デカメロンのあらすじ一覧です。

デカメロンのあらすじ一覧
あらすじ
イタリア・ルネサンスにおけるボッカッチョによる物語集「デカメロン」(十日物語)は、ダンテの「神曲」に対して「人曲」とも呼ばれる。すなわち厳格なキリスト教文学に対して、肉欲を自然の事と捉え、機知とユーモアとエロスに満ちた世界を作り出したのだ。監督パゾリーニはその中から7話選び出すとともに、画家の挿話を書き加え、現代に照らし合わせた彼自身の映画として描いた。1971年のベルリン国際映画祭銀熊賞作品。
>>デカメロン

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