1. <ネタバレ>MCU時系列鑑賞中で前向きに楽しんでおりましたがさすがにヒー .. >(続きを読む)
1. <ネタバレ>MCU時系列鑑賞中で前向きに楽しんでおりましたがさすがにヒーロー疲れが出てきて間が開いてしまいました。
ドクターストレンジ ~ 本作 ~ アントマン&ワスプ の流れになってます。
かなり意表を突かれました、世界観大丈夫?と心配になるほどめっちゃコメディ寄りのノリで楽しめました、でも状況としてはかなり深刻な状態だけどもそれを上塗りしてしまう緩め具合が良い感じのバランスでした。
どこ行ったんだろうと思ってたハルクも良いですね。
特典映像も観たんだけどこの監督の明るさがそのまま作品に反映された感じですね、岩男コーグ役に声でクレジットされてますがスーツアクトも担当してた様ですよ。今後のコーグの活躍にも期待です。
原題は「ラグナロク」響きとしては現代の方が良いですね神話が元ネタのソーにもあってますね。観た後はお祭り感の強いノリの本作は「バトルロイヤル」が合ってて悪くないと思えました。
。。。なんだけど、観る前のサブタイトルからの印象は申し訳ないけどB級感丸出しで僕的鑑賞意欲を削ぐものでした、センスないなと邦題をけなす事も多いけど観終わると好印象に変わる不思議体験でした。
2. 前作から随分とコメディ寄りになってしまい、お前ら兄弟ってそん .. >(続きを読む)
2. 前作から随分とコメディ寄りになってしまい、お前ら兄弟ってそんなノリだったの?と戸惑った。コメディがシリアスにいい感じに絡まってて悪くはない。
3. ソーとハルクのバトルは迫力満点、それでいてコメディ。
4. <ネタバレ>ソー三部作の中では本作が一番面白い。
アベンジャーズ他メン .. >(続きを読む)
4. <ネタバレ>ソー三部作の中では本作が一番面白い。
アベンジャーズ他メンバーと絡めた効果大。
ようやくソーのキャラが明確になってきた。
それにしても口頭説明多し。最後まで「ラグナロク」とは何ぞや?が消えず。
ケイト・ブランシェットが出ているのでおまけで一点加点。
ソーと言うキャラは「アベンジャーズ」有ってのものと再認識。
単体でも魅力あるアイアンマンやスパイダーマンに比べると(神様だけれど)格下と言う感否めず。
5. <ネタバレ>ソーのシリーズの中で一番面白かったです。ソーと「エイジオブウ .. >(続きを読む)
5. <ネタバレ>ソーのシリーズの中で一番面白かったです。ソーと「エイジオブウルトロン」で1人去っていったハルクがまさかの宇宙でゴッツンコ。ヴァルキリーやロキらと共にリベンジャーズ結成って流れが面白すぎる。酔っぱらって登場するヴァルキリーとか、辺境の惑星の王のいかれ具合とか、ハルクのバカっぷりとか、アホ過ぎて、ちょっと狂気じみた感じで、観てて全然飽きない。で、ソー組の中でも最強のヴィラン「ヘラ」とどう決着つけるのかと思えば、なるほどー、悪を持って悪を制すかー、こーゆうの好き。最後、人がラグナロクてあるとか、ちょっとした感動で終るのかと思えば・・・。これを観た後は、ぜひ続けて「インフィニティ・ウォー」を観ていただきたい。完全に続いてるから。むしろ、これを観た後に「インフィニティ・ウォー」を観なきゃ、なんでソーがあんなことになってるのか説明不足過ぎるから。
6. <ネタバレ>このシリーズの場合、悪役を誰が演じるかという楽しみもあって、 .. >(続きを読む)[良:1票]
