Menu
 > レビュワー
 > 小原一馬 さんの口コミ一覧。5ページ目
小原一馬さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 181
性別 男性
ホームページ http://ha2.seikyou.ne.jp/home/Kazuma.Kohara/jversion.htm
年齢 54歳
自己紹介 最近は録画した映画を見るだけで目いっぱいになってしまいましたが、学生時代に購入したテレビがとうとう壊れ、やっと買い換えた液晶テレビとHDレコーダーのおかげでそこそこ映画生活も充実しています。ここでみんなの映画評を確認するのも習慣になりました。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678910
投稿日付順12345678910
変更日付順12345678910
>> カレンダー表示
>> 通常表示
81.  ダウン・イン・ザ・バレー 《ネタバレ》 
アメリカ人が理想とする「自立した個人」というものを、現代においてストレートに追求するとき、それが社会とどんな軋轢を生み、人をいかに妄想の世界にたたきこむかということを感じさせる。楽しい映画ではまるでないが、見る人を引きつける強い力を感じた。
[地上波(字幕)] 7点(2008-06-12 23:43:41)
82.  UDON
皆さん厳しい評価ですが、僕はそこそこ楽しく見られました。あのうどんブームを、映画にするならこのくらいのストーリーにしかならないのでは。実際に麺通団の「恐るべきさぬきうどん」を読み、高速を飛ばしてうどんを食べに行った者としては、そのブームを振り返る楽しさはあった。個人的にはそれ以外の部分は余計といえば余計だが、それでも一般の映画として成り立たせるためにはあのくらいのストーリーのつけたしは必要だったのかなと思ってました。でもここでの評価からすると、あれじゃあ一般の映画として成り立ってなかったということかなぁ。それならもっと低予算で、少数のうどんマニアだけが喜ぶような内容にしたほうがよかったのかもしれませんね。
[地上波(邦画)] 6点(2008-05-25 01:34:27)
83.  容疑者 室井慎次
先に「交渉人」を見ていたからかもしれないが、そこそこ楽しく見られた。確かに地味ではあるが、室井さんのキャラを楽しむストーリとしては、こんなものだろう。もっともこれを映画館でお金を出して見るかと言われると、つらいかもしれない。
[地上波(邦画)] 6点(2008-05-25 01:13:10)
84.  サマータイムマシン・ブルース
面白さが理解できなかった。
[地上波(邦画)] 3点(2008-05-25 01:07:37)
85.  インファナル・アフェア
確かに皆さん言われるように緊迫感と男の色気に満ちたすごい映画ですが、いったい誰がどういう立場で動いているのかということを理解するのに苦労しました。無駄がないというのも、結局そういうことですね。とはいえ、そんな僕でも途中混乱しながらも、ちゃんと最後には「ああそういうことだったのか」と理解できたから、玄人向けの難解な映画というわけではありません。
[地上波(字幕)] 7点(2008-05-25 00:55:48)
86.  月の輝く夜に
アメリカ人が持っている「イタリア人情もの」ステレオタイプの典型みたいなストーリー。
[地上波(字幕)] 3点(2008-05-25 00:38:08)
87.  娘・妻・母
オールスターキャストで焦点がぼけたという印象。かなりがっかり。
[地上波(邦画)] 4点(2008-05-25 00:33:31)
88.  椿三十郎(1962)
先の読めるいかにもな展開ときめぜりふの連続で、良くも悪くも「評価の定まった大衆娯楽作品」といったところか。現在再評価するだけのことがあるようには思えない。
[地上波(邦画)] 4点(2008-05-25 00:29:50)
89.  さくらん
一番痛いのは土屋アンナのセリフまわしだけれど、太夫に登りつめるまでの前半と、それ以降の後半に物語の連続性が感じられないのもつらかった。後半については音楽もとってつけたようだし、展開も時代背景からしてリアリティがなさすぎ。現代的な価値観を無理やりねじこんでも、薄っぺらな話にしかならない。セリフがいちいち浮いているのも、ある程度は脚本の問題なのだろう。土屋のセリフが浮いているのも、全体を一つの調子にまとめあげようという意思が演出の中にそもそもないところに問題があるように思われる。まるで別々に録った音声を合成しているかのようにテンポがかみあっていない。映像的には、ラストの自然光のシーンを印象づけるためというのもあるだろうが、色調の強調されたシーンがえんえんと続くのもかえってめりはりがなく、退屈させる。 とはいえ、とにかく最後までちゃんと見続けさせるだけのものもあったのは事実だし、土屋アンナも表情の演技などは素晴らしかった。彼女のセリフを最小限にすれば良い映画になったかもしれない。 
[地上波(邦画)] 5点(2008-05-25 00:23:48)
90.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 《ネタバレ》 
まったく馬鹿にしてたのに、なかなか面白かった。王道のような話の進め方がじわじわと楽しかったのだと思う。ただしラストには、登場人物がらみではなく社会的な絵空事の嘘八百を並べてほしかったなぁ。ベイブリッジ三本だけじゃ物足りない。タイムパラドックスについてはBTTFと同じことが言えるんだけど、もしあんなふうにバブルが崩壊していない日本の2007年に戻ってきたのだったら、そこでヒロスエはタイムトラベルをせずにそのままお嬢様をしている別人の「自分」に出会ったはずなのかな。そういうエンディングの違和感はやっぱりある。でも、それはそれとして娯楽作品としての後味は悪くないし、マスターベーションという感じもしないなぁ。「あの時こうしていれば、今頃バブルもあんなひどいかたちで崩壊せずに、国民もみなそこそこの生活が送れていただろうに」とかそんなふうに思わせるような作りにも見えないし。
