル・マッキャン(男優)イーモン
スティーヴ・グッテンバーグ(男優)ジャック
ビヴァリー・ダンジェロ(女優)シャロン
ジェニファー・ティリー(女優)ミランダ
ピーター・ギャラガー(男優)トニー牧師
ダリル・ハンナ(女優)メアリー・プランケット
リーアム・ニーソン(男優)マーティン・ブロガン
金内吉男ピーター・ブランケット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
飯塚昭三イーモン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
幸田直子ケイティ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
京田尚子ブランケット夫人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中秀幸ジャック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢田敏子シャロン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松井菜桜子ミランダ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜多川拓郎トニー牧師(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
納谷六朗マルコム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高島雅羅メアリー・プランケット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
谷口節マーティン・ブロガン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
阪脩ブランケットの父(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ニール・ジョーダン
音楽ジョージ・フェントン
編曲ジョージ・フェントン
撮影アレックス・トムソン
製作スティーヴン・ウーリー
デヴィッド・サウンダース
製作総指揮マーク・ダモン
モシュ・ディアマント
特撮デレク・メディングス
美術アントン・ファースト(プロダクション・デザイン)
ナイジェル・フェルプス
リチャード・モリソン[タイトル](タイトル・デザイン)
編集マイケル・ブラッドセル
その他ジョージ・フェントン(指揮)
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3.《ネタバレ》 実は、ニール・ジョーダン作品が好きかも知れない・・

まだ「インタビュー・ウィズ・バンパイア」しか見てないのに、

なぜかこの監督の世界は気になった。

あとは面白い作品に出くわせばいいのだけれど。

ティム・バートン<ニール・ジョーダンかも。

どこがいいのかというとほんとにまだこれで2作しか見てないんだけれど、

絵本のようで舞台劇のようでホラーのようで・・つまりファンタジーかも。

この作品で言えば、つかみのコメディはロバート・ザメキス初期作品みたいだし、

説明しながらたいそうに感動させようとしているさまは、初期スピルバーグのテレビ版みたい。

世にも不思議なアメージングストーリーみたいな、子供向きか大人向きかわからない曖昧さ。

あのインタビュー・ウィズ・バンパイアでもそうだった。

ホラーなのか史劇なのかわからないままコメディになった。

このスピルバーグ系(あくまで初期のファンタジー)に慣れてない人にはわからない変な世界。

それが、ニール・ジョーダンにはあると思う。

全体で見れば破錠しているファンタジーだが妙に美しい。

大げさでなぜか心地よい舞台劇のような音楽。

P・オトゥールに最後まで案内役をさせていたら、この作品は評価が高くなると思う。

舞台劇のように始まった語り部はどこへ・・?

最後がまあロマンティックでかわいいお話なんだけれど、

「このお話はこうで・・」と、閉めてほしかったなぁ。

映画の中にちゃんと舞台も作ってるのに。

最初はほんとにゼメキスの初期作品(スピルバーグ製作のドタバタ)かと思うくらい、

かなり強引なぶっ飛ばしコメディだったので、全然笑えず困った。

そのスピードがだいぶ落ち着くと俳優の演技も生きてきて、

笑える余裕がこちらにも出てきた。

前半ゼメキス後半スピルバーグの過去のファンタジーをくっつけたみたいな・・

いやでも、後半のあの下ネタはスピルバーグは絶対やらないだろう(笑)

上品な俳優(語り部が舞台劇の喋りかただし)とエロ展開からドタバタと忙しく変な作品だ。

この作品のコメディが好きな人もいるとは思うが、

私は真面目に作り直してほしいかなと思った。

お話と映像はなかなかよかっただけに残念。

もしかしてこれが、ニール・ジョーダン(爆)



アルメイダさん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-17 06:58:02)
2.《ネタバレ》 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のニール・ジョウダン監督ということで期待して見たのですが古臭さを感じる作品でした。SEXした後にメアリーの姿が変わるシーンは衝撃的でした。リーアム・ニーソンも出演していましたが実は探すのに苦労した(笑)ラストで主人公の妻も結ばれるという設定は以外でした。

マーク・ハントさん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-04-27 01:19:59)
1.《ネタバレ》 主人公グッテンバーグが幽霊ダリル・ハンナとベッドで激しく♂♀☆★@◆した末に見たモノとは…絶句!残酷殺害スプラッタも霞む凄まじいインパクト!!けど、ハッキリ言って見所はそこだけ。ピーター・オトゥールとホラーは相性イイと思うのだが、コメディ仕立てがマズかったか?彼の不気味なパーソナリティが今イチ生かしきれていない。全体的にネタの面白さが中途半端でどうにも不完全燃焼。ニール・ジョーダンの本領は少なくともホラー及びコメディには余り無いようなんで全く怖くない(先述の場面は除く)上に笑えないつーかサムい分、4点マイナス。主人公の恋人が墜落死してハッピーエンドってのは…いくらフィクションでも後味悪過ぎ!
へちょちょさん 6点(2003-12-03 02:30:07)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
5133.33%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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