6. <ネタバレ>このシリーズの場合、悪役を誰が演じるかという楽しみもあって、ハリウッドの名だたるスターが嬉々として極悪非道な(または低俗下劣な)敵キャラを演じていたりするんだけど、本作は何とケイト・ブランシェット!!いやもうこれだけですべてOK、成功約束みたいなものです。はたして、最初に現れた数分間だけで、もうこれはとんでもなく強い、ソーでもロキでもみんなが集まっても歯が立たん、ということが瞬時に分かってしまうわけです。しかも彼女の場合、台詞回しからして、もしかするとアスガルド訛りというのが世の中には本当に存在するのか、と思わせるほどの個性とパワーを発揮しているのです。●で、実は、そこからクライマックスに至るまでは、びっくりするほどそのヘラの出番が少ない。グランドマスターだの異星脱出だのというつなぎにすぎない場面がやたら長い(これはこれで面白かったけど)。いや、分かります。あのヘラをまともなペースで出していったら、一人で全部持って行ってしまいますし、そもそも正義のヒーローが勝てない流れという、あってはならない展開になってしまいます。見る側に鬱的絶望感があふれてしまいます。●ソー対ハルクという、アベンジャーズ肉体武闘派同士の対決もナイスオプション。ドクター・ストレンジの入口オマケスパイスもいい感じ。逆に、ナタリーとステランを出さなかったのも正解。[良:1票]
7. <ネタバレ>観たのはしばらく前です。当時のアベンジャーズ最新作(「エンド .. >(続きを読む)[良:1票]
7. <ネタバレ>観たのはしばらく前です。当時のアベンジャーズ最新作(「エンドゲーム」)を観るための予習でしたが、私にはかなりのレベルでツマラナイ映画でした。
「実は姉がいた」「その女はアスガルドから無限の力を引き出せる」「アスガルドを憎んでいる奴がいる」「目が光ったら電撃パンチが使えるようになる」等々。伏線や回収と云う概念ナシで取って付けたような設定が台詞で説明され、それを骨格として物語が進む。つまり、何でもアリなんですよ。その結果として、派手な画面の割には緊張感の無い弛緩した映画になります。まるでKADO〇〇WAの異世界転生ライトノベルのアニメ化のようでした。
(異世界転生アニメの全てを否定している訳ではありませんよw)[良:1票]
8. <ネタバレ>のっけからギャグ満載、それがずっと続く。『マイティ・ソー』っ .. >(続きを読む)[良:1票]
8. <ネタバレ>のっけからギャグ満載、それがずっと続く。『マイティ・ソー』ってこういうシリーズだっけ?ツェッペリンの『移民の歌』が要所でかかるがそんなノリのシリーズだっけ?かっこいいけどよ。アガるけどよ。♪あああ~~~~~あ!!!
これ何の話?この先どうなるの?という疑問を挟む余地なくてんこ盛り盛りに進んでいく。常にギャグ交えながら。誰がこんなの作ったんだと思ったら監督はタイカ・ワイティティ。『マンダロリアン』の監督回でも思ったが、それまでの流れをガラっと変えて、新しい要素ガンガンぶち込んで、しょうもないシーンしつこく撮って、それがまた面白くて、大きな話を更に広げてビジュアルで納得させる。急に80年代シンセ・ポップを入れるセンスや最初道化的に扱ったキャラを最終兵器に使う展開の「軽さ」も含め、好き嫌い毀誉褒貶はあるだろうがワイティティは明らかに天才だ。
僕はMCU映画ではこの『マイティ・ソー』シーリズがわりと好きだが、それはヘムズワースの神様っぽい肉体と容姿と演技があったからだ。しかしこれは前2作を内容で超えた。今回やっと神っぽくなるロキの立ち位置と演技、かっこいいヴァルキリー(の誰なんだよ?)、ハルクも最初のクソつまんねぇ(失礼)第1作からだいぶ救われたんじゃない?あとヘラはあの歩き方だけでもう完璧ね。
一つ大文句を言わせてもらうなら邦題。この話の大テーマである「ラグナロク」を途中の1プロットに過ぎない「バトルロイヤル」にしてしまうとはな。にほんじんにはこっちのほうが通りがいいっしょーって?邦題考えた奴と通した奴はニヴルヘイムに堕ちろ。[良:1票]
9. <ネタバレ> わかりやすくて面白い。
こーゆーシリーズで、やれ精神論 .. >(続きを読む)[良:2票]
9. <ネタバレ> わかりやすくて面白い。