[地上波(邦画)] 7点(2008-01-20 00:27:06)
91.  ラヴェンダーの咲く庭で 《ネタバレ》 
うーん、ここまで若者たちを礼儀知らずで恩知らずの自己チューとして描かなくても、十分ストーリーは成り立つだろうと思うんだけどどうだろう。あれだけお世話になっていながら最後に黙って出て行っちゃうのは、日本人としては全くありえないように思える。コンサートに出演するなら、切符の一つも送ってやれなかったのか。「若者=無作法」「芸術家=非常識」とかいうステレオタイプを強調しすぎていて、かえって非現実的でありえない気がする。イギリス人からすればさらに「外国人=マナーを共有しえない人々」ということなのかも? 「こんな若者を黙って許しちゃえる私たちって、なんて寛容な大人なんだろう」って感情移入しながら見るんだろうか。
[地上波(字幕)] 6点(2007-12-15 23:50:42)
92.  フラガール
まともに批判する気も起きないくらい質の低いいい加減な映画。はじまった瞬間につくりものくさい背景に唖然とし、その後、リアリティのかけらもない、専門学校の新入生が、何でもいいから書いてみろといわれて書いたようなベタなセリフが延々と続いていく。きちんと描けば面白そうな題材だし、実力のある俳優さんをこれだけつっこんでできたのがこれかと思うと悲しくなる。
[地上波(邦画)] 0点(2007-10-19 23:19:03)(良:3票)
93.  戦争のはじめかた
おぞましい。後味の悪い映画。
[地上波(字幕)] 2点(2007-09-02 21:08:33)
94.  私家版
よくあるストーリーに飽きた人、フランス映画好きに。予備知識なしで見る事をお奨めしたい。
[地上波(字幕)] 8点(2007-09-02 21:03:42)
95.  ボーイズ・ライフ
これまでもデニーロのくどい演技は苦手だったが、この映画では「くどい」を通り越して怖いくらいだった。子どもの頃の、父に対する鬱屈とした感情を思い出して胸が苦しくなった。そういう意味では彼の狙い通りなのかもしれないが、とても楽しく見られる映画ではなかった。デカプリオについては、タイタニック以来、小生意気な感じがどうにも我慢できず見るのを避けていたが、この作品ではデニーロとぶつかるのにちょうどよい配役だったと思う。そんなに嫌いな人ばかり出ているのにこれを見たのはエレン・バーキンのファンだからで、ずっとこの作品気になっていたのだが、やっぱり痛かった。映画としてはよくできていると思うが、とにかくつらいので点数はせいぜいこのくらい。
[地上波(字幕)] 7点(2007-07-24 01:27:37)
96.  郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942)
ビスコンティはいつもそうだが、リアルすぎて重苦しい(じゃあ見なけりゃいいのに、と言われそう)。邦題は原作小説から直接とられており、その解説によると「アメリカでは郵便配達はいつも玄関のベルを二度鳴らすしきたりになっている」ことから発想を得ており、「郵便配達」ではなく「二度」ということがストーリーのなかで象徴的な意味を持っている。この映画の原題は英語にするとObsession。「とりつかれる」という意味で、良くも悪くもわかりやすい。「二度」というテーマもよく探せば残っている。
[地上波(字幕)] 5点(2007-07-16 21:52:22)(良:1票)
97.  笑う大天使
あの原作のどこにひかれてその何を表現したかったんだかがさっぱり。良かった点をあげれば、「ごきげんよう」の交わされるお嬢様世界を作り上げてくれたことかな。それをもっとリアルに描き、そのなかでの孤立感から団結にいたる過程を丁寧に描いてくれればそれだけで良い映画になったのになぁと思います。それにしても焚き火でチキンラーメンはちょっとないんじゃないかなぁ。もぎゅもぎゅと焼き芋を食べて欲しかった。
[地上波(邦画)] 2点(2007-07-15 23:17:43)
98.  シン・シティ
三つのエピソードをただ並べるっていうのはあまりに芸がない。この世界にはじっくりひたらせてもらったし、女性陣はやたらセクシーだったけど、ストーリーがねぇ。ミッキー・ロークには驚かされた。大男って役もできちゃうんだねぇ。
[地上波(字幕)] 5点(2007-07-15 21:45:26)
99.  コーラス
歌はきれいだけど、ストーリーに説得力があるわけではないですね。ふつうに楽しめるけれどそれだけ。似たようなノリなら断然スクール・オブ・ロックだなぁ。
[DVD(字幕)] 5点(2007-07-14 01:54:26)
100.  サマリア
死にそうな友達に会ってほしいとやってきた女の子と寝ちゃう男って理解できなくないですか。「悪い男」の展開はそこそこわかったんだけどなぁ。
[地上波(字幕)] 3点(2007-06-29 23:57:03)
084.42%
173.87%
294.97%
32111.60%
494.97%
5137.18%
62212.15%
72413.26%
84223.20%
92011.05%
1063.31%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS