1. 有名だけど、何故かこれまで縁の無かったタイトルを初鑑賞。
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1. 有名だけど、何故かこれまで縁の無かったタイトルを初鑑賞。
過去の有名人をいじる辺りは、当たり前ですけど観る時期を選びますね。私はドタバタ劇より噛み合わない会話にセンスを覚えました。この種の毒にも薬にもならない映画って、最近は少なくなった気がします。その意味での存在意義は感じます。
裸の銃って男性器のことだったのですね。私も持ってました(笑)。
2. バカバカしいのもベタな笑いも好きだけど、これはあんまり笑えな .. >(続きを読む)
2. バカバカしいのもベタな笑いも好きだけど、これはあんまり笑えなかった。ちょっとクドい感じだったかな。
3. アラファトにアミンにカダフィにホメイニにゴルバチョフ…。この .. >(続きを読む)
3. アラファトにアミンにカダフィにホメイニにゴルバチョフ…。この冒頭の「反米会議」のシーンだけで大満足。全編を貫く悪ふざけを象徴しています。こういうバカバカしい笑いに徹した映画が作られるあたりに、逆にアメリカ映画界の奥深さを感じます。翻って日本映画の場合、「コメディ」と称される作品もありますが、気の毒なほど笑えないことが多々。文化的にまだ未熟なんですかね。
4. これだけ笑いのネタを続けざまに投入していることには敬意を払う .. >(続きを読む)
4. これだけ笑いのネタを続けざまに投入していることには敬意を払うものの、正直なところ自分の笑いのツボとは合わないので、評価は厳しくなってしまう。
5. くだらないギャグの応酬にトランス状態へ。パロディ魂のたくまし .. >(続きを読む)
5. くだらないギャグの応酬にトランス状態へ。パロディ魂のたくましさには敬服します。珍プレー集が特にお気に入り。
6. 私の中では未だにこれを超えるコメディ映画はまだ出てこない。 .. >(続きを読む)
6. 私の中では未だにこれを超えるコメディ映画はまだ出てこない。
当時は腹を抱えて笑ったが、久々に見てもやっぱり笑える。
ここまで馬鹿馬鹿しい笑いをいれながらもストーリーもちゃんとあり、コメディ映画の最高傑作といえる。
また、あのアメリカで社会現象といえる大事件のOJシンプソンも元気に登場して笑わせてくれるのも皮肉な物だ。
7. 矢継ぎ早に繰り出されるギャグに終始笑いっぱなし。ストーリーが .. >(続きを読む)
7. 矢継ぎ早に繰り出されるギャグに終始笑いっぱなし。ストーリーがいい加減なのも逆にギャグが際立つ。レスリーニールセンはかっこよさとチャーミングさが同居しておりまさにハマり役だった。
8. 爆発力はありませんが、コメディとしては比較的安心してみられる .. >(続きを読む)
8. 爆発力はありませんが、コメディとしては比較的安心してみられる無難な作品だと思います。
ベタでさり気ないおふざけと、ちょいちょい下ネタを交えてくるところに、志村けんのバカ殿さまを連想してしまいました。
9. <ネタバレ>ワハハハ~くだらねーーー、ホントしょうもないギャグが全編に渡 .. >(続きを読む)
9. <ネタバレ>ワハハハ~くだらねーーー、ホントしょうもないギャグが全編に渡って炸裂。真面目な顔してメチャクチャなことしてるから余計におかしいよね。そしてお相手はあのプレスリーの元妻(!)のプリシア・プレスリー。どういう経緯でこの映画のシリーズに出演することになったのか、ちょっと興味深いです。そんなこんなで(どんな?w)最後の告白中継?場面では不覚にも感動してしまった(笑)。なかなかのものでゴザイマシタ
10. レスリー・ニールセンはPOLICE SQUAD!時代から好き .. >(続きを読む)
10. レスリー・ニールセンはPOLICE SQUAD!時代から好きでした。なんというか、自分の感性にぴったりでした。たまに観返して楽しんでいます。
11. 昔、このシリーズを映画館で見たが、くだらなくて全然笑えなかっ .. >(続きを読む)
11. 昔、このシリーズを映画館で見たが、くだらなくて全然笑えなかった。
内容はもうすっかり忘れたが、激しく後悔したことは覚えている。
今見直したらどう感じるかと思って、試してみることに。
やっぱり、この手のドタバタナンセンスコメディはあまり好みではないことを確認。
でも、以前とは違って良さも見えてきた。
全編隙間なく繰り出されるギャグの嵐。
よく練られた小ネタの速射砲にハマる人もいるだろうと納得。
また映画館で観ようとは思わないが、気軽にDVDで観るならと印象が変わった。
12. <ネタバレ>コメディタッチで最高!笑える。面白い!
