キング・オブ・キングス(1961)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > キング・オブ・キングス(1961)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

キング・オブ・キングス(1961)

[キングオブキングス]
King of Kings
1961年上映時間:165分
平均点:5.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1961-12-15)
ドラマ歴史ものリメイク
新規登録(2004-01-19)【クリムゾン・キング】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ニコラス・レイ
キャストジェフリー・ハンター(男優)
ロバート・ライアン(男優)
ハリー・ガーディノ(男優)
リップ・トーン(男優)
ヴィヴェカ・リンドフォース(女優)
リタ・ガム(女優)
ローヤル・ダーノ(男優)
オーソン・ウェルズナレーション(ノンクレジット)
中田浩二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
京田尚子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平井道子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中西妙子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木弘子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩見竜介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千葉順二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢島正明ナレーション(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本フィリップ・ヨーダン
レイ・ブラッドベリ(ナレーション原稿)(ノンクレジット)
音楽ミクロス・ローザ
撮影ミルトン・クラスナー
フランツ・プラナー
製作サミュエル・ブロンストン
配給MGM
特撮アレックス・ウェルドン
編集ハロルド・F・クレス
録音フランクリン・ミルトン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.「最後の誘惑」などイエス・キリストの生涯を描いた後世の作品をいくつか観た後だと、相当配慮したのかと思うほど、ユダヤ人の描写が穏当ですね。でも、そのために生まれたであろう「バラバの釈放をもってイエスの有罪を表現する」演出がとてもいいと感じました。他にも山上の垂訓や復活してマリアや使途の前に現れる場面など、地味ながら名場面が多いです。
次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 7点(2020-04-22 08:55:13)
3.《ネタバレ》 今まで聖書、特に旧約聖書の内容は理解していませんでした。でもキリストが、荒野を断食で彷徨う修行などは、高野山の千日修行と似通ったところがあり、人が悟るためには、荒行が必須なのでしょうか?私は、キリストは弟子達の期待を裏切り、自分勝手に行ってしまったと思われました。命は自分一つという事が理解されれば良かったとは思いますが、中々そううまくは行きません。
亜酒藍さん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-30 23:13:58)
2.聖書というフィクション(大きな声では言えないが、イエスは実在したが特に目立たなかった人物というのがその筋の定説だとか)をほぼ忠実に再現し、聖書に記載された事件の一つ一つをわかりやすく且つ壮大に解説してくれる作品。なんでもイエスの顔を映し出した最初の映画だとか。イエス役のジェフリー・ハンターがかなりのイケメンですが個人的には人をひきつけるイイ顔だと思いました。バラバが民衆を味方につけたゲリラのリーダーでユダとは昔ながらの友人という設定が斬新でしたが、ユダの裏切りをやむをえない行動とし、なおかつドラマチックに見せることには成功していたと思う。物語を追うことに必死になるのは題材ゆえにしかたのないところだろうが監督がニコラス・レイだけに残念。それでもロケシーンはハリウッドに染まらないレイの迫力ある演出を堪能できます。
R&Aさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-21 13:43:27)
1.同題材の【ナザレのイエス】での圧倒的な長丁場を体験した後(製作年はこちらが先)での3時間弱というのは物凄く短く感じる。ま、向うは6時間強もある大長編なので当然といえば当然なのだけど、そのせいなのか、いささかこの作品には説得力が欠けるような気がする。物語上比較的重要でない部分はオーソン・ウェルズのナレーションによってすぐに次のシーンに飛ぶが、やはりマリアがイエスを授かるまでの奇跡やイエスがペテロを弟子にするシーン、ユダが裏切りに対して苦悩を覚えるシーン、そしてペテロが3度“イエスを知らない”というシーンの経過をもう少し細かく撮って欲しかったし、ロバート・パウエルのイエスに慣れてるせいかどうもジェフリー・ハンターのイエスがしっくり来ない(というかトム・クルーズに見える…)のもイタイ。ま、元々が違う監督の作品だし比べてもしょうがないし、この作品も同年代に作られた史劇スペクタクルと比べても水準点は超えてると思います。
クリムゾン・キングさん 6点(2004-01-21 01:53:41)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
500.00%
6250.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

1961年 19回
作曲賞ミクロス・ローザ候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS