美女と野獣(1946) の ESPERANZA さんのクチコミ・感想

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美女と野獣(1946) の ESPERANZA さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 美女と野獣(1946)
製作国,ルクセンブルグ
上映時間95分
劇場公開日 1948-01-27
ジャンルドラマ,ファンタジー,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
ワンコインDVDで見たのだが、はるか大昔子どもの頃に見たことを思い出した。手の燭台が動く、人間の顔の置物の眼が動く、終盤の硝子の天井から落ちる・・・、それぞれの断片シーンを覚えている。それが見事に繫がり、「美女と野獣」だった。
この映画はむずかしい、子ども向けのおとぎ話なのか、大人の絵本なのか、不思議なファンタジーだ。伝えたいのは「どんなに姿形が美しくても、心が美しくなくては・・・」ということだろうが、それにしては非常に安易な結末、よくわからない。(ここまで昔見たときの感想) 2014年版「美女と野獣」を見たあともう一度DVDで見直す。モノクロの幻想的な雰囲気、わかりやすいストーリーで評価アップ ラストは相変わらず不満だけど。

ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-02 00:11:11)
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