吾輩は猫である(1936)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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吾輩は猫である(1936)

[ワガハイハネコデアル]
1936年上映時間:87分
平均点:10.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマコメディモノクロ映画動物もの小説の映画化
新規登録(2004-03-17)【まいか】さん
タイトル情報更新(2017-11-24)【イニシャルK】さん
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監督山本嘉次郎
キャスト徳川夢声(男優)
丸山定夫(男優)
藤原釜足(男優)
千葉早智子(女優)
原作夏目漱石「吾輩は猫である」
撮影唐沢弘光
配給東宝
美術久保一雄
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【クチコミ・感想】

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1.わたしが見た喜劇映画のなかで最大の傑作。 素人みたいな役者のヘタウマ演技、間のぬけた枠のとり方、べつに面白くないエピソード、中途半端なストーリー・・。何もかもがとても開放的です。すべてにおいて映画的な価値を作ることにコケてる。その「コケ具合」が、全体として、この作品になんともいえない可笑しみを生み出させてしまってます。いまなら学生サークルでつくった素人映画だといわれても、だれも疑問に思わないかも。でも、これを作ってるのは山本嘉次郎なのデス。この上達されたコケ映画を見てしまったらエド・ウッドなんかたぶん要らない。間のぬけた画面の、中途半端な位置で、登場人物がそばをすすってるシーンは、喜劇映画のひとつの到達点だと思いました。
まいかさん 10点(2004-03-18 00:57:11)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 10.00点
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800.00%
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101100.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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