1. スピルバーグ監督のA.I.を友人に観に行こうといったら、赤影 .. >(続きを読む)
1. スピルバーグ監督のA.I.を友人に観に行こうといったら、赤影が観たいというので、映画館で鑑賞しました。
” つまらなかった ” という印象が強く残っています。
映画館で鑑賞した数すくない作品のひとつ。
その後、A.I.をぶっ続けて鑑賞しましたが、テンションが下がっていて、楽しめなかった。。。。
2. <ネタバレ>まさかコントだったとは・・・
いや、これはシリアス時代劇と .. >(続きを読む)
2. <ネタバレ>まさかコントだったとは・・・
いや、これはシリアス時代劇と勝手に思っていた私が悪いんです。
最初に布袋さんが出てきたことにビックリでしたが、演技力のなさにさらにビックリ。
出鼻をくじかれたせいか、出てくる役者、役者すべてがお笑いにしか見えません。
と言うより、意図的にお笑い要員として使っているということでいいんですよね?、これ。
また、バックミュージックが耳障り。
柔らかくいえば独創的ということなんですが、このセンスについていく懐の深さは私にはありませんでした。
それにしても、有名芸能人をここまでふんだんに無駄使いできる作品も凄いです。
具体的にあげていけばキリがないですが、藤井フミヤや篠原涼子らのあんなシーンは貴重だと思います。
「東映創立50周年記念作品」さすがです!
肝心なストーリーについては・・・あれ?何の話でしたっけ??
笑いなし、涙なし、そして手に汗握ることもなし。残ったのは大きな脱力感。
○○ルマン、○○原人、○○超特急・・・もう打ち止めかと思っていたんですが、邦画はまだまだ奥が深いことを思い知らされました。
3. 麻生久美子が出ている序盤の部分だけで評価すれば、高得点。
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3. 麻生久美子が出ている序盤の部分だけで評価すれば、高得点。
それ以外の、大半の部分は駄作。
おそらく、この序盤とそれ以降とのアンバランスさが、本作が低評価たる所以か。
中野裕之という監督は、なかなか独自のセンスを持った監督であり、本作の失敗ぶりのみで評価するのは勿体ない監督だ。
だが、本作を「撮ってしまった」という汚点は、消すことができない。
結論から言えば、本作を「撮ってしまった」のは、中野裕之の監督キャリアの中で、
確実に失敗である。
中野裕之は、音楽の使い方とセンスに、類い稀なるセンスを感じる。
映像センスも良いし、何より、女優を誰よりも美しく撮る。
特に、再三起用している麻生久美子を撮らせたら、右に出る監督はいない。
麻生久美子の「チュウチュウ」。
いやっはぁ~、たまりませんなぁ~。
それだけに、本作を「撮ってしまった」という失敗、いや汚点は、非常に悔やまれる。
4. 麻生久美子がセクシー路線で使われているのがチョット意外で嬉し .. >(続きを読む)
4. 麻生久美子がセクシー路線で使われているのがチョット意外で嬉しい・・・がしかし、なんでこんな映画撮ったんだろ?
5. <ネタバレ>この映画を楽しむコツは「赤影」というタイトルを忘れることです .. >(続きを読む)[良:1票]
5. <ネタバレ>この映画を楽しむコツは「赤影」というタイトルを忘れることです。私は「仮面の忍者 赤影」世代ですが、最初の10分でそのタイトルの呪縛を切り離したことが好結果に繋がりました。観た人が「赤影」イメージを引きずらなければ平均点が1点はUPしていたでしょう。「たら・れば」の話を続けますが…、麻生久美子が前半で死ななければさらに1点UP、あのまま赤影と駆け落ちして抜け忍になり「カムイ外伝」をやったらもう1点UP、奥菜恵との三角関係に発展したらオマケに1点UPって具合で、「赤影」タイトルを裏切るのなら麻生久美子を中心に組み立てるべきでした。やってくれたらホントに9点くらいは付けたかも。「くのいち」をかくも健康的なお色気で表現した映画は観たことが無い。今頃になって10年前の麻生久美子でこんなにイイ思いができるとわ![良:1票]
6. <ネタバレ> 日本のお笑いの質っていつから、これほど低下したんだろう。例 .. >(続きを読む)
6. <ネタバレ> 日本のお笑いの質っていつから、これほど低下したんだろう。例えば、チャップリンやキートンの笑いとこの映画の「笑い」を比較すればよくわかる。
チャップリンやキートンは、絶えず無表情でくすりともしない、しかし、それにも関わらずなんともいえないユーモアをかもし出す。
ところがこの映画の笑いときたら、製作者、出演者がスクリーンの中で、悪ふざけを行い、それを笑うことを見るものに強制する。テレビのバラエティで日常的に行われててもさほど苦にならないことが、映画という形をとるとこれほど苦痛だとは思わなかった。
今まで、いくつもこれは駄作だと思う映画を数多く見てきたけれど、少なくとも露骨に監督が不真面目に、ふざけて作ってると感じさせられた映画はこれが初めて。
こんな映画をコメディーと呼んで欲しくない。
しかし………麻生久美子が実にいい(泣き笑い)、ルックス、スタイル、声、実は彼女が出てるシーン、彼女のPVとして見たら100点満点じゃないだろうか。
麻生久美子に10点、他は0点。平均すると5点だが、半分まで行かないうちに死ぬんでその分減点。
しかし、麻生さんはもう少し仕事を選んだほうがいいと思う。」
7. コレ、なんで『赤影』として撮っちゃったかねぇ?
