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麻雀放浪記

1984年【日】 上映時間:109分
平均点: / 10(Review 82人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画小説の映画化
[マージャンホウロウキ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-07-20)【イニシャルK】さん
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監督和田誠
キャスト真田広之(男優)
大竹しのぶ(女優)まゆみ
加賀まりこ(女優)ママ
内藤陳(男優)おりん
笹野高史(男優)鈴木
加藤健一(男優)ゼゲンの達
高品格(男優)出目徳
鹿内孝(男優)
天本英世(男優)はちまき
鹿賀丈史(男優)ドサ健
名古屋章(男優)上州虎
原作阿佐田哲也「麻雀放浪記」
脚本和田誠
澤井信一郎
音楽高桑忠男(音楽プロデューサー)
石川光(音楽プロデューサー)
撮影安藤庄平
製作角川春樹
東映
角川春樹事務所
配給東映
美術中村州志
編集西東清明
照明梅谷茂
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82. 焼け野原とバラックの風景をはじめとして「ギブミー・・・」やDDT散布、紙芝居屋など、戦後の世相を反映した画面の連続。見事なまでの画作りで、当時の日本社会の緻密な再現とともに独特の世界観が確立されている。わずかに、隅田川沿いを歩くシーンや上野の桜の特撮は画面の流れに溶け込んでいないのが残念。
 ママが草笛を吹く中で流れ星ひとつ。酸いも甘いも一瞬の輝きに賭けるばくち打ちの心情を表す。「勝ち続けて丈夫な人は人間を失くす」・・・けだし名言、人生を語る問答は心に響く。
 アウトローたちの生き様を描く群像劇の中で、賭博とともに生き賭博とともに死んだ出目徳が陰の主役とも思え、高品格は特異な存在感を放つ。天和をめぐる出目徳とドサ健の駆け引きも見どころ。だが冷静に考えればイカサマ合戦であるし“こんな世界に住む人たちもいたんだな”と受け止め、ヤクザな生き方に共感も反発もない。
 自分の麻雀放浪を振り返ってみると、役満を1回振り込み・1回上がりの実害なし。ま、いっか。とかくこの世はゼロサム社会。 
風小僧さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-07-23 13:02:01)《新規》
81.《ネタバレ》 出目徳が死んじゃうけど九蓮宝燈で昇天するなら純正でしょ。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-03-20 19:58:14)
80.戦後の雰囲気を上手く表しているように感じる。
話の展開や作りも丁寧な印象を受ける。ただし、男の生きざまとかそんなことは全く思わない。感情移入しにくい映画。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-03-18 23:26:25)
79.堪能した!言うことなし!!
センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 7点(2017-03-07 02:47:17)
78.《ネタバレ》 ○俳優陣の濃い演技もあり、時代を生きていたんだなというのがひしひしと伝わってくる。○もちろん分かるに越したことはないが、麻雀をそんなに知らなくても十分楽しめる。○出てくる女性陣も加賀まりこと大竹しのぶの対比。加賀まりこの魅力もモノクロに映えるものであった。
TOSHIさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-01-04 20:55:57)
77.加賀丈史が立ち上がって頭にランプぶつけるところ。よかったなー、あそこ。
JFさん [DVD(邦画)] 7点(2015-12-25 11:38:49)
76.《ネタバレ》 子供の頃に鑑賞した時は「燕返し」しか印象に残らなかったのですが、この年になって鑑賞しなおすと、ストーリー、役者、画面の空気感といったあまりの良作品に唸りました。
ドクターペッパーさん [インターネット(字幕)] 9点(2015-09-30 16:27:48)
75.◆モノクロの画のせいか、何度か黒澤映画を観ているような錯覚を覚えました。そのくらい完成度が高い作品なのだろうと思います。◆いくら映画に造詣が深いといっても、映画の世界を主戦場としてきた訳ではない和田誠氏にこんな作品を作られたら、100%映画の世界で生きてきた水野晴郎氏の立場が・・・・。
la_spagnaさん [DVD(邦画)] 9点(2014-09-08 03:15:37)
74.戦後の雰囲気がよく出てて、また麻雀にすべてを賭けた人間の心理が良く出てる。