こーゆーシリーズで、やれ精神論とか、やれ幻覚とか持ち出されるのは好きじゃない。ソーも、ハルクも、ヘラも、バルキリーも、スルトでさえも、物理攻撃のみ。いいねいいね。
更には、冒頭でストレンジと絡んだり、ハルクが参戦したりと、シリーズものならではの楽しさがあります。せっかくなら、ストレンジがそのまま参戦してくれたらバトルの幅が広がってより面白かったかも。
さて、今作、仲間が次々死んじゃいます。ムジョルニアは破壊されちゃうし、目もアスガルドも髪の毛もなくなっちゃうし、決して楽しいストーリーではありません。そんな中、ストレンジやハルク、そしてロキとのやりとりによるコメディタッチな演出が、雰囲気を明るくします。ちょっとお馬鹿なノリつっこみの数々が、いちいち笑えます。これぞエンターテイメント作品です。
更にはアクション。『ヘラvsアスガルド』『覚醒ソーvs骸骨兵』など、無双シリーズのような爽快なアクションが楽しい。タイマンでいけば『ソーvsハルク』が良いですね。こいつは面白い。ですがちょっと寄り道に時間をかけすぎてしまったきらいがあります。そのせいか、せっかくインパクトある登場をしたヘラの存在感が後半にいくに連れてちょっと薄くなってしまったような・・・。
『とっても危険でやばいやつ』って感じで登場。満を持す感じ。いきなりソーのムジョルニアを破壊しちゃうし、こいつはスゲーぜって期待していたのに、結局剣をびゅんびゅん飛ばすだけの人で終わってしまった。それはそれでスピード感あるアクションで、嫌いではないですけどね。[良:2票]
10. <ネタバレ>シリーズ第3作。やはり、間に色々挟まってるので、その間の出来 .. >(続きを読む)[良:1票]
10. <ネタバレ>シリーズ第3作。やはり、間に色々挟まってるので、その間の出来事が分からないと、少しもったいない感じがします。いつか、MCUを順番に一気見したいと思います。コメディ要素が良い感じにはまってますね。ドクター・ストレンジとハルクが出てきたシーンはワクワクしました。[良:1票]
11. <ネタバレ>戦闘シーンは、なかなか迫力が有りましたね。
これまで、武器 .. >(続きを読む)
11. <ネタバレ>戦闘シーンは、なかなか迫力が有りましたね。
これまで、武器として使用してきたムジョルニアは。今後復活しないのでしょうか。
今後は、隻眼国王として、あの雷モードで戦うのでしょうかね。
それにしても、あの強いヘラを幽閉したオーディンは、一体どれだけ強かったのでしょうか。
ドクターストレンジが現れました。ベネディクト・カンバーバッチには適役ですね。
12. <ネタバレ>映画全体のノリが良かった。ジョークもところどころ効いてるし、 .. >(続きを読む)
12. <ネタバレ>映画全体のノリが良かった。ジョークもところどころ効いてるし、見ていて楽しかった。ハルクが今までとは異なりそこそこまともな人格で登場して、初めは戸惑ったが、この作品の内容だとこれで良かったと思う。ソーはキャラ的に好きなので、雷様最高って思いながら見れたなw ロキのあのキャラも作品を面白くさせる大きな要素になっていて良かった。
13. 過去2作品よりもコメディシーンが多め。シリアスな場面でもコミ .. >(続きを読む)
13. 過去2作品よりもコメディシーンが多め。シリアスな場面でもコミカルな音楽が流れたりして少し違和感。
とりあえず、バトルロイヤルというサブタイトルはヒドイ。ラグナロクのままで良かったのに。
14. ラグナロクの方が格好良かったのに、バトルロイヤルて!なんか安 .. >(続きを読む)
14. ラグナロクの方が格好良かったのに、バトルロイヤルて!なんか安易だしダサい。
ストーリー的にはどんどん壮大になって来たなぁ。ドクターストレンジなんか無理矢理絡ませてきた感じだし、ハルクまで出てくるとは。
シリーズのヒロインだったナタリー・ポートマンが急に姿形もなく消えていたのには大人の事情?を感じてしまう。