これが .. >(続きを読む)
7. コレ、なんで『赤影』として撮っちゃったかねぇ?
これが『●●忍法帳外伝』とかナンとかいうタイトルでコメディとしてならぜんぜんアリだと思うんだが、『赤影』と名前が付いちゃあ一気に許されない映画に成り下がっちゃった。そもそも赤影が仮面着けてない時点でダメでしょ。原作にリスペクトが足りてない。
まあ映画自体は、それなりにスタイリッシュな映像、テンポ良く進む話、コメディとしての間も悪くない。特撮も『SHINOBI』のようにド下手なCGで無理していないところも好印象。
麻生久美子もキレイだし、作品としては5~6点あげても良いんだけれどねぇ。でも『赤影』を名乗ってるってことで3点。ああ、勿体無い……。
8. <ネタバレ>まず、各先輩方のお怒りや落胆っぷりについては ごもっともの事 .. >(続きを読む)[良:1票/笑:1票]
8. <ネタバレ>まず、各先輩方のお怒りや落胆っぷりについては ごもっともの事と思っている次第なのです ハイ。しかし、どなたが言い出しっぺなのか、青春忍者物語とはこれ上手い。つまりは、赤と青の青春忍者ラブストーリーin 熊本城、って事で割り切ってみれたならば これ幸い。麻生久美子のチュウチュウやら暗闇の中で光り輝く真っ白な太腿やら良きポイントは多々にあったし、安藤政信と村上淳を交えたプチコメディだって嫌いではなかった むしろ自分的には好印象だった? 他の出演陣に至ってみては、悪党やらせりゃ流石の陣内孝則と、寝ず甚八。意外と良かったのが布袋と藤井フミヤか。特に乱丸:藤井フミヤがホント意外に良かった(久留米なまりが抜けきれていないヤンチャ坊主のまんま弾けてて なんか嬉し楽しくなってきた ^^;) しかし、竹中直人のオッサンが白影だったとは後で知った次第。なんだ あのオッサン てっきり ねずみ男なのか 子泣き爺なんか その辺の適当キャラだと思っていたのに、なんか意外だったっすね。しかし、白影だったら きたろうのほうがイメージピタリじゃなかっただろうか まあさ、いいんだけどね。 しかしまあ、全体的に恐ろしいほど酷評の嵐が吹きまくっていますよねぇ まあ十分すぎるほどに納得っちゃ納得なんですが。だいたいそもそも赤影ったら、赤影のくせして目元お面で隠していないし、逆になぜだか出しちゃってるし、余計に目元ぱっちりになっちゃってるし。 もうさ、正体ばれても全然平気だよってモードになっちまってるし。[良:1票/笑:1票]
9. <ネタバレ>見所は麻生久美子のみ。
麻生久美子に心躍らされ、死んじゃっ .. >(続きを読む)
9. <ネタバレ>見所は麻生久美子のみ。
麻生久美子に心躍らされ、死んじゃって登場しなくなってからは見続けるのも苦痛。
麻生久美子に3点。作品としては0点です。
10. なんだか 学芸会の劇のようでした。最初は意図的にこのような素 .. >(続きを読む)
10. なんだか 学芸会の劇のようでした。最初は意図的にこのような素人演技をさせているのかと思ったら、一部の役者は普通にやっていたので、普通にボロボロの演技だってことです。 ちゃんと演技コーチをつけて映画を製作したほうがいいと思います。(特に役者ではないタレントを起用する場合)
11. お父さんもう怒るよ!日本映画のリメイク物って何とかならんのか .. >(続きを読む)
11. お父さんもう怒るよ!日本映画のリメイク物って何とかならんのか?予算が足りないのか?やる気がないのか?藤井フミヤの意外な演技力に1点だけ。
13. 役者だけだった・・・あとは何も面白くない。
14. 久しぶりに、初恋の子に似てる気がする奥菜恵が見たくなって借り .. >(続きを読む)
14. 久しぶりに、初恋の子に似てる気がする奥菜恵が見たくなって借りた。でも、名前も知らないもう一人のほうがかわいかった。ので、この映画は見なかったことにした。