かっこいいとは思うけど、こんな生き方はごめんだ
ラスウェルさん [DVD(邦画)] 6点(2014-07-23 01:30:08)
73.この鹿賀丈史は非常に魅力的で、真田広之を完全に食っている。出目徳との勝負は緊張感あり。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-02-06 23:09:29)
72.《ネタバレ》 死んだお袋とこの女には迷惑かけたってかまわねえんだ。ドサ健のセリフはどれも印象に残ります。最後の出目徳転がすシーンも印象深い。何で、憧れも肯定もできないこの手の生き方に眩しさを感じてしまうんでしょうね?
映画を単純に見る男さん [DVD(邦画)] 8点(2013-11-02 13:16:17)
71.《ネタバレ》 「うちに帰してやろう」 って皆が手を離した瞬間、ゴロゴロと。 
一生涯の終わりってなんなんだろうね  
土手下の水溜りにバシャッとハマリ、しかもうつ伏せだ。
気の毒なご帰還だったね 他人事とはいえ実に悲しいシーンだったねぇ~ 
しかし、そんなことも有り得たんだろうな と思わせる的な 実に見事な時代背景きちんと作り出してましたねぇ。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-30 20:47:25)
70.原作の世界観を、よくぞここまで忠実に映像化したなという感じ。温度や湿度までそっくりそのままです。少ない登場人物それぞれのキャラの立ち方もすばらしい。生産性ゼロ、社会貢献度ゼロでありながら、「やむにやまれぬ麻雀魂」がひしひしと伝わってきました。「まゆみ」はいかにも男が思い描く理想の女性象という感じですが、「ママ」はリアリティがあってよかった。加賀まりこを初めて「女」として認識しました。
眉山さん [インターネット(字幕)] 9点(2013-10-20 02:00:54)(良:1票)
69.効果音が殆どなく、やや殺伐として物語は進む。戦後の日本はこの映画程乾いた感じではなく、もう少し色があったとのことだが、イラストレーターである監督は、見事な脚色でこの時代の世界感を描いた。学生の頃、麻雀にハマった自分としては、史玉の作品である。格闘ゼロの真田の坊や哲、誰も食えない高品格の演技、圧倒的な存在感のドサ健と情夫。もう作れない作品のひとつと思っています。
たきおか4号さん [DVD(邦画)] 10点(2013-04-23 22:06:58)(良:1票)
68.落語の「黄金餅」や「らくだ」を思わせる壮絶なブラックユーモアのラストで、思わず点を上げちゃう。それまで欠点と思っていたところを、ヨシッと思い返させてしまう。カタギの人が出てこないこと。真っ当な人々と対照させないと、彼らの異様さが浮き立たないのでは、と思っていたのが、その普通でない人たちだけを煮詰めることで、絶対的な狂気というか、麻雀に憑かれた人たちの地獄を(普通の人とは比べることの出来ない)見せてくれた。登場人物たちのストーリーが同時進行しないで、前半真田君、後半しのぶ嬢と分かれてしまっていることも、ラストの大勝負を盛り上げることと思えぬこともない。群像ものとして。ホント、映画は終わりよければ印象強い。麻雀勝負の周りをカメラはグルグル回るし、家の権利書も回る。高品格に風格。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 7点(2013-04-05 09:35:51)
67.《ネタバレ》 みんな濃い味の演技をしていますね。そういえば、今は全自動の卓でツミコミなんて昔の話になったんだが、いかさますらその賭博師のうでのひとつだったんだな、と。2の2の天和なんてさらりと出して、己のすべてを賭けてゆく、なんか古き良き時代です。
minさん [DVD(邦画)] 7点(2013-04-03 20:42:19)
66.《ネタバレ》 時代背景と博徒の生きざまがうまい具合に描かれてて、良かったですねー。
どいつもこいつもろくでなし!
でもなんだか捨て置けない魅力があるんですよね。
こんなヤツラ同士で凌ぎを削ったところでいわゆる『誰得?』っぽいかもしれませんが、公営ギャンブルと違って『その場の人間で獲り合う』ってのがここでいうギャンブルの醍醐味なんですよね。
なもんで、賭けの対象の大竹さんや権利書があっちいったりこっちいったり(笑)
タイトルからして男の闘いに目がいきがちですが、大竹さんの役のいじらしいことといったら!!
ドサ健にその身を獲り返してもらったときの笑顔にキュンキュンきました!
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-05-21 21:39:34)
65.《ネタバレ》 最近の若い人たちは麻雀をしなくなったと聞きます。4人揃わないと出来ない麻雀より、一人で充分に楽しめるTVゲームがあるからでしょう。お金を賭ける前提が不健康に見えるのかも。でも、麻雀は素晴らしく良く出来た遊びです。配牌とツモによる多彩な展開、自分の手が成長して行くワクワクと役満をテンパった時のドキドキ、相手の性格と危険牌の読み、一発逆転の可能性、そして運。断言します。麻雀は卓上ゲームの王様です(笑)。学生時代によく徹マン(徹夜で麻雀をすること)をした私たちにとって本作はかなり話題になった映画でした。高品格の「あっ、また天和(テンホー)だ」の口調を真似て、ボソボソと「あっ、また平和(ピンフ)だ」なんて言って打ってました。麻雀に家を賭け、女を賭け、最後は九蓮宝燈(チューレンポウトウ)で命まで燃やし尽くす。昇天した高品格を身ぐるみ剥がしてから「家に帰してやろうぜ」と言って運び、土手から転がすシーンが鮮烈です。心臓が止まっていても卓を囲んだ相手は「敵」であり、また、同類への憐れみと親近感、そして自分たちの人生への諦観が見られる名シーンだと思います。一芸にのめり込むと、それが生き様になってしまうのは間々あることですが、麻雀にもそれだけの深さがあると思います。彼らの人生はやさぐれていますが、それでも本作はこの遊技を愛して止まない麻雀讃歌です。
アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 8点(2012-02-06 05:34:50)(良:2票)
64.《ネタバレ》 モノクロの映像が実に自然で素晴らしく、風景もまたリアル。
戦後の荒涼とした状況の中で、博打に生きる男たちの生き様を通し、重厚な人間ドラマが実に巧く表現されている。

一方で、キャスティングについては好みに合わず、鹿賀丈史や加賀まりこ、大竹しのぶ辺りが、この戦後を舞台に描いたせっかくのリアル感を、少なからず損なわせている気がした。

しかし、主演の真田広之は意外にも良かったし、女衒役を演じた加藤健一がとにかくカッコよかった!
ただ、あんな情け深い女衒じゃあ、商売にならないだろうに・・・

麻雀については、ツミコミや賽の目の出し方テクニックなど、見所があった。
戦後の闇賭場として、バーだかクラブだかが出てきたが、場末で怪しげな雰囲気を醸し出していて、実に味わいがあった。
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-10-10 19:49:32)
63.70年代麻雀にはまった私は、何とか強くなろうと「近代麻雀」という雑誌を読み、11PMの「大橋巨泉の麻雀教室」をよく見たものだ。その中で知ったのが阿佐田哲也であり、麻雀放浪記だった。阿佐田さんはいろいろなペンネームを持つ直木賞作家である。この「麻雀放浪記」は自身の体験(主人公の坊や哲が本人)に基づくものだが、麻雀の腕前も相当なもので「麻雀の神様」と呼ばれていた。
80年代になって映画化され、逃さず鑑賞。玄人(ばいにん)と呼ばれる人たちの生き様がありありと描かれていた。この人たちはもはや勝負師や博打打ちではない、独特の非情な世界の人間である。私はもちろん食い入るように見たが、麻雀のルールや用語を知らない人にはどう見えたであろうか。
映画では男達だけでなく、加賀まりこや大竹しのぶの女性陣が花を添える。特にまゆみ役の大竹しのぶさんは、青春の門の織江ともイメージが重なっていじらしくてしようがなかった。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 7点(2011-08-21 09:59:54)
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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 7.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
422.44%
567.32%
689.76%
72834.15%
82834.15%
989.76%
1022.44%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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