沢田研二出演以外の知識無く。小中学生時分大ファンで「勝手にし .. >(続きを読む)
沢田研二出演以外の知識無く。小中学生時分大ファンで「勝手にしやがれ」でレコード大賞受賞した時は、舌打ちする両親を尻目に感激に浸ったものです。「時の過ぎゆくままに」と共にカラオケレパートリーに入っております。何十年かぶりに接した姿に絶句。若き日の妖艶さが失せて妖怪(ごめんなさい)のようなお顔と体型。嗚呼・・・・お芝居は見れない事は無いといった感じ。
志村けんさんの代役だったのだそうで。ドリフの少年少女合唱隊早口言葉での二人を思い出しました。
松竹100周年記念に相応しい山田洋次監督の手堅く尚且つ万感の想いが籠もっているかのような良作にしみじみさせられました。