Menu
 > レビュワー
 > tottoko さんの口コミ一覧。2ページ目
tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1998
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  殺し屋たちの挽歌 《ネタバレ》 
例えば銃撃戦や激しいアクションなどは目が慣れてしまうことがありますが、静かなまま、ひりひりと最後まで手に汗握らされる心理戦ドラマがあります。この映画がまさにそれ。 殺し屋2名とターゲット一人、巻き添え人質が一人。四者四様の思惑が交錯し、狭い車内に充満する不可思議な空気。不可思議オーラはもっぱら殺られる運命のT・スタンプが醸します。死を恐れぬ淡々とした死生観に、さしものベテランヒットマンである非情のJ・ハートも心を動かされるのでした。・・が、いやこれがね、まさかのラストへの慎重に敷いた伏線とはね。人の心は測りがたし。心に生じた静かな感銘をアッサリ裏切られたJ・ハートの狼狽したような表情たるや。気持ち、分かる。 逆らう新米手下は切ってしまおう、というところまではジョンの心の内にあったことでしょう。でもいっとき「天晴だ」と感嘆し本名まで明かしたテレンスに気持ちをスカされるとは予定外。かくして彼の判断が狂い、女を逃がしたばかりに自らの首を絞めることになるのですねえ。人生一寸先は闇ですね。 皆良い芝居をしています。なかでも映画初出演のティム・ロスがチンピラ顔を大いに活かしてのびのび子分役を演っており、印象強烈です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-08 23:24:38)
22.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
美しき霊媒師K・リーヴスの冥界バトル絵巻。もうとにかくキアヌを堪能するための映画です。タバコを吸うキアヌ、金の十字銃を構えるキアヌ、片膝ついて霊会と通じるキアヌ。彼の脚長小顔という8頭身スタイル、地獄の王もご執心の端正な美貌が画面の隅々まで映えまくりです。年をとっても器量が落ちない、ほんとキレイな男です。 毎度のことながら一本調子の表情も今作の「死にかけつつ悪魔祓いを余儀なくされる男」にハマっており、演技力の乏しさもカバーできております。 あと一息でフィンチャークラスのダークな美術も良いです。キリスト教義の解釈をすごく自由に広げたストーリーも意外なオチを見せてくれました。 勝手なコトをやってくれた息子や部下を大ボスらがシメたわけですが、神に怒られて翼をもがれたガブリエルが複雑な性格で笑いを誘います。本物かと思うほど人外の雰囲気を出すT・スウィントンとルシファー役のP・ストーメアが巧い。主人公よりも。でもこの映画といえば絶対的にキアヌ・リーヴスなのです。スターというのはそういうものなのよね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-07-04 23:10:44)
23.  コンプライアンス 服従の心理 《ネタバレ》 
これ、かなり怖いです。自分も素直なタチですからこの店長の立場になったらどうしたやら色々考えてしまったけど、少なくとも「裸の女の子の見張りに男をつける」ことには抵抗していると思いたい・・。 人間がいかに権威に弱いか、この話は有名なドイツの実験とかでなく実社会で起こった実話であるということが恐怖を増します。 実事件の防犯カメラに記録されたことを下敷きに、各人物のキャラの肉付けや置かれた立場の説明が簡潔になされていてすんなり入り込めます。ダントツに上手いのが店長役のおばさん。初めこそ突然の警察からの指示に戸惑い、ターゲットの女の子に気遣いを見せていますが、犯人の口車にどんどん乗せられすっかり丸め込まれてゆく様子はこちらの絶望を増幅させます。気の利かないバイトを使う苦労への共感を示されたり、リーダーとしての資質をほめられたりするたび相好を崩すその表情、ああーすっかりニセ警官に心を開いちゃってるよ・・。外野から見てる分には引きますけど果たして自分ならあんな顔にならずに済むかどうか。  「不服従の男」が現われ、騒ぎはあっという間に収束するけれど、それまでの長いこと。2時間も無かったのか・・。雑なホラーなんかよりオソロシイと思いましたよ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-10-14 00:51:19)(良:2票)
24.  コーラス 《ネタバレ》 
ストーリーはとてもオーソドックスな上、細部に突っ込みたい所が色々あります。ヨーロッパの感性との違いでしょうか、一人の子どもを譜面持ちにさせっ放しとか、凶悪な問題児に特に対応しないんかい、とか校長の横暴ぶりがてんで甘い、とか。紆余曲折もなしに合唱の仕上がりが県優勝レベルに上手い、とか感激してるわりに生徒の手紙を全員分拾わない、とか。モランジュったら人生を変えてくれた恩師の名前を忘れてるって、そりゃないだろうよ、とか。そもそも回想式にする意味あんのか、とか。 ところがですね、こんだけ文句を言いつつも、全編に流れるユルイ空気はなんとなく心地よくさせるのです。ジェラール・ジュニョ演じるマチュー先生、この手のお人よしで善良なキャラクターに私はめっぽう弱くて、彼の苦労が報われてほしいと願わずにいられませんでした。悪ガキらに先生の素朴な愛情が伝わるのを見るのは嬉しいものです。 それに、プロ合唱団による美麗なコーラスは耳を介しての至福そのもの。アマチュアの歌声じゃないじゃん、というプロット上の齟齬についても、まあいいじゃないかという気持ちになります。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-21 00:25:13)
25.  殺したい女
いやーこれおっかしいですよね。アメリカのコメディって下ネタだけでしつこく騒いだりとか、あちらの旬ネタが伝わらなくて笑いのツボがずれたりで、作品を選ぶんですけどこれはほんと良くできてます。 コメディだけど伏線張りも丁寧に、騒動が拡散してゆく展開もリズミカル。「違う状況を話しているのに話がかみ合っちゃう」このコント、どれもぴしーっと決まって爽快です。あっぱれ。 署長、気の毒だったなあ笑。家電ショップでビデオ再生すんなやー。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-16 23:04:24)
26.  殺し屋チャーリーと6人の悪党
人物ごとに描く時間をずらして、時系列を行ったり来たりするタイプのやつです。(正確にはなんという名称なのかなすいません)話が進むにつれて関係性が分かってきて、ああなるほどとなるアレ。今作の脚本も破綻無く、すべての案件を回収して締めていて上手いです。この手のプロットはすでにたくさん世に出ているので、またこれかと思うか面白いと思うかは人それぞれ。私は楽しめました。 かなり容赦なく人が死ぬけど、そこはコメディなので暗くも痛くもならない。一因としてはなんと言っても殺し屋をS・ペッグが演ったのが大きいです。非情なキャラクターなのに、彼独特のすっとぼけた面相と、培ったコメディアン演技の賜物で”ライトなたくさん死ぬ映画”となっています。 それと、オーストラリアのロケーションが内容に反して大変明るく綺麗なので、これまた人を食った印象を残します。なんでそんなに観られてないんだろ。おすすめですよ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-18 17:52:32)
27.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 
美しく、完璧な妻が実はサイコパスすれすれの異常者である、というネタは中盤くらいから早々と明かされるのだけど、そこに至るまでの演出が巧み。B・アフレックに不誠実男という印象を客に持たせるので、妻と夫どちらについて観るべきか、まんまと翻弄されました。かろうじて妹のマーゴにすがりつきましたが 私は。 ”切れ者”とされる妻エイミーだけど、コテージであんな頭の悪そうなチンピラにカツアゲされてたり、ちゃんとアリバイを潰さないまま元彼を突然誘拐犯に仕立てたりと、やってることはけっこう穴が多くて米国犯罪史上に名を残す知能犯の面々と肩を並べる、といったレベルではないような気もする。 むしろエイミーの喜びそうな台詞を吐いて彼女をみごと引っ張り出した夫にも、まだまだ分がありますよ。ショックを受けてるマーゴのためにも、もう一幕がんばってほしい。 それにしても、この監督の映像はしっとりとして美しい。下手するとB級に落ちる題材を、画の格調高さで一枚も二枚も引き上げてる感じです。
[映画館(字幕)] 7点(2015-10-23 23:42:39)(良:1票)
28.  声をかくす人 《ネタバレ》 
米映画には、自らの歴史や政治の誤りを正面切って問うという、正義心を支柱にした系譜があってほんとに感銘を受ける作品も多いのだけど、これもそんな作品のひとつ。 米国史上初の女性死刑囚であるメアリー・サラット。彼女の量刑は明らかに不当であり、裁判はことごとく証人が買収されるインチキぶりで、北部の軍将校たちによる報復心のみで決裁された。 レッドフォードの筆致は淡々として、静かに事実を追ってゆく。しかし彼の怒りははっきりと伝わる。 正当な裁判が行われなかった人権の蹂躙、アメリカ史の恥部。聖書に手を置いて真実のみを述べると誓う行為など何の意味も無い。ここまで描くのは勇気のいることだったのではないか。 声高に叫びすぎないことも、メアリーの人物像を敬虔な、息子を思うごく普通の母親として誠実に描いてあることも好感が持てる。 レッドフォードは立派な監督だなあと思った。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-24 00:14:05)
