800万の死にざまのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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800万の死にざま

[ハッピャクマンノシニザマ]
8 Million Ways to Die
1986年上映時間:115分
平均点:4.75 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
アクションサスペンス犯罪もの小説の映画化
新規登録(2004-03-27)【SAEKO】さん
タイトル情報更新(2022-05-19)【イニシャルK】さん
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監督ハル・アシュビー
助監督ロバート・エンゲルマン(第二助監督)
演出バディ・ジョー・フッカー(スタント・コーディネーター[ノンクレジット])
キャストジェフ・ブリッジス(男優)
ロザンナ・アークエット(女優)
アンディ・ガルシア(男優)
アレクサンドラ・ポール(女優)
ヴィクター・リヴァース(男優)
大塚明夫(日本語吹き替え版【TBS】)
小林優子(日本語吹き替え版【TBS】)
山寺宏一(日本語吹き替え版【TBS】)
水谷優子(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本オリヴァー・ストーン
デヴィッド・リー・ヘンリー
ロバート・タウン(ノンクレジット)
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影スティーヴン・H・ブラム
エリオット・デイヴィス(カメラ・オペレーター)
製作チャールズ・マルヴェヒル(共同製作)
製作総指揮マーク・ダモン
配給コロムビア・ピクチャーズ
衣装グロリア・グレシャム
編集ロバート・ローレンス〔編集〕
スチュアート・H・パップ
録音ロバート・J・リット
スティーヴ・マスロウ
エリオット・タイソン
字幕翻訳戸田奈津子
スタントボビー・バス
バディ・ジョー・フッカー
トーマス・ロサレス・Jr
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
チャールズ・マルヴェヒル(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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8.《ネタバレ》 主人公の元刑事マシューは娼婦のサニーと知り合い助けを請われ空港まで送る途中サニーは殺されてしまう。それは自分の責任だと言うことでその真相を突き止めようとするけど見ている側にその強い動機は伝わりません。何しろ相手は麻薬ディーラーのボス。アル中になって刑事の職を追われたマシューにとっては命懸けの追求になるからです。原作を読めば分かるのだろうけど、タイトルの【800万の死にざま】の意味が伝わらないのも残念。
でもアンディーガルシアの悪役ぶりは良かった。倉庫での取引も、いつ双方が暴発するかと言う緊張感も良かった。
ハードボイルド映画として十分楽しめたけど、やはりマシューのとった行動の理由に説得力を持たせて欲しかった。
さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-20 23:31:13)
7.《ネタバレ》 監督がハル・アシュビー、脚本がオリヴァー・ストーンという布陣でここまで面白くない映画が出来ちゃったというのはある意味サプライズです。このお二人、良く考えたら刑事アクションもの映画に関わったのはほとんど本作だけなんですよね、やはりこれは人選ミスなんでしょう。 まず一夜だけのあんな薄い間柄だったのに、なんでジェフ・ブリッジスがあの娼婦の仇を討とうと奮闘するのかがさっぱり理解できないし、当然感情移入もできません。あの手のタイプの男なら、娘もいることだし奥さんと縁りを戻す方向で努力するほうが自然なストーリー・テリングだと思うんですけどね。終わってみればまたまた娼婦のロザンナ・アークエットと仲良くなってるとはなんか違う感じがするんです。こういうのがハードボイルドなんだと思ってるとしたら、オリヴァー・ストーンも勘違いが甚だしいですよ。 唯一この映画で興味が引かれたのはがらんどうの倉庫でジェフ・ブリッジスとアンディ・ガルシアたちが人質交換で三すくみ状態になるシークエンスで、タランティーノお得意のプロットの原型みたいな感じでした。シネフィルのタラの事だから、きっとこの映画も観てて影響を受けているのかもしれません。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-02-27 01:18:37)
6.800秒で死にました。
ダルコダヒルコさん [地上波(吹替)] 3点(2010-05-13 23:06:55)
5.ストーリーはいまいち、でも俳優陣は好きな人たちだったのでひいき目の評価です。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-21 14:28:03)
4.アンディガルシアとジェフビリッジズの掛け合いが妙に面白かった。タヌキとロバみたいだ。しかし何がしたいのかよく分からない中途半端なストーリーに閉口。
ぷりんぐるしゅさん [地上波(字幕)] 5点(2007-07-19 08:59:19)
3.《ネタバレ》 許せない映画でした。ローレンス・ブロックの原作の舞台はニューヨーク。ニューヨークには800万の孤独があり、800万の死にざまがある・・800万はここからきています。そしてニューヨークの街の描写も秀逸なハードボイルドです。それをロスに置き換えたところでマイナス。それよりも一番許せないのは、ソフトボイルドじゃないかと思えてしまったこと。自分にとって原作のイメージと映画が違いすぎてがっかりきたのは「フィールド・オブ・ドリーム」と、この映画が双璧です。
omutさん [地上波(字幕)] 2点(2006-09-17 15:54:27)
2.どうやらハードボイルドものの主人公はアル中と相場が決まってる・・・なんてことはないけども、まあそういった市井の悲しみみたいなものは、こういった作品においていわば必需品な訳ですが。その割りには何だか雰囲気無いですねえ。音楽で何とか雰囲気盛り上げようとしているけど、映像自体は何ともフツーで惹きつけるものが感じられず、ちょっと音楽に頼り過ぎみたいに思えるフシも(と言って音楽が格別よい訳でもないのですが)。さらに数少ないアクションシーン、こういう演出もアリかも知れないけど、どうも重心が定まらないような物足りなさが。ところで見どころは、チャンスの手下の黒人の大男。いや、何となくですが(笑)。
鱗歌さん 5点(2004-07-09 23:58:12)
1.前に一度見た、久し振りのハードボイルドで、若いガルシアの悪役振りも秀逸。ヒロインがもう一つ好みでないのがマイナスであるが、能天気のアクションよりずっと良い。ハードボイルドが嫌いな人には堪らなく退屈かも知れないが。
きりひとさん 7点(2004-04-09 16:37:34)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.75点
000.00%
100.00%
2112.50%
3112.50%
4112.50%
5225.00%
6225.00%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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