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ジェラール・ドパルデュー の プロフィール一覧

あらすじ
大きな鼻が特徴の、現代フランスを代表する演技派。貧しい家庭で育ち、10代の頃には刑務所に入っていた。心理分析医の奨めで役者を志し、65年に映画デビュー。『バルスーズ』(73年)が大ヒットするも人気は今ひとつだったが、欧州各国で主演作を重ねて地位を築いた。ベルトリッチ、トリュフォー、ワイダら世界的な名監督と仕事をしており、彼らからの評価も高い。『シラノ・ド・ベルジュラック』でカンヌ主演男優賞受賞。『グリーン・カード』以後ハリウッドの出演作も増えている。
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