シネマレビュー
MENU

日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章 の あらすじ一覧

あらすじ
日本フィルの解散が決まったとき、常任指揮者の堂本(伊藤孝雄)は新しいオーケストラの創設を提案した。去るか残るかの選択に、入団間もない昇(風間杜夫)の心は揺れた。残ってやっていく自信のないまま時の流れに任せていたとき、同郷の伸子(田中裕子)と再会した。「運命は自分の意思で切りひらくもの」という言葉に励まされて、日本フィルの一員としての自覚も芽生えていった昇だが、その道は想像をはるかに超えた苦難のドラマが待っていた。
スポンサーリンク