シネマレビュー
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山中貞雄 の プロフィール一覧

あらすじ
戦前の日本を代表する天才監督。京都市出身。32年に嵐寛寿郎主演の『抱寝の長脇差』で監督デビュー。マキノや日活、スターの独立プロなどを渡り歩き、時代劇を撮り続けた。38年に中国戦線へ召集され、現地で急性腸炎にかかり死亡。28歳の生涯で全26作を撮ったが、傑作と謳われた『街の入墨者』『鼠小僧次郎吉』3部作などを含む23作が散逸、現在観賞できるものは『人情紙風船』『丹下左膳余話・百万両の壺』『河内山宗俊』のたった3本に過ぎない。
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