夏休みのレモネードのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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夏休みのレモネード

[ナツヤスミノレモネード]
Stolen Summer
2002年上映時間:94分
平均点:6.46 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-06-28)
ドラマ
新規登録(2004-02-19)【もちもちば】さん
タイトル情報更新(2008-05-28)【+】さん
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監督ピート・ジョーンズ
キャストエイダン・クイン(男優)ジョー・オマリー
ボニー・ハント(女優)マーガレット・オマリー
ケヴィン・ポラック(男優)ラビ ジャコブセン
エディ・ケイ・トーマス(男優)パトリック・オマリー
マイク・ワインバーグ〔1993年生・男優〕(男優)ダニー・ジャコブセン
ブライアン・デネヒー(男優)神父 ケリー
脚本ピート・ジョーンズ
製作ミラマックス(presents)
マット・デイモン
クリス・ムーア〔製作〕
ベン・アフレック
配給メディア・スーツ
字幕翻訳松浦美奈
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12
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24.もっと面白い映画になりそうな気がするけど。。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 4点(2014-09-25 00:11:53)
23.《ネタバレ》 人間には越えられる壁と越えられない壁があるように、
変えられるものと変えられないものがあるように思えます。
それを見せてくれたと思います。
しかし越えられない壁であっても越えられると信じたいのが人間だと思う。
変えられるものと信じ、そう努力するのが人間であってほしいと思う。
ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 7点(2011-04-14 02:33:08)
22.少年がけなげに信仰を追及していくのが可愛らしかったです。エイダン・クインはもっと注目されてもいいと思うのですが。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-02 07:35:21)
21.《ネタバレ》 宗教の意味を考えさせられた。
宗派は、「信仰」の表れに過ぎない。宗派の違いから生じる憎しみ合いを身近なレベルで解決して見せたピート。
彼の考えが世界中の大人に教えることは大きいと思う。
りえりえさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-29 21:52:26)
20.僕はいつもこういった宗教色の強い作品を見ると、その作品の本当の意味を理解できていないんじゃないかと思う。
なんとなくわかったような振りをして涙を流し、彼は天国に行ったんだなと理解する。
でも、この作品に関しては、ちょっと違った結末が待っていた。
その理解を超えたところにある確信のようなものを得ることが出来た。
彼は間違いなく天国に行った。
僕はそう信じてる。
もとやさん [DVD(吹替)] 9点(2008-03-01 14:17:08)
19.少年の母親が冒頭でインパクトのある登場をしてくれるも、いまいち物語に絡まず残念。体力的時間的に実質子育てに関与しない夫、それゆえの苛立ちや慌しさが実に自然に表現されていて作中で最も魅力的な人物造形ができていた。一方の父親も、けして好き勝手遊び歩くような人物ではなく、むしろアメリカの良き父親像ともいえる、子供を愛し家族を守る強き父でありながら、コンプレックスを抱え、誰もが持ち得る弱さを抱え、誰もが持ち得る不寛容さを抱えるといったリアルな人物像を見せる。この両親の造形の人間臭さからしてみれば、子供も含めた他の登場人物がどうにも出来すぎ感が否めない。宗教の矛盾という一部からはタブー視されそうな問題を子供の無邪気な疑問という受け入れやすい方法で提示しているため、作品全体は常にアットホームな雰囲気を維持するのだが、宗教の矛盾を提示しているフリをして実は大人の言い分の矛盾を指摘する映画なんだと思う。ただ、それにしては宗教が絡みすぎ、もし宗教の矛盾をを前面に出したいのならもっと奥のほうに踏み込んだものにしてほしい気がする。
R&Aさん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-12 14:33:36)
18.《ネタバレ》 大体の展開は大方予想出来るものの、意外性を求めるタイプの映画でもないのであまり気にならない。子供の純粋な目を通して宗教の素朴な疑問を投げかけてくると、大人はそれを真摯に対応しなくてはならなくなるため、大人の事情のくだらなさが浮き彫りになるという構図。多少、それをあざといと感じなくも無いが、この程度なら許容範囲。微妙な問題を抑えるべきところはしっかりと抑えつつも、テンポ良く、サラリと描いてみせる作風は好感が持てます。
MARK25さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-02 21:40:47)
17.《ネタバレ》 子供って周りの大人にすごく影響されるもの。こんな大人たちに囲まれた中だったなら、子供はいい成長ができるんだろうなと思いつつ(後半は)見れた。「自分に従え」という父親が変化していくさまは見ていて気持ちが良かった。だけどラビとの出会いがなければピートは父親の思想に染められてしまったまま大人になっていただろう。いろいろ考えれたのは、父とラビ、2人の"Father"がいたからこそだ。いろいろなテーマが削りあうことなくうまく共存できている映画だと思う。
透き通るBlueさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-25 09:26:28)
16.邦題がけっこー好きだったりします。悲しい話だけど、どんよりとした暗いイメージじゃなくて…。まったく拗ねたところのない子供たちには感動。彼は周囲から受けたことを、ちゃんと自分で理解してプラスにして、それをまた周囲に伝える。なんて立派な子なんだろう。
西川家さん [地上波(字幕)] 9点(2005-09-17 11:43:15)
15.やろうとしている描写の対象自体はなかなか興味深いのだが、内容においては、それっぽい会話と説明的な場面が延々と続けられるだけ・・・というのは、グッド・ウィル・ハンティングとまったく同じパターンではないかい。カトリックとユダヤ教の相容れなさというのも1つの重要な要素になっているはずなのに、実際の双方の言動や思考回路にそれが反映されておらず、単なるご近所さん同士のやりとりの描写にしかなっていない。したがって、少年の行動の意味も、裏付けを欠いたものにしかなっていないのです。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-08-22 03:11:04)
14.邦題と内容が合ってない気もしたけれど、やはりこれが一番ぴったり来ると思いました。ピートとラビとの交流が深まったのは、会堂のレモネード売りからですし、話全体も、題から想像するとおりのさわやかなものでした。ただ、テーマが宗教やら改宗やらで少し重すぎるとも思ったのですが・・・それでも、これだけのことを、暗さをみじんも感じさせずにすっきりと描ききったのはみごとです。
トナカイさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-07-30 11:22:34)
13.親子の確執、宗教問題、少年同士の友情などいくつもの題材を取り上げながら煩雑にも散漫にも陥ることなくバランスよくサラリと描ききった感動作品。いかにも子供らしい発想と疑問に「いいから早く寝ろ」と威厳だけで押さえ込もうとする父親と、優しく的確な言葉で子供にも納得できる答えを導き出して諭す二人の神父の対照が面白い。祈りの言葉は違えども神はひとつ天国もひとつと、信教や人種の違いに起因する争いを柔らかい表現で批判している点も評価できる。まるでレモネードを飲んだ時のように心地よい清涼感と潤いを感じすっきりとした後味の良さが残る。
WEB職人さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-04-13 21:21:09)
12.典型的なカトリック教徒のアイルランド系家族の少年と、父親がラビを務めるユダヤ系家族の少年の交流を通して、宗教や文化を超えた「信仰」の真髄を提示する物語。「禁じられた遊び」か「ポネット」か「サイモン・バーチ」って感じもしますし、子供が主役の映画は原則的にno thanksの私ですけど、この作品は伊達に選りすぐられてないと思った。全体的にはユーモラスなファミリー・ムービーの装丁ながら、宗教関係者が観たら不快感を催しそうな危険なテーマに真正面から取り組んでる。そして何より、主人公の母親が最高。巻頭で子供に向かって、「ちょっと、何やってるの。ぶたないから、こっち来なさい」と言いつつ、おもむろに張り倒す姿に惚れました。余り評判がよろしくない様ですけど、私はお薦めしたいです、7点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-02 00:07:36)
11.あともうちょっと掘り下げればいいのに、というところで停まるあたりが、やはりデリケートな題材を扱った映画故か。子供が大人に無理やり言わされてる感ありありながら、最後の場面など、日本人でも理解できるもんだな、と思わせられる場面もあった
永遠さん 5点(2004-10-28 22:23:22)
10.マイフレンドフォーエバーに似てません?
哀しいシーンも大げさでなく、ピートの視点で撮られているのが良かった。
私的には「病気の子供」は全員治って元気になってもらいたい。。せめて映画の中くらいは。。
junneisanさん 7点(2004-10-20 05:41:24)
9.宗教ばかりはなんともいえませんね~・・・難しい。
リーム555さん 5点(2004-09-02 11:49:22)
8.それぞれの性格が非常によくあらわされていてすばらしかった。色々な生き方・考え方があり、それぞれ尊重しなければいけないということ、家族は大切にしようということ、色々なモノを与えてくれた映画としてこの点数をつけました。
DELIさん 7点(2004-09-01 21:13:25)
7.二人の子供話、家族の問題。これだけのシンプルなストーリーでよかった。あとはいらない。親と子が意見のすれ違いで喧嘩になって父に一方的に言われてもそれにかまわず、ぶつかって自分の考えをしっかり言えるというのは「うらやましいな」と思った。この映画は海外に出さなくてもアメリカだけで「感動した」と言い合っていればいいと思う。キリスト教、ユダヤ人のことが濃く描かれているけれど、そこがいまいちよくわからない。それは自分だけじゃなくそのことにたいして詳しく知らない限り、アメリカに長く住んでいない限り、日本人にはよく理解できないことじゃないでしょうか。
Syuheiさん 3点(2004-08-20 00:25:51)
6.考え方が軟弱で何事にも純粋な子供は、固定観念しか持てなくて結局は理屈でしかない大人なんかよりずっと大人だ。
c r a z yガール★さん 6点(2004-07-23 19:29:46)
5.地味だが大人たちの宗教観・そして純な子供の視点が皮肉めいててよかったですね。
とまさん 7点(2004-06-06 21:27:25)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.46点
000.00%
100.00%
200.00%
314.17%
428.33%
5520.83%
628.33%
7833.33%
8312.50%
9312.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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