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小さな泥棒 の あらすじ一覧

あらすじ
終戦直後のフランス、16歳のジャニーヌ(シャルロット・ゲンズブール)の趣味は泥棒をしてお金を稼ぎ、恋愛映画を観ること。彼女の母はドイツ軍将校と駆け落ちして、現在は叔父の家に居候中。夢は素敵な恋と一人立ち。日々母からの手紙を待っている。しかし、ある時万引きがバレて叔母にこっぴどく叱られ、さらに盗みに入った協会で捕まってしまう。これまでの生活に嫌気のさしたジャニーヌは、住み込みのメイドの仕事を見つけ家を出てしまうが・・・。恋と泥棒、不良少女の行く末は?
'50年、フランス中部の小さな町。伯父夫婦と暮らす16歳の少女ジャニーヌ(シャルロット・ゲンズブール)は、5年前に彼女を残して去って行った母親からの手紙を待ちながら、映画と盗みに明け暮れる毎日を過ごしていた。ところがある日、洋服屋での盗みがばれ、さらに教会でお布施を盗ろうとしているところを捕まってしまい、こっぴどく叱られたジャニーヌは家を出る決心をし、住み込みのメイドとして働き始める。やがてジャニーヌは、一日の仕事を終えて出かけた映画館でミシェルという男性と出会い恋をして・・・。
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