29.  恋のロンドン狂騒曲 《ネタバレ》 
ふふっ、人はいくつになっても勉強しないというか、愚かで愛おしい紆余曲折を辿るものなのですね。 年寄りは老いを認めないわ 現実逃避に占い師に人生丸投げだわでイタイことこの上なく、一方若い連中も危うい恋心を持て余し、足元はぐらつきっぱなし。 夢物語を紡がないW・アレンですので、ピンチのまま話が終わる人物も多数。おいおい。人生はそんなもんさ、まあなんとかなるよ、と厚眼鏡のおっさんに煙に巻かれたような軽妙さはアレン技炸裂。むしろ痛快であります。でも人の盗作はやめた方がいいね。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-12 23:14:36)
30.  ゴールデンスランバー(2009)
伊坂幸太郎の魅力は、硬質な文体で緻密に物語世界を織ってゆく巧さだと思っています。織り糸には伏線あり、洒脱な小物あり。で、出来上がったタペストリーの見事なこと。そしてこの映画は、原作を贔屓にしがちな観客の鑑賞眼に耐えうる出来栄えです。というか、むしろ伊坂作品を知る者の方がすとん、と納得できるのかな。主人公が超人的な活躍と運に助けられて、クライマックスで遂に黒幕と対決!という展開は伊坂作品ではありませんから。 なにしろキャスティングが完璧ですな。メインの人物から定年間近警官に至るまで、全てのキャラが原作イメージどおり。こんなに違和感を感じない映画化も珍しい。 テレビ中継が遮られた時の、絶体絶命の迫り来るような緊張感は、香川の冷え冷えとした顔のアップも効果抜群で、まさに映画の力によるものでありましょう。 脚本は時間の制約がある中での立派な仕事だと思うけど、色々と疑問を抱く原作未読の方にはぜひ一読をお勧めします。映像が頭の中で立ち上がり、青柳が、カズが、晴子が、キルオが、より活き活きと物語の画を補完してくれるでしょうから。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-06 00:11:51)
31.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
これは良かったですよ。近年の日本のゴジラ作品のかいじゅう映画感を払拭、見事な映像技術によって活かされたゴジラの大きいこと、リアルなこと!耳をつんざくゴジラの咆哮、わくわくしましたね。人間ドラマはつまんないことこの上ないんだけど、そこを我慢して我慢して、ついにゴジラ現る、の場面は真打登場!の華があって惚れ惚れする出来。ぎりぎりまで引っ張っての放射能吹きには「出たー!」と拍手喝采、全私が感涙にむせぶかっこ良さ。 いいだけ暴れてビルをなぎ倒しmutoをぶん投げる、破壊神の面目躍如。疲れて一休みした後、何事も無かったように海に帰るゴジラ。その孤高の姿、一作目へのリスペクトも感じられて大変よろしい。あまり活躍してない芹沢博士が辛うじてゴジラvs mutoのことを「自然の摂理」と説明していたように、ゴジラは人間を救うためになんかやってきたわけじゃないんですね。日々自然界の昆虫ワールドとかで繰り広げられているサバイバルの営みを特大サイズでやられただけで、人間なんざその中で逃げ惑うしかないんですわ。ゴジラを変に人間の味方扱いしないクールな解釈で、私は好きですね。
[映画館(字幕)] 7点(2014-07-29 00:46:20)
32.  ゴースト/ニューヨークの幻
このお話はウーピーの存在が鍵。この人の濃いコメディキャラが目を剥いたり大声出したりして場を賑々しくしてくれるおかげで(どピンクのスーツ姿は必笑)、超甘々のtoo muchラブストーリーが俄然見やすくなった。なんせ主役の二人はパトリック・スウェイジとデミ・ムーア。デミはこの頃はまだ非凡な魅力があるけど、パトリックは100人のアメリカ人を平均して出したような典型的なルックスと佇まい。この二人ではごく普通のアメリカ人カップル然としちゃうわけで、一般のカップルの恋バナなんぞに付き合っていられない客のためにウーピー・ゴールドバーグ。正しい脚本であります。
[映画館(字幕)] 7点(2014-04-29 23:50:00)
33.  ゴースト・オブ・マーズ 《ネタバレ》 
カーペンターの熱意あふれる堂々たるB級作。もうほんと馬鹿馬鹿しさを超えた清々しさ。とても予算の少なさを感じる学園祭みたいなセットも、その説得力においては巨費を投じた「ジョン・カーター」(同じく火星舞台・BYディズニー)を数倍上回るのは何でだろう。作り手の愛だろうなやっぱり。未知ウィルスでパンクスタイルになっちゃう訳分からなさもまあ良かろう。そんな細かいことはどうでもいいんである。とにかく敵が来たらやっつけるべし逃げるべし。女隊長のりりしさ、J・ステイサムの下っ端感、パム姉さんの仰天生首等、見所は満載。これを観たからって得る物は何も無い。しかし何かが心に残る。(何?)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-30 00:09:59)(笑:1票)
