花嫁のパパ2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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花嫁のパパ2

[ハナヨメノパパツー]
Father of the Bride Part II
1995年上映時間:106分
平均点:6.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-03-16)
コメディシリーズものファミリーリメイク
新規登録(2004-03-25)【のはら】さん
タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん
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監督チャールズ・シャイア
助監督ブルース・A・ブロック(第二班監督)
キャストスティーヴ・マーティン(男優)
ダイアン・キートン(女優)
マーティン・ショート(男優)
キンバリー・ウィリアムズ(女優)
キーラン・カルキン(男優)
ジョージ・ニューバーン(男優)
B・D・ウォン(男優)
ジェーン・アダムス(女優)
ユージン・レヴィ(男優)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版)
宗形智子(日本語吹き替え版)
松本梨香(日本語吹き替え版)
江原正士(日本語吹き替え版)
石森達幸(日本語吹き替え版)
龍田直樹(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版)
水原リン(日本語吹き替え版)
松本大(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
湯屋敦子(日本語吹き替え版)
岡村明美(日本語吹き替え版)
脚本ナンシー・マイヤーズ
チャールズ・シャイア
アルバート・ハケット(オリジナル脚本)
フランセス・グッドリッチ(オリジナル脚本)
音楽アラン・シルヴェストリ
編曲ウィリアム・ロス〔編曲〕
撮影ウィリアム・A・フレイカー
エリオット・デイヴィス
ジェームズ・ミューロー(カメラ・オペレーター)
製作ナンシー・マイヤーズ
ブルース・A・ブロック(共同製作)
製作総指揮キャロル・バウム
ジム・クルークシャンク(共同製作総指揮)
サンディ・ガリン
ジェームズ・オア(共同製作総指揮)
配給ブエナビスタ
編集スティーヴン・A・ロッター
字幕翻訳古田由紀子
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6.《ネタバレ》 『花嫁のパパ』なんて映画に2などあるものなのか?と思って観てみたら、なるほどそういうことなのね。
結婚して幸せに暮らす娘、そしたら当然次のおめでたいことと言えば…赤ちゃんですよね。そこで『おじいちゃん』になることにせめてもの抵抗として若造りをするスティーブ・マーティンが妻ダイアン・キートンと…若造りの勢いで子造りへ。
そして母娘Wご懐妊!なんて素敵な脚本なんでしょう!コメディの続編としては実にウマいシチュエーション作りですね。映画ゴッドファーザーでは『あなたの子供なんて欲しくない』と言い放ったダイアン・キートンでしたが、この作品では老いてなお旦那の子供を産みたい的なセリフに…全然別の映画の話ですが、なんだかホッとした思いになったのはここだけのヒミツです。
ろにまささん [CS・衛星(吹替)] 7点(2012-11-18 06:03:36)
5.《ネタバレ》 前作以上にとてもとても幸せなホームドラマです。
前作では目の中に入れても痛くないほど溺愛する娘が結婚する複雑な父親の心境をいつもより抑え気味ながらも、やっぱり楽しい演技で見せてくれたスティーブ・マーティン。

続編である本作はまず冒頭でその娘に子供が生まれる喜びの報告があります。嬉しいのですが、愛する娘がますます遠くに行ってしまいそうな複雑な心境で娘を見つめるスティーブの表情がやはりいいんです。初孫を抱きかかえる表情も。やはりこの人は顔の演技が巧みです。

孫ができ、人生の思い出が一杯詰まったマイホームにも方々にガタがくる頃。そんな人生の後半戦の姿を演じるスティーブと、幸せな人生を送る妻を楽しそうに演じるダイアン・キートンの肩の力が抜けた演技も、2人の持ち味がとてもよく出ています。

前作同様、息もピッタリのこの2人のイイ味によるところが大きい作品ですが、更なる幸せのサプライズや挿入される幸せのエピソードがもたらす、幸せの騒動が可笑しくも心が温まる、どこまでも平和で愛すべき予定調和の世界。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-23 13:31:15)
4.続編には珍しく、前作とキャストとスタッフがほぼ一緒。しかも2000年代以前に作られた映画で続編を作って成功した分類に入っちゃうんだから、スゴイもんだ。前みたいにドタバタ劇じゃないんだけどスティーヴ・マーティンのキャラの良さは相変わらずです。後半はややドラマ要素が強いですけど前作を見た後に続編を見たのでより楽しむことが出来ました。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-04 10:10:28)
3.タイトルで見るのを避けてた作品。期待せずに見たら結構面白かったです。
アオイさん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-18 01:05:05)
2.前作は観ていないんですが、十分楽しめました!お父さん役のスティーブ・マーティンが可愛らしかった。娘と妻の二人の妊婦の世話に振り回されていたところは気の毒だった(笑)。最後に、上の娘と孫を見送ったあと、生まれたばかりの末娘に話しかけるところが何だか切なそうに見えたのは、また数十年後に彼女も嫁に行ってしまう時のことを考えていたからなのかな。気苦労が絶えないパパですね(笑)
kiku☆taroさん 6点(2004-05-31 23:56:53)
1.《ネタバレ》 一作目はE・テイラー出演の「花嫁の父」のリメイクですが、こちらはその後の一家がどうなったかを描いています。S・マーチンがじいちゃんになることが決定したとたん、妻の妊娠もわかるというお話。出演者も笑いも、明るさ甘さのテイストも前作と変わらずです。前作を観ていない方はセットでレンタルするのがオススメ。この映画の中で、新しく生まれてくるベビーちゃんのために大がかりな改装をしてベビー部屋を作るのですが、日本では最近なるべくお金を掛けないようにレンタルなどで済ませる傾向があるので、アメリカって本当にこんなことするの??と目を丸くしました。愛娘が旅立ったかと思えばまた新しい娘の誕生、スティーブじいちゃんガンバレー!!
のはらさん 6点(2004-03-25 18:42:47)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6583.33%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

1995年 53回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)スティーヴ・マーティン候補(ノミネート) 

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