二十四の瞳(1954) の ESPERANZA さんのクチコミ・感想

Menu
 > 作品
 > ニ行
 > 二十四の瞳(1954)
 > ESPERANZAさんのレビュー
二十四の瞳(1954) の ESPERANZA さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 二十四の瞳(1954)
製作国
上映時間155分
ジャンルドラマ,戦争もの,モノクロ映画,学園もの,小説の映画化
レビュー情報
すばらしい小説がすばらしい脚本と演出によって、すばらしい映画に生まれ変わった。「二十四の瞳」は日本の映画史に永遠に残る名作だろうと思う。
名誉の戦死が尊ばれていた時代に、死なないでと言うことが非国民だアカだと言われていた時代、一人の女教師と12人の教え子たちの心のつながりを暖かく静かに描いた映画だ。数々の名場面が心に残る。
小説を初めて読んだ時の感動と映画を初めて見たときの感動がまったく同じものだった。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 10点(2012-06-27 22:55:42)(良:2票)
ESPERANZA さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2018-08-27海街diary7レビュー6.62点
2018-08-138年越しの花嫁 奇跡の実話7レビュー6.14点
2018-08-12オリエント急行殺人事件(2017)4レビュー5.95点
2018-05-28質屋8レビュー6.57点
2018-05-14ちはやふる 下の句4レビュー5.95点
2018-05-14ちはやふる 上の句6レビュー7.00点
2018-04-24傷だらけの山河8レビュー7.66点
2018-03-24フライト・ゲーム4レビュー6.50点
2018-03-23メル・ブルックスの大脱走8レビュー8.21点
2018-03-18生きるべきか死ぬべきか7レビュー7.89点
二十四の瞳(1954)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS