トロイのヘレンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ト行
 > トロイのヘレンの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

トロイのヘレン

[トロイノヘレン]
Helen of Troy
ビデオタイトル : ヘレン・オブ・トロイ
1956年上映時間:118分
平均点:6.20 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(1956-02-03)
アクションドラマアドベンチャー戦争もの歴史ものロマンス
新規登録(2004-03-25)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2022-11-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ロバート・ワイズ
助監督ヤキマ・カナット(第二班監督)
セルジオ・レオーネ(第二班監督)(ノンクレジット)
キャストロッサナ・ポデスタ(女優)ヘレン
ジャック・セルナス(男優)パリス
スタンリー・ベイカー(男優)アキレウス
セドリック・ハードウィック(男優)トロイ王 プリアモス
ナイアル・マクギニス(男優)スパルタ王 メネラオス
ロバート・ダグラス〔男優〕(男優)メネラオスの兄 アガメムノン
トリン・サッチャー(男優)ユリシーズ
ハリー・アンドリュース(男優)パリスの兄 ヘクトル
ロナルド・ルイス(男優)トロイの王子 エネアス
ブリジット・バルドー(女優)ヘレンの侍女 アンドラステ
エドゥアルド・シャネリ(男優)漁師 アンドロス
ロバート・ブラウン[男優](男優)パリスの兄 ポリュドロス
テレンス・ロングドン(男優)アキレウスの友人 パトロクロス
エズモンド・ナイト(男優)司祭長
真山知子ヘレン(日本語吹き替え版【NHK】)
堀勝之祐パリス(日本語吹き替え版【NHK】)
池田昌子[声]ヘレン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田浩二パリス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森山周一郎アキレウス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
杉山佳寿子ヘレンの侍女 アンドラステ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青野武(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麻生美代子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仁内建之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡本茉利(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ホメロス叙事詩「イリアッド(イーリアス)」(ノンクレジット)
脚本ジョン・ツイスト
音楽マックス・スタイナー
撮影ハリー・ストラドリング
シドニー・ヒコックス(第二班撮影監督)
製作ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
美術エドワード・キャレア(美術監督)
ケン・アダム(美術監督補)
衣装ロジャー・K・ファース
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
10.エキストラ大物量戦闘シーンもやっさもっさしているだけで迫力を感じられず、脳天気なパリス王子にも白けっぱなし。生身の人間とは思えないロッサナ・ポデスタの彫刻美な姿に点数の全てを。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 4点(2021-10-24 23:53:31)
9.子どもの頃すでに児童文学としてのギリシャ神話を読んでいたこともあり、おおよそのストーリーは事前につかんでいた。それでも圧倒的なスケール、音響などにびっくり、これがシネマスコープかと感動したみのだ。
またとかくアテネ・スパルタのギリシャ側から描かれるトロイ戦争だが、この映画はトロイの王子パリスとスパルタの王妃ヘレンの愛をメインに描かれている。だか何といっても絶世の美女ヘレンを演じるロッサナ・ポデスタの美しさには目を見張る。彼女が後に「黄金の七人」の艶めかしい悪女を演じるとはとても思えない清純さだ。
3000年前の戦いの方法や道具など興味深かかった。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2011-08-27 23:25:00)
8.2004年版の「トロイ」とどう違うのか、という興味で観た。当時としては大スペクタクルだったのだろう。アキレスの描写などは、2004年版の方が深かった(まぁブラピだからね…)。時代の違いか、ヘレン役の女優をあまり美しいとは思わなかったです。
アンドレ・タカシさん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-11 03:14:28)
7.ブラピの「トロイ」を見た後で、WBの廉価版DVDの中にこの映画を発見。なんと巨匠ロバート・ワイズ監督でヘレン役がロッサナ・ポデスタときた。わがホームシアターの100インチ・スクリーンで見ても綺麗な画質。けっこう迫力ある戦闘シーン。思いもよらぬ拾い物をして得した気分。よかった。
ま・いいかマンさん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-29 13:43:52)
6.50年前にこれだけの作品を作ったのは凄いと思う。ロバート・ワイズ監督だけあって作りも非常に丁寧だった。
さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-23 15:04:09)
5.もちろん基本ストーリーは「トロイ」と同じですけど、本作の主人公はパリス。彼とヘレンの出会い、深まる禁断の愛、強大な敵国の后を奪い取ったことへの国中の批判等、「トロイ」では描かれなかったことが過不足なく描かれていきます。大艦隊・大軍勢の映像、城壁攻め合戦シーン等も、半世紀後の作品に全く負けてません。もちろん当時CG等ある筈が無く、ほとんどがセットとエキストラ。これは見応えがあります。しかし、本作で最も見応えのあるものは、ロッサナ・ポデスタ嬢の飛び抜けた美貌。彼女のヘレンは、パリスじゃなくたって連れて帰りたくなるってもんです、6点献上。
sayzinさん 6点(2004-11-26 00:13:30)
4.ギニュー隊長さんと同じく殺陣がイマイチでした。2004のトロイの方が好きです。でも終わり方はこっちの方が好きです。
ストライダーさん 6点(2004-10-21 23:05:02)
3.50年前にこれだけの作品を作ったのは凄いと思いました。ヘレン役のロッサナ・ポデスタには気品がありました。武器の作りなどがチープだったり殺陣もイマイチで迫力には欠けます。
ギニューさん 6点(2004-10-14 20:34:32)
2.《ネタバレ》 改めて衛星放送で観たけれど少し短くなっていたようです。最初の大掛かりな攻城機械を用いての戦闘とか戦車上での戦闘とか少し時代考証が変に見えるところはあるけれども随分丁寧な作りです。パリスの扱いは「トロイ」よりはずっと好意的だしロッサナ・ポデスタの王妃も役にはまっています。アトレウス家に兄弟が山賊と言うオデッセウスとかアキレスに張り合うアイアースとか老将ネストールとかのギリシャ側人物も、プリアモス家の全員も丁寧に描かれています。主役が恋人同士の二人でその分ヘクトールが割をくっているのは仕方ないでしょう。結末が王子達は総て戦死、カサンドラはレイプされヘレンは連れ戻されると言う救いのない結果になるのは確かイタリア軍が全面協力していた状況からも過度の商業主義にはできなかったのだと思います。テレビではちょい役のB.Bの場面を出しすぎです。
たいほうさん 8点(2004-10-14 08:44:47)
1.2004年の「トロイ」が話題になっているのでほぼ50年前に制作された
「トロイのヘレン」の録画ビデオがたまたまあったので見てみた。
監督がロバート・ワイズというのも驚きだ。ヒロインのヘレン(ヘレナ)は
当時、世界一の美女と謳われたイタリア女優のロッサナ・ポデスタで
今見てもそのギリシャ彫刻そのものと言える美貌は色あせていない。
少なくとも2004年版トロイのD・クルーガーよりはヘレンにふさわしい。
ヘレンの侍女としてまだ無名だったB・バルドーが出ておりとても可憐。
映画は原作にほぼ忠実な感じだが、アキレスは2004年版に較べると
完全に悪役の扱いになっている。CGの無い時代海岸を埋めるギリシャ軍
の撮影は大変だったろうと感嘆。ワイドスクリーンでもっとクリアな
映像で見てみたい作品である。
ハナちゃんさん 6点(2004-06-14 17:16:26)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4110.00%
5110.00%
6550.00%
7110.00%
8220.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS