今夜はトーク・ハードのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 コ行
 > 今夜はトーク・ハードの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

今夜はトーク・ハード

[コンヤハトークハード]
Pump Up the Volume
1990年上映時間:102分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマコメディ青春もの学園もの
新規登録(2004-01-27)【anemone】さん
タイトル情報更新(2010-10-26)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アラン・モイル
助監督ジョシュ・マクラグレン
キャストクリスチャン・スレーター(男優)ハード・ハリー
サマンサ・マシス(女優)ノーラ・ディニーロ
エレン・グリーン(女優)ヤン・エマーソン
シェリル・ポラック(女優)ペイジ・ウッドワード
セス・グリーン(男優)ジョーイ
アンディ・ロマノ(男優)マードック
脚本アラン・モイル
音楽クリフ・マルティネス
撮影ウォルト・ロイド
ニュートン・トーマス・サイジェル(追加撮影)
製作ルパート・ハーヴェイ〔製作〕
配給日本ヘラルド
編集ラリー・ボック
スタントB・J・デイヴィス
トロイ・ギルバート
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.昼はさえない高校生、夜になると地下室からこっそり海賊放送する人気DJ(親にとっては心配なウツのせがれ)。昼はクラーク・ケント、夜はスーパーマン、と当時のノートに記しているが、今ならブロガーだな。ネットの世界でなら万能者。青春像は普遍です。ひとりひとりが電波を通じてかろうじてつながり合おうとしている。DJが彼と分かったときの周囲(クラスメイトや親たち)の反応をちゃんと見たかった。自殺少年への詫びが、次第に抗議の興奮に盛り上がっていくあたりが、まあ眼目。学校の不正はわざわざ要らなかったんじゃないか。C・スレーターはA・パーキンスの道を歩むのではないか、と当時心配している。目つきが危ない、と。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-28 09:59:25)
1.クリスチャン・スレーターはティーンアイドル時代、くだらない映画にいっぱい出たが、そのへんの作品の中では「ヘザース」と並んで比較的マトモな作品。(「ヘザース」がマトモかどうかという議論はまた別の機会に。^^;)とりあえず普通の青春映画で若者達がいっぱい出て来て大騒ぎする、ただそれだけの話なんだけどスレーターの微妙に暗い、ズレた個性がティーンエイジャーの海賊DJというズレた若者役に思いっきりハマッた。感動とか教訓とか面倒臭いものは一切ないベタベタの青春映画だが、反逆、結束、仲間などといった青春映画の必須アイテムは全て揃っておりラストには一抹の爽快感もある。クリスチャン・スレイターがタイトル通りの台詞でキメた時には思わずニヤリとさせられたし、「トゥルーロマンス」のクラレンス役に繋がって行く助走段階の彼を鑑賞するという目的でなら圧倒的に他の作品を引き離している。とりあえず彼に関心がなくてこの作品を手にする人は滅多にいないと思われるので、そういう人にのみ強くお勧めしておきたい。同年代の他のアイドルとは、明らかに最初っからかなりズレていた、ということは思いっきり確認できると思う。まあそういう映画。
anemoneさん 8点(2004-01-29 23:36:01)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS