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生きたい

[イキタイ]
1999年上映時間:119分
平均点:4.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-01-15)
ドラマ
新規登録(2004-01-07)【fero】さん
タイトル情報更新(2023-01-09)【Olias】さん
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監督新藤兼人
キャスト三國連太郎(男優)山本安吉
大竹しのぶ(女優)山本徳子
吉田日出子(女優)オコマ
津川雅彦(男優)烏丸長者
柄本明(男優)君塚長太郎
大森南朋(男優)大学生
菊地百合子(女優)高校生
宮崎美子(女優)トモコ
大谷直子(女優)ママさん
六平直政(男優)坊主頭の男
麿赤児(男優)老人ホーム所長
高橋長英(男優)気どった男
絵沢萠子(女優)病院の賄婦
観世栄夫(男優)院長
江角英明(男優)じじい
須賀不二男(男優)じじい
原ひさ子(女優)かわいいおばあさん
馬場当(男優)駅長
塩野谷正幸(男優)
正名僕蔵(男優)
村治学(男優)
原作新藤兼人
脚本新藤兼人
音楽林光
撮影三宅義行
製作新藤次郎
近代映画協会
美術重田重盛
録音武進
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4.『姥捨て山』の展開とシンクロしているのだろうが、娘が急に心変わりするポイント・動機がよくわからなかった。20世紀の作品だし、その後時代も変化して現代の施設が「姥捨て山」に該当するのかどうかってのも疑問だが、そこに行きつくまでの親子関係が終末期には大きく影響してくるというのは普遍的なのかもしれない。この監督独特の表現手法に賛否はあるだろうが、作品としてそれなりのメッセージ性はある。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-04-27 11:57:09)
3.いろいろと外れた人たちを配置して、外れたシーンを連ねようとしていったら、かえって作品が自由度を失って閉塞してしまっただけでした。もっともらしく語られる姥捨山がどうのこうのというのも何も機能してないですし、そもそも制作側はこの主人公に何をさせたかったのでしょうか。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2023-01-28 02:12:27)
2.《ネタバレ》 ヒネた脚本がキラリと光る、文学作品の佳作。視点は人間目線なのに憐憫もユルく、滑稽きわまりない人間模様なのに下卑た感じもどこか希薄め。作中の三國連太郎・大竹しのぶのやり取りが、秀逸でした。映画を楽しむというよりは、戯曲を楽しむ感覚なんでしょうか。何か舞台向きとも思える演技というか、ストーリー進行というか。院長が訳のわからないマッサージを受けているシーンと、姥捨て山での母・兄弟・嫁のやり取りが、異様に可笑しかった。
aksweetさん [映画館(邦画)] 6点(2007-09-22 23:09:45)
1.俳優・女優は頑張っていると思います。しかし、原作・脚本のなんだか良く訳の分からないリアリティ欠如の設定が、全てをぶちこわしています。日本では、こういう「なんだか良く訳のわからないリアリティ欠如の設定」というのは許されているようなので、この映画だけの責任とは思いませんが。
みんな嫌いさん 2点(2004-10-24 10:30:10)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
2250.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6250.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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