13. <ネタバレ>「バカで下品ですが何か?」と開き直っているような制作姿勢が素 .. >(続きを読む)
13. <ネタバレ>「バカで下品ですが何か?」と開き直っているような制作姿勢が素晴らしいですね。殆どのギャグが一応物語を転がす要素となっているので、しょーもないギャグが連発してもダレてイライラすることがないのが良い。ただクライマックスの野球場での女王暗殺計画のくだりは、フランクの監督ネタがやりたかったから入れたという感じで、ストーリーの本筋とギャグが全くリンクしていなかったので、非常に観ていてダレました。何というか面白いんだけどさっさとストーリーを進めてほしい感じ。
14. コメディー映画というより、ギャグ映画という言葉のほうがぴった .. >(続きを読む)
14. コメディー映画というより、ギャグ映画という言葉のほうがぴったりくる作品。
パロディーを中心にボケ、下ネタなどの小ギャグが満載で、
警部役レスリー・ニールセンのとぼけた親父ぶりが愉快。
ストーリーはあってないようなもので、ほとんどがギャグ出しのフリになっているため、
後半からはダルさを感じる人もいるかも。まあ何も考えずに、ゲラゲラ笑える作品ではある。
15. <ネタバレ>冒頭、ホメイニ師が議長している世界独裁者会議(その中にゴルバ .. >(続きを読む)
15. <ネタバレ>冒頭、ホメイニ師が議長している世界独裁者会議(その中にゴルバチョフが交じっているところがいかにも80年代風味)ネタには、そのあまりのどろ臭いセンスに先行きが心配になってきましたが、その後は快調で安心しました。本作では続編ほど映画パロディネタや下ネタは目立ちませんが、アル・ヤンコビックの使い方は大爆笑です。そしてこの映画を観て初めて気がついた貴重な真実は、「そのまんま東は顔を黒く塗ったら、O・J・シンプソンになる!」ということでした。
16. 今観るとちょっと笑いが古すぎるというかベタすぎる気もしますが .. >(続きを読む)
16. 今観るとちょっと笑いが古すぎるというかベタすぎる気もしますが無難な出来だとは思います。気軽に見られますね
17. <ネタバレ>○単純に面白かった。コメディとしての基本である勘違いやドタバ .. >(続きを読む)
17. <ネタバレ>○単純に面白かった。コメディとしての基本である勘違いやドタバタをテンポ良く描いている。○レスリー・ニールセンも初めて見たが、はまり役だな。
18. 2011年一発目の映画ということでハズレのない作品を妻とチョ .. >(続きを読む)
18. 2011年一発目の映画ということでハズレのない作品を妻とチョイスしたのがこれ。小さい頃淀川さんの日曜洋画劇場で観たことを思い出しながら鑑賞しました。齢を重ねたせいか笑えるシーンが増え(ほとんど下ネタでしたが)全編爆笑の嵐でした。所々に「映画のお決まり」をネタにするところもあり、ドアを蹴破ろうとして足が抜けなくなる場面など、映画ってやっぱりうまくいくようにできているものだなぁと思いました。それにしても実に卑猥なタイトルです!
19. 笑いましたね。次のギャグはどんなだろうとか思いながら見てまし .. >(続きを読む)
19. 笑いましたね。次のギャグはどんなだろうとか思いながら見てました。内容はさっぱりでしたが。野球のシーンが長すぎるのがちょっと。