ソーは短髪の方が似合いますね。これまでちょっとチャラい感じだったけど、凄い貫禄が出た気がする。
ロキは完全にいい奴になっててなんか良かった。
15. マーブルコミック映画にしては、面白くない。敵が強すぎるし、展 .. >(続きを読む)
15. マーブルコミック映画にしては、面白くない。敵が強すぎるし、展開も悪者。ブランシェットの怪演にプラス1点
16. <ネタバレ>ソーシリーズはこれが初めての鑑賞だったので想像していたのとは .. >(続きを読む)
16. <ネタバレ>ソーシリーズはこれが初めての鑑賞だったので想像していたのとは全然違うSFチックなテイストにびっくり。ソーはアベンジャーズを見る限りはもう少し無骨でノリが悪い感じがしましたが、意外と軽いノリのキャラなんですねw なんだか適当に作ったような気もしないではないストーリーですが、結構楽しめて面白かったです。
17. このアベンジャーシリーズ、ドクターストレンジは無理矢理感があ .. >(続きを読む)
17. このアベンジャーシリーズ、ドクターストレンジは無理矢理感があったが、どこまで話を広げるつもりなのか?アメコミ映画は衣装がいいのだが、ケイト・ブランシェットのコスプレがまたいい感じ。バトルシーンもギャグも、登場人物も、アベンジャーシリーズじゃ最高と言っていいくらいバランスがいい映画でした。
18. <ネタバレ>いやぁ壮大ですねぇ。このシリーズはほんと、スケールがでかい。 .. >(続きを読む)
18. <ネタバレ>いやぁ壮大ですねぇ。このシリーズはほんと、スケールがでかい。
そのスケールに逆らうかのように、アホなコメディ要素が散りばめられております。
浅野さんが瞬時に殺されちゃったのは残念でしたが、本作は多分ケイト・ブランシェットを見るための作品。
彼女のコスプレと、めまぐるしいアクションの活躍をファンが存分に堪能できる作品です。
19. すっごく面白かった。
アメコミ映画かと思ったらコメディ映画 .. >(続きを読む)
19. すっごく面白かった。
アメコミ映画かと思ったらコメディ映画でした。
それも並みのぬるいコメディが太刀打ちできないような濃度で笑いを取りに来てるやつ。
ラストバトルのシリアスなシーンでも絶対笑いを取りに来る。
バナーの献身的な行動・・・あんなん絶対笑うでしょ!
笑いだけじゃなくて、バトルも多め。
バトルの撮り方もなかなかうまく、映像を止めて額に入れてそのまま飾ってもいいような印象的なシーンがたくさんあります。
マイ・ナンバーワン・コメディ映画です。
20. <ネタバレ>ハリウッドの懐の深さが感じられる映画です。
コメディ畑 .. >(続きを読む)
20. <ネタバレ>ハリウッドの懐の深さが感じられる映画です。
コメディ畑出身で、ほとんど映画監督としての実績のない
タイカ・ワイティティ監督にポーンと大作を任せるという半ば暴挙とも
いえる制作体勢。ですが、この監督は見事に期待に応えています。
一連のマーベル映画では、このような大抜擢が
しばしば行われているようで、素晴らしいのひと言。
チャレンジ精神や、人選の見事さには舌を巻きます。
こうやって埋もれていた才能が芽吹いていくんですね。
肝心の映画と言えば、脳筋お馬鹿コメディ。
絶妙のタイミングでギャグを挟んでくるので
頭を空っぽにして見るには最適です。
ただし、お馬鹿コメディという基調ですが、
実態はかなりシリアスな展開が挟み込まれています。
平和の礎となって、使い捨てにされた人物の復讐劇。
その強大な力に、ソーは右目とアスガルドという国そのものを犠牲にし、
命からがら逃げ出し、アスガルドの民を連れて流浪の王になってしまう、というお話。
このお話、どういう決着をつけるのかがとても気になります。
それでも脳天気で明るい雰囲気で話しが進むのは
タイカ・ワイティティ監督の手腕でしょう。