あとで麻生久美子を知って、この映画を観たことを思い出した。いや、なかなかいい映画だったなぁ・・。と。いいじゃん。日本のロードショー。楽しいやん。ジャングルテレビみたいに楽しいやん
15. 役者陣は良かったと思いますが、肝心のお話がつまらないです。良 .. >(続きを読む)
15. 役者陣は良かったと思いますが、肝心のお話がつまらないです。良い原作コミックを上手に映画化することは難しいものだとつくづく思いました。
16. <ネタバレ>良かったのは豪華なキャストだけって感じです。飛鳥を殺したせい .. >(続きを読む)
16. <ネタバレ>良かったのは豪華なキャストだけって感じです。飛鳥を殺したせいでギャグとシリアスのバランスが悪く、それ以降の話も浅い気がします。麻生久美子がとてもキレイだったのがせめてもの救いかな。
17. <ネタバレ>前半のアクションはゲームのようであまり新鮮ではないと思ったけ .. >(続きを読む)
17. <ネタバレ>前半のアクションはゲームのようであまり新鮮ではないと思ったけれど、どんどん忍者映画らしくなくなる後半は、安藤政信のピュアさが全開、村上淳とのコンビの青春映画となり、意外に楽しめた。藤井フミヤ、椎名桔平、吹越満と脇役陣が豪華。そして特筆すべきは布袋寅泰のバラード。映画音楽が似合う人です。
18. 漫画やテレビシリーズを見てきた赤影fanにとっては期待はずれ .. >(続きを読む)
18. 漫画やテレビシリーズを見てきた赤影fanにとっては期待はずれ、麻生久美子fanにとってはそれなりに満足という反応がもろに予想できる内容だった。とはいえ、わざわざ一本の映画を撮った中野監督のねらいは、従来どおりの赤影像を作ることでも、麻生久美子讃美映画を創ることでもないはずだ。むしろ、時には冷徹な忍者というイメージからはなれ、とても優しい若者忍者の青春映画になっている。だから、この映画の面白さは、まったくもって忍者らしくない若者が、なぜかのめりこんで忍者をやっていること、のめりこむ理由がサッパリわかんないこと、この点に尽きている。
19. <ネタバレ>はっきり言って何がしたいのかよく分からなかったです。コメディ .. >(続きを読む)
19. <ネタバレ>はっきり言って何がしたいのかよく分からなかったです。コメディーなのかと思っていたら、いきなり麻生久美子が死んでしまって少しシリアスになったと思いきや、なんかだらだらの展開。安藤政信も「もう誰も大切の人を失いたくない」って言っていたけどいつのまに奥菜恵がそんな大切な人になったんだろうか。目的も見ていてよく分からなかったです。ただ、キャストは好きでした。
20. オリジナルの赤影はテレビの再放送で観たことありまして、あっち .. >(続きを読む)
20. オリジナルの赤影はテレビの再放送で観たことありまして、あっちの楽しさは毎回登場する奇抜な敵の忍者と忍術でして、だから俺の中では、忍者映画というと、敵の忍者と忍術が奇抜でオリジナリティーがあればあるほどそれだけで最高の忍者映画になるんですが。どーでもいーことですね。この映画に関していえば、オリジナルの赤影を現代風にアレンジして、違うテイストにするってゆーのはいいと思うんです。そーゆう部分では悪くないよーな気もするんですけど、ストーリーがイマヒトツならば、せめて敵の忍者をもっと奇抜にして、変な忍術なんかをもっと前面に押し出していれば、それなりにうけた映画になってたと思うんですけど(完全に俺好みですけど)、なんてゆーか忍者を真面目に描きすぎですね。もっと荒唐無稽でもいーよーな気がするんですよ。赤影なんて題名つけてるんだし。刀の斬りあいなんか少なくして、もうめちゃくちゃな忍術合戦でしめたほうが絶対うけますって(俺だけかもしれんですけど)。ただ麻生久美子の網タイツ姿とチューチューを拝めるのはこの映画だけなんで、貴重な映画でもあると思います。