34.  コレクター(1965) 《ネタバレ》 
テレンス・スタンプのサイコっぷりが今の時代になっても通用する(?)リアルさ。表情が、なんか変なんですよ。いつキレるか、観てるこちらはずーっと冷や冷やしている気持ちの悪さ。ラストにはたまげた。死んだら次、ってホントに蝶扱いなんだ、生身の女も。後味の悪いことったらこの上なく、なんでかと考えるにこんな奴が実社会で事件を起こしてニュースになっている世の中だからか。
[地上波(字幕)] 7点(2012-09-08 16:50:20)(良:1票)
35.  恋のためらい/フランキー&ジョニー
アル・パチーノはこんなチャーミングな懲りない中年もできるんですね。目を輝かせて、あの声でよく笑って魅力的。お相手のM・ファイファーもまだまだ美しい。お話よりも二人の素敵さに感じ入りました。
[映画館(字幕)] 7点(2012-04-04 00:41:52)
36.  五月のミル 《ネタバレ》 
初見の時よりも年をとって、この映画を味わい深く観ることができるようになった。我ながら驚き。母の葬儀に集まる親戚一同が見せる人間模様、くっついたりばらけたり、お約束の遺産相続でもめたりとまあ生々しい。でも人間てこんなもんでしょ、とルイ・マル監督のメガホン捌きはさくさく軽やか。折りしも共産支持の暴動が勃発、着の身着のまま逃げ出して、ケンカしてボロボロになって帰ってみれば事態は収束、私事の葬儀も無事終えてみんな帰ってゆく。根こそぎ持っていかれたガランとした邸内で、母の面影と踊るミル。空騒ぎのあとの、この余韻の残し方。緑が美しいフランスの田舎の光景と相まって、しみじみと人生を思う。やっぱり映画も本も、出合うのに一番適した年齢ってあるのだなあ。
[映画館(字幕)] 7点(2012-03-21 00:12:53)
37.  交渉人(1998)
おやK・スペイシー、えらくマトモな役やってるじゃないですか。何やっても上手いなあ。話にきちんと感があるので「んな馬鹿な」というとこが無く白けずに観られました。それにしてもIQ高いわりにはけっこう乱暴な交渉人だなあ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-14 23:46:31)
38.  ゴーストバスターズ(1984)
可愛くて楽しくて、当時は満点をつけていた。先日、テレビで観たらCGがつらかったり、笑いのテンポがちょっと違って感じてしまったりでああ賞味期限ってこの作品にもあったのか・・としんみりしてしまった。子供は面白がって観てくれた。良かった。
[映画館(字幕)] 7点(2012-01-17 13:33:19)
39.  コラテラル
監督がやたら高感度カメラを使って夜の情景を映しこんだことをエバッてたけど、確かに夜のLAの顔はたんねんに描かれていたと思う。NYの乾いた感じとはまた違う、多国籍の生活の匂いのする感じがよく出てる。運転手と殺し屋、二人の性格もバックグラウンドの描写も丁寧。似合わない白髪のトムが、冷徹な殺し屋というより口八丁な詐欺師に近いいかがわしさがあってこの人っぽい。組み合うシーンや銃の抜く速さに運動神経の良さが出てさすが、かっこいい。でもトムさあ、6件くらい事前に頭に入れておくべきでしょうが。直前にタクシーの中でばたばたPCチェックって準備悪いぞ。
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-20 01:12:08)
40.  コリーナ、コリーナ 《ネタバレ》 
よもやハッピーエンドになるとは予想しなかった。時代設定が1950年代でしょ?あの二人が一緒になるにはもっと苛烈な妨害が生じそうなものだけど、その辺はソフトに済ませて甘めな作りです。 ウーピーの器の大きさがハマっているし、子役が可愛くて上手いのと小悪人顔のレイ・リオッタが意外にもマイホームパパを好演しているのとで、甘さも許容できる「ちょっといい話」にまとまっています。 ウーピーの当て馬的に登場する白人の女たちが冒頭から何とも強烈なアクの強さで、なかなか残像が消えません。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-02-02 17:21:55)
030.15%
1120.60%
2261.30%
3693.45%
41386.91%
528014.01%
653826.93%
752326.18%
826913.46%
9944.70%
10462.30%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS