おかえりのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。 > english page

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > おかえりの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

おかえり

[オカエリ]
1996年上映時間:99分
平均点:4.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2003-12-08)【おばちゃん】さん
タイトル情報更新(2014-04-22)【kei】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督篠崎誠
キャスト寺島進(男優)北沢孝
上村美穂(女優)北沢百合子
青木富夫(男優)公園の老人
諏訪太朗(男優)刑事
脚本篠崎誠
音楽ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンピアノ・ソナタ第二四番嬰ハ短調 作品二七の二「月光」
撮影鈴木一博
古谷伸
配給ビターズ・エンド
照明鈴木一博
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.邦画評論家ドナルド・リチーの追悼映画祭での一本として鑑賞。海外での数々の受賞歴は彼の働きが寄与しているのかも。

この作品が捉えようとしている世界観について予備知識のないままに観れた人は幸せなのではないか。少なくとも自分の場合はそうであった。妻百合子について描かれる姿が何を意味するのか、まったくの白紙の状態から思いを巡らすことができ、夫である孝と限りなく近い目線で百合子の言動を見つめることができる。観る者のその時の人間関係如何によってこの作品の捉え方は変わってくることであろう。時を経てまた鑑賞してみたい。

突貫小僧こと青木富夫の登場に気づけなかったのは不覚。寺島進については先日「ワンダフル・ライフ」という作品を通して触れたばかりでまだ初心者クラス。ただ本作によって気になる俳優として急上昇した次第。
keiさん [映画館(邦画)] 6点(2014-03-31 08:24:20)
1.精神に異常を来し、徐々に常軌を逸した言動をとり始める妻との関係の中で、夫婦生活を見つめ直すことになる夫の姿を描いた、「忘れられぬ人々」の篠崎誠監督のデヴュー作。妻は映画の冒頭からおかしくなってるのに、物語が動き出すのは映画も半分近くを過ぎた辺りから。それまでは徹底して生活のディティールを追うことに費やしてる。しかし、私にはその描写に意味があったとは思えない。だから前半は退屈で退屈でしょうがなかった。多少は面白くなってくる後半も、やたら間延びした長回しの連続で、私の忍耐の限界に挑戦してくる。これは、まず普通の人には耐えられないと思う。海外等で色々な賞を受賞してるみたいですけど、残念ながらどこが良いのか、私にはさっぱり解りませんでした。そんな訳で、3点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-09-03 00:05:22)